アキバ

週刊アキバメシ（秋葉原の食事処情報）　2012年5月第5週号

2012年06月07日 20:150

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

アキバ総研スタッフが秋葉原で食べたものをご紹介する「アキバメシ（秋葉原の食事処情報）」。

"好き"から逃げない。　どうもアキバ総研でございます。

↑がキャッチコピーである、映画「図書館戦争革命のつばさ」（6月16日公開）の試写会に行って参りました。

感想は、なんといっても、堂上に対する郁のツンデレ（というかイチャデレ？）っぷりと大胆な行動が（ｒｙ

ネタバレになりそうなので自重…(ﾟ ×ﾟ )

ちなみに、劇中で描かれる料理の絵や音がやたらリアルなので、空腹で行くと大変なことになると思いますｗ
　
あと、男性声優が登壇しない舞台挨拶であれだけ若い女子が盛り上がっていたのは、初めて見た光景だったかも！

■2012年5月第5週

・中華そば+こってり（＝脂増し）＠田中そば店秋葉原店
・ランチブッフェ（ドリンクバー付き）/90分＠Tapas Blanco（タパスブランコ）アキバトリム店
・2枚冷やしたぬきそば＠小諸そば末広町店
・もりそば2枚盛り＠小諸そば昌平橋店
・カツ丼（梅）＠かつや秋葉原店

さて、6月ということで、価格.comでは今回も「夏のボーナス」特集を掲載しています。

推定支給額：全体平均54.9万円、購入したい商品：「スマートフォン」「タブレット端末」が人気、とのことです。

→価格.comリサーチ「No.063 夏のボーナス2012 -今年はズバリ！上がる？下がる？-」

筆者は、液晶テレビを購入したばかりなので、貯金に回す額を多めにしようと思います　（´Д｀；）


中華そば+こってり（＝脂増し）＠田中そば店秋葉原店

700円+無料サービス。3月にジャンク通りにオープンした有名ラーメン屋。場所やメニューについては既報を参照。約3ヶ月ぶりに行ってみたが、平日の非ピークタイムでも席は半分くらい埋まっていた。今回も、「中華そば」を"こってり"で注文。以前に比べ、液体脂/固形脂ともに追加量が増えた印象。スープは、塩分がやや強くなった印象だが、脂分とあわせるとちょうど良いのかも。やや太めの縮れ平打ち麺は、変化ナシ。適度な歯ごたえがあり、のど越しも良い。具も安定。特にチャーシューは、赤身と脂身のバランス、やわらかさ、味付けの濃さ、いずれも死角ナシ。全体量も以前同様まずまずで、卓上装備の特製スパイスで味を変えながら楽しめる。難点を挙げるとすれば、チャーシュー増しの「肉そば」にすると価格が980円に跳ね上がる点だろう



ランチブッフェ（ドリンクバー付き）/90分＠Tapas Blanco（タパスブランコ）アキバトリム店

1,400円。アキバトリムの飲食店街（5F）にあるスペイン・イタリアンレストラン。ランチタイムはブッフェスタイル。平日1,000円（ドリンクバーは+200円）、土日祝祭日1,400円（ドリンクバー込み）。この日の料理は、ピザ（2種）、パエリア（1種）、パスタ（海鮮/トマト/サラダ）、煮込み（2種）、サラダなど。ピザは、見た目のインパクトはないが、焼き立てでモチモチとした生地の食感が良かった。パエリアは、カラーピーマンやインゲンなどの野菜と厚切りベーコンをふんだんに用いたもので、トマトベースのチキンライス的な仕上がり。このほか、鶏肉とトマトの煮込み、ジャガイモとブロッコリーをホワイトソースで絡めたものなど、いずれも素朴で家庭的な味わいとなっていた。全体の感想として、価格に見合った味と量で満足できるだろう。ちなみに、補充も迅速で、ワインの品揃えと価格も魅力的だった


2枚冷やしたぬきそば＠小諸そば末広町店

350円。夏向けの新作が登場。既存メニュー「冷やしたぬき」の強化版で、そば2倍。通常版（290円）との違いは、つゆがぶっかけ式ではなくて別添え式である点、天かす（追加分）とショウガが別皿で付属する点など。また、どんぶりも大きいため、備え付けネギの大量投入も可能。味と量と価格のバランスが極めて良い。マジ優秀作


もりそば2枚盛り＠小諸そば昌平橋店	カツ丼（梅）＠かつや秋葉原店

290円。早い、安い、味なかなか。（※店/料理の詳細説明は過去ログにたっぷりあるので割愛）	414円（通常514円）。カレキチ跡地である、カツ丼/とんかつ系チェーン。「カツ丼（梅）」は、豚ロース80gを用いた最安メニュー。肉質、味付け、具、いずれも特筆すべき点はないが、"基本的なカツ丼"の姿として安定している。カツは揚げたて、ボリュームは普通。毎回、会計後に100円引き券がもらえる