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週刊アキバメシ（秋葉原の食事処情報）　2010年11月第3週号

2010年11月27日 13:150

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アキバ総研スタッフが秋葉原で食べたものをご紹介する「アキバメシ（秋葉原の食事処情報）」。

早くこいこい！　どうもアキバ総研でございます。

気づけば11月も残りわずか。

ということは、あと数日で、モンハンポータブル 3rdと冬のボーナス!!

早く出ないかなーとｗｋｔｋが止まらないというか、サンタクロースを待つこども状態だったりしますｗｗ

■2010年11月第3週

・松風パンチ～ベジ郎～（大盛）＠秋葉らーめん松風
・冷やし味噌ラーメン+大盛＠蒙古タンメン中本御徒町店
・豚肉細切りと野菜のオイスターソース炒め定食（日替わり）＠中華茶房　萬里
・天丼+えび天＠小諸そば昌平橋店
・スペシャル丼＠焼肉丼たどん

あとは、忘年会など各種飲み会。

今週は部署とかのを含めて、（少なくとも）3回ほどあって、うれしい限りでございます。

2次会/3次会/それ以降と、どれだけアルコールを摂取すれば気が済むのかと自分自身に小一時間（ｒｙ

毎日の晩酌の量を減らすか…(・∀・；)


松風パンチ～ベジ郎～（大盛）＠秋葉らーめん松風

810円。2010年1月にサンボ脇の路地にオープンしたラーメン屋。小川町にある「支那そばきび本店」の姉妹店で、数種類の野菜をペースト状にしてスープとして使った「野菜のポタージュ」（通称：ベジポタ）系のラーメンを提供している。「松風パンチ～ベジ郎～」は、そのベジポタスープに、ラードなどを加えてコッテリ感を出したラーメン。ベースがベジポタ系なので、二郎インスパイアと呼んでいいのかどうかさえ微妙だが、もやし、キャベツ、刻みニンニク、チャーシュー、太メンマなど具も二郎を強く意識している。野菜のゆで加減はシャキシャキで良い。スープは、野菜ペーストの粒状感を目で確認できるが口にしてみると結構サラッとしている。味は見た目どおり、濃い目のしょうゆ系。麺は「極太」をうたっているだけあってなかなか太め（二郎よりは細いが）＆固め。アキバのラーメン屋で比べれば、巖虎よりすこし細めといったところ。ボリュームについては、大盛でも若干少ないかな、といった印象で、筆者には物足りなかった。ちなみに、普通盛780円に対して大盛は810円と30円しか違わない。なお、無料トッピングがないためコールもない。ニンニク抜きなどは先に言っておいたほうがいいだろう


冷やし味噌ラーメン+大盛＠蒙古タンメン中本御徒町店

770円+60円。JR御徒町駅ガード下のラーメン横丁にある辛味系ラーメン屋。何度もご紹介しているが、ひさびさ（夏以来）に行ったせいか、"脂少なめ"注文を忘れてしまった。「冷やし味噌ラーメン」は、安全そうな名前のくせに最高の辛さ（10）を誇る人気メニュー。タレは大量の唐辛子によって粘度が強く、麺とよく絡む。具は、煮豚・ネギ・揚げニンニク・モヤシなどだが、いずれも小さい/少ない。辛味と同じくらいにスープの旨みが感じられるため、いつもついつい飲みすぎてしまう。なお、あつもり不可とのこと


豚肉細切りと野菜のオイスターソース炒め定食（日替わり）＠中華茶房　萬里		天丼+えび天＠小諸そば昌平橋店

650円。ツクモパソコン本店本店II 本店IIIに囲まれたビルの地下にある中華料理屋。この日の日替わりは、「豚肉細切りと野菜のオイスターソース炒め」。さまざまな種類の野菜と肉が香ばしく炒められており、いろいろな風味が楽しめる。味付けはそこまで濃くないが、量が多め。また、この日はライスも多く、かなり満足度が高かった		410円+無料サービス（通常190円）。通常の天丼/天丼セットにえび天が1本追加（計2本）される天丼フェアを実施していた。途中、備え付けの刻みネギを大量投入するのが筆者の食べ方（※店/料理の説明は過去ログにたっぷり


スペシャル丼＠焼肉丼たどん

450円（通常900円）。昌平橋通り沿いにある焼肉系どんぶり専門店。この日は開店2周年記念として全品半額で提供していた。「スペシャル丼」は、カルビ・ハラミ・豚ロースの3種類の焼肉をのせたもの。炭火焼きによる香ばしさが最大の特徴で、肉のやわらかさもバッチリで旨い。ただし、タレはかなり甘めの味付けになっている。たしか「スペシャル丼」はごはんの量が特盛だったと思うが、周囲のどんぶり屋と比べるとやはり少ない。キムチは食べ放題