週刊アキバメシ(秋葉原の食事処情報) 2007年12月第2週号

2007年12月18日 13:000

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

アキバ総研スタッフが秋葉原で食べたものをご紹介する「アキバメシ(秋葉原の食事処情報)」。


今週は品数が少ないながらも、バランスが良く食べたといった印象。

■2007年12月第2週

・塩ラーメン@ラーメン食堂 粋な一生
・段ボール肉まん 男の塩味 官能系+女の醤油 癒し系@本物段ボール肉まん 毬琳(マリリン)
・鶏の唐揚げ定食@はなの舞 秋葉原中央通店
・三色丼(日替わり丼)@魚河岸おに平


書いた後気づいたのだが、飲み屋系のランチが2つ。日替わりがあったり、安くても食べ応えがあったりととランチライムには結構重宝するもんです。

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塩ラーメン@ラーメン食堂 粋な一生




700円。看板メニューの塩ラーメン。豚げんこつをベースに、鶏、魚介、野菜をあわせた透明度が高いスープで、ダシの旨味とコクが強く感じられる。麺は若干ちぢれ気味の中細麺で、コシも食感もGood。具は、チャーシュー、メンマ、のり、水菜、ねぎなどで、トロトロに崩れそうながらも味がしっかりと染みこんでいるチャーシューが最高。ランチタイムサービスの半ライスががんがん進む。個人的に、秋葉原地区で現在最も旨いラーメンを出すお店だと思う(秋葉原周辺だと、神田神保町の神神二郎がダントツであるがw)
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段ボール肉まん 男の塩味 官能系+女の醤油 癒し系本物段ボール肉まん 毬琳(マリリン)



各420円。12日に中央通り沿いにオープンした、肉まん屋(半年限定出店)。コンビニの肉まんの1.5倍から2倍はあるオリジナルの肉まん。「男の塩味 官能系」は塩コショウを味付けに使っているのか、シンプルでも飽きの来ない味。「女の醤油 癒し系」のほうは、醤油ベースのたれにじっくり漬け込んだ具が特徴で、食べてる間に肉汁がこぼれてくることもある程ジューシーな一品。好きなドリンクとのセット(500円)もOK
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鶏の唐揚げ定食@はなの舞 秋葉原中央通店三色丼(日替わり丼)@魚河岸おに平




650円。日替わりランチが品切れだったのでこちらを注文。鶏の唐揚げが6個に、生野菜のサラダ、大盛無料のご飯と大ボリュームの定食。さらにランチメニューはソフトドリンク1杯が無料となっているので、ゆっくりくつろぐこともできる
850円。海産物系の居酒屋ということで、刺身や海鮮丼を中心としたランチメニューがある。今回の日替わりの三色丼は、マグロヅケ・ブリ・アオヤギの3種のネタで、新鮮でかなり大きめのものがのっていた。ごはんの量もかなり多い(写真右のみそ汁のお碗と比較してみると丼の大きさがわかりやすいだろう)

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