週刊アキバメシ(秋葉原の食事処情報) 2009年2月第2週号

2009年02月17日 14:000

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

アキバ総研スタッフが秋葉原で食べたものをご紹介する「アキバメシ(秋葉原の食事処情報)」。



ダイワスカーレット号が引退…。

「フェブラリーS」1週前追い切り後の「浅屈腱炎」発症で、同レースとドバイワールドCの回避が発表されていましたが、引退という決断が下されたようです。

個人的には、去年みたいに春全休しても秋には戻ってくるだろうと考えていたのですが、結局暮れの有馬記念が引退レースになってしまいましたね。生涯成績は12戦8勝(うちGI4勝)2着4回。連対率100%のままでターフを去るとはやっぱり「名牝」といった印象を受けますね。

引退は残念ですが、無事繁殖入りして良い仔を産んでほしいです。ちなみに、初年度の交配相手は「チチカステナンゴ」。フランス産まれのカロ系種牡馬ですね。ダスカは父がアグネスタキオン(サンデーサイレンス系)、母がスカーレットブーケ(ノーザンテースト系)という超日本的な血統ですので、海外産の種馬との配合は面白いと思います。

■2009年2月第2週

・ゼントラ盛り キラッ☆カレー@アキバ海岸
・ラーメン@健康白菜麺処 おいでや
・豚キムチ炒め定食@はなの舞 秋葉原中央通店
・香味豚うどん@小諸そば 神田明神下店
・ぶた入りラーメンヤサイマシマシニンニク@らーめん大二郎


さて、ダスカ回避+賞金上位馬1頭が回避で出走が可能となったカジノドライヴ号に注目が集まる、ダートGI・フェブラリーステークス。実力的には、カネヒキリとヴァーミリアンが飛びぬけて上位で、その下にサクセスブロッケンとカジノドライヴ、そして根岸S・平安S組の古馬勢(ヒシカツリーダー、フェラーリピサ、エスポワールシチー、サンライズバッカスなど)でしょうか。本命は、昨年の覇者・ヴァーミリアン。武豊騎手は今年かなり好調ですので、キッチリ回ってくると思います。一方、2006年の勝ち馬であるカネヒキリは昨年末の復活からG1を3連勝と力はありますが、使い詰めでそろそろ一息つく頃なのではないでしょうか。あとはブロッケン・カジノ(ともに明け4歳)がどこまで成長してるか。

まぁ、ヴァーミリアン-カネヒキリで決まったら配当は相当低くなってしまいますが、仕方ない…。

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 ゼントラ盛り キラッ☆カレー@アキバ海岸




1,580円。秋葉原UDX内にあるカレー屋。今回の「ゼントラ盛り キラッ☆カレー」はマクロスFスタンプラリーの特別メニュー。"ゼントラ盛り"の名はダテではなく、カレーの上にカツ、唐揚げ、ウインナーがトッピングされるという満腹必至の大ボリュームのカレーとなっている。また、星型に切られたニンジンものっており、マクロスFファンなら思わずニヤリとしてしまうだろう。オマケとして「マクロスFキャラクターコースター」(3種のうち1種ランダム)がもらえる




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 ラーメン@健康白菜麺処 おいでや




530円(通常は?円)。裏通り「たちばな書店 秋葉原本店」が入っているビルの地下1階にオープンしたラーメン屋。「ラーメン」と「ラーメンセット」の提供が開始していた。両者の違いは、豚そぼろご飯やトッピングの有無などで、「ラーメン」と「健康白菜麺」の違いは野菜の種類と味の種類(ラーメンは醤油のみ)。麺・スープなどはかわらない。 歯ごたえのよい中太のちぢれ麺は、「固め」オーターでも「普通」とほとんど同じくらいの固さ。醤油スープはスッキリしていて、クセがなく飲みやすい。また、2回行ってみて気づいたが、ラーメンが出てくるまでのスピードが異常に早い(他の客/メニューでも確認済)




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 豚キムチ炒め定食@はなの舞 秋葉原中央通店 香味豚うどん@小諸そば 神田明神下店




750円。中央通り沿いにある海鮮居酒屋。豚キムチ炒め定食は、祝祭日限定のランチメニュー。具は豚肉、キャベツ、もやしなどで、ピリ辛風味が特徴である。また、付け合せにお新香が付く。ご飯おかわり無料380円(通常は430円)。おなじみの小諸そば。アキバメシとしては2009年初登場。「香味豚うどん」は(たぶん)期間限定メニュー。味付けされた豚肉と大きめのネギがたっぷり入っており、ご飯ともよく合うだろう。なお、20日まで、香味豚うどん、力うどん、カレーうどんの380円セールを実施




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 ぶた入りラーメンヤサイマシマシニンニク@らーめん大二郎




850円。1月に昌平橋通り沿いにオープンした二郎インスパイア系ラーメン屋。今回の豚は柔らかいというよりプリプリしているかんじだったが、味があまり染みこんでおらず残念。ただし、ボリュームはあった。また、ヤサイの盛りは二郎に近づいてきており、マシマシだと結構な量が盛られる。スープはやっぱりライトだが、卓上のカエシの調整でなんとかなるだろう。もう少し麺の量が増えると価格とのバランスもよくなるのではないだろうか

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