週刊アキバメシ(秋葉原の食事処情報) 2011年2月第4週号

2011年03月03日 21:450

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

アキバ総研スタッフが秋葉原で食べたものをご紹介する「アキバメシ(秋葉原の食事処情報)」。



300人。 どうもアキバ総研でございます。

いよいよ「ドスパラ パーツ館」がオープンになります。

店内の雰囲気などを含めてどんなお店になるのか、筆者も今から楽しみです。

そして、特価品たっぷりのオープンセールも(取材の合間に)のぞいてみたいと思います。

■2011年2月第4週

・ミニ天丼+ざるそば@きらく市 大江戸や
・もつ煮込み定食@かんだ食堂
・肉野菜炒め定食@かんだ食堂
・チンジャオロース定食(日替わり)@中華茶房 萬里
・麻婆豆腐丼と担々麺のセット@麺処四川坦々 銀座一鳳
・つけ麺(大盛)+辛味マックス@つけ麺屋やすべえ 秋葉原店


その影響で、周辺のPCパーツショップ各店も今週末は対抗セールを実施。

なかには、かなりの値段をつけているセール品もあるので、4日~6日は他店も見逃せないでしょう。

そして、個人的に一番気になるのは、

某所における週末のお決まりのやりとり(「ぞね前何人?→今300人」)が今後どうなるか、だったりします。

略称は"どね"とか?

20110303214500.jpg
akiba20110226__499.jpg
akiba20110226__500.jpg
akiba20110226__501.jpg
 ミニ天丼+ざるそば@きらく市 大江戸や




1,000円。中央通り沿い、末広町駅近く(湯島/御徒町寄り)にある居酒屋。昼は、そばと丼もののセットなどを提供している模様(曜日限定?)。そばは、北海道産石臼挽きのそば粉を使用したというもので、太さが異なる手打ち風。ゆで加減は固めで、すこしパサパサつく印象があった。天丼の具は、エビ、イカ、タマネギなど。サクっと揚がっている。タレは甘めだが、ごはんや天ぷらとの相性はよい。値段に対して全体的にボリュームは少なめなので、物足りない感はあるが、風味のよいそばを楽しめる




akiba20110302-0039.jpg
akiba20110302-0041.jpg
akiba20110218-9378.jpg
akiba20110218-9382.jpg
 もつ煮込み定食@かんだ食堂 肉野菜炒め定食@かんだ食堂




530円(通常630円)。ツクモeX.、ドンキ、UDX付近にあるおなじみのガッツリ系老舗定食屋。この日の日替わり割引メニューは「もつ煮込み定食」。味付けは味噌ベース。モツはやわらかく煮込んであり、ホルモン系の臭みはほとんどない。また、コンニャクが大量に入っているのも特徴だろう

730円。ツクモeX.、ドンキ、UDX付近にあるおなじみのガッツリ系老舗定食屋。「肉野菜炒め定食」は、比較的アッサリとした味付けが特徴的な定番メニュー。野菜だけでなく、肉も大量に入っている。炒め具合もバッチリで、とにかく香ばしさがたまらない





akiba20110222-9556.jpg
akiba20110222-9557.jpg
akiba20110215__328.jpg
akiba20110215__332.jpg
 チンジャオロース定食(日替わり)@中華茶房 萬里 麻婆豆腐丼と担々麺のセット@麺処四川坦々 銀座一鳳




600円(通常650円)。ツクモパソコン本店 本店II 本店IIIに囲まれたビルの地下にある中華料理屋。この日はチンジャオロース定食が日替わりで安くなっていた。中華料理屋らしく、全体量がたっぷり&油もたっぷり。ごはんを食べるには、ちょうどよい味付けの濃さで、満足度はなかなか600円。裏通り、たちばな書店が入るビルの地下にある担々麺屋。コストパフォーマンスが高くて、ボリュームも多い日替わり(週替わり丼?)セットだが、この日のどんぶりは麻婆豆腐丼だった。豆板醤の味が利いたシンプルな麻婆豆腐で、豆腐は多め、ひき肉はやや少なめ。担々麺はゴマの風味が強く出ていたが、この日のスープは薄味だった



akiba20110225-9838.jpg
akiba20110225-9841.jpg
akiba20110225-9840.jpg
 つけ麺(大盛)+辛味マックス@つけ麺屋やすべえ 秋葉原店



720円(大盛無料)+無料サービス。電気街口ラジオ会館方面出口すぐそばのビルの地下にある有名つけ麺屋。つけダレの強烈な甘みが特徴的な通称「甘味処」…なのだが、2月末から「辛味マックス」注文がスタート。これまでは「辛味ダブル」までしかなかったが、これはマジGJ! 実際に食べてみたところ、なかなかの辛さで、辛味が強烈な甘さを巧い具合に殺してくれている。ただ、後半になってつけダレの温度が下がってくると辛味の感度が弱くなるので、今度はあつもりで試してみたい。あと、秋葉原店はやっぱり湯切りがしっかりしている。コストパフォーマンスはかなり良い(大盛だと麺量は440g)


ログイン/会員登録をしてこのニュースにコメントしよう!

※記事中に記載の税込価格については記事掲載時のものとなります。税率の変更にともない、変更される場合がありますのでご注意ください。