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週刊アキバメシ（秋葉原の食事処情報）　2010年11月第4週号

2010年12月04日 14:300

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

アキバ総研スタッフが秋葉原で食べたものをご紹介する「アキバメシ（秋葉原の食事処情報）」。

んー、3年目。　どうもアキバ総研でございます。

おそらく誰ひとりとして気づいていない（筆者もちょっと前に気がつきましたｗｗｗ）と思いますが、

今週号で、「アキバメシ（秋葉原の食事処情報）」3周年！

もっと前に気づいていれば、なかなか行けないお店とか高いお店とかいろいろご紹介できたと思いますが、

それはまた今度に☆

■2010年11月第4週

・牛皿（ごはん付き）＠牛丼専門サンボ
・ビーフ角切りカレー（辛口）+ごはん大盛＠ベンガル（BENGAL）
・チキンチーズオムライス＠ブラウニー（BROWNIE）
・海鮮カツ丼（タルタル抜き）＠かつや秋葉原店
・イカ天そば＠小諸そば昌平橋店
・牛鍋丼（並）＠吉野家　秋葉原店

創刊号読み返したら、最初から小諸連打でちょっと笑いました。自分のことながら。

企画書とか何もなしに完全に見切り発車でスタートした企画だったので、3年も続けられてよかったです。

なんか最後のあいさつムードになってますが、まだ終わりませんｗ

引き続きよろしくお願いいたします。


牛皿（ごはん付き）＠牛丼専門サンボ

650円。裏通りに君臨する、アキバではいわずと知れた伝説の牛丼屋。店は黄色い看板が目印。「牛皿」は、牛肉やタマネギのほかに、豆腐とシラタキが入ったすき焼き風のもの。同店の定番である「牛丼」とは違って、ごはんとおかずが別々で出てくる。ちなみに、この「牛皿」は大盛扱いで、普通盛バージョン（とはいっても十分多いが）の名称は「お皿」450円。同店は時間帯によって味が変わってくるが、今回食べたのは14時頃。牛肉はやわらかく、タマネギや豆腐の煮込み具合も良かった。味付けは、（見た目では濃そうだが）実際はやや甘め。価格に対して、ごはんもおかずもボリューム十分。このコストパフォーマンスの良さは、長年の間アキバユーザーから絶大な支持を得ている最大の理由ともいえる


ビーフ角切りカレー（辛口）+ごはん大盛＠ベンガル（BENGAL）

1,100円+無料サービス。裏通り、「じゃんがら」「すた丼」と同じ通り沿いにある、老舗カレー専門店。その名のとおり、出しているカレーはいずれもベンガルカレー。今回注文した「ビーフ角切りカレー」は、ゴロッとした牛肉の角切りとジャガイモを1個ずつ添えたもの。ルーはサラサラとしたスープ状で、アッサリとしながらも濃厚なスパイスの味わいがある。また、溶けかかった牛肉もたくさん入っている。辛さは甘口/中辛/辛口の3つから選択可能。ちなみに、辛さは後には残らないかんじなので、普通の人でも「辛口」でOKだろう。ごはん大盛無料


チキンチーズオムライス＠ブラウニー（BROWNIE）		海鮮カツ丼（タルタル抜き）＠かつや秋葉原店

850円。末広町駅近く、「がんこラーメン」隣にある洋食屋。牛スジカレー、オムハヤシなどが定番だが、今回はオーソドックスな「チキンチーズオムライス」を。一見普通に見えるが、半熟オムレツ、チーズ入りチキンライス、トマトソースの3者によるバランスが絶妙。トマトの酸味とチーズのマイルドさがチキンライスに良く合う。なお、ランチにはフレンチ風ドレッシング仕立てのサラダがつく		619円。10月29日にオープンした、カツ丼/とんかつ系チェーン。場所はカレキチ跡地。「海鮮カツ丼」は、カキフライ×2、エビフライ×2、アジフライ×1をのせた期間限定メニュー。フライはいずれもアツアツ＆サクサクで、キャベツの千切りも添えられている。また、ソースではなく、しょうゆが掛かった状態で出てくるのも特徴。ごはんが少なめかと感じたが、この値段を考えれば十分満足


イカ天そば＠小諸そば昌平橋店　牛鍋丼（並）＠吉野家　秋葉原店

330円。最近当たりを全然引けなくなったので行く時間帯を変えてみるかなァ（※店/料理の説明は過去ログにたっぷりあるので割愛） 280円。2ヶ月半ぶりに牛鍋丼を食べてみた。シラタキが多いのは仕方がないけど、「280円」はやっぱり魅力的