週刊アキバメシ(秋葉原の食事処情報) 2009年12月第1週号

2009年12月11日 21:150

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

アキバ総研スタッフが秋葉原で食べたものをご紹介する「アキバメシ(秋葉原の食事処情報)」。



(このスペースは気が向いたら埋める予定です)

■2009年12月第1週

・本場四川担々麺[激辛]+大盛り@銀座 一鳳 秋葉原店
・麻辣麺[超激辛]@銀座 一鳳 秋葉原店
・鶏の照り焼き定食(日替わり)@はなの舞 秋葉原中央通店
・つけ麺(あつもり)+味玉@中華そば活力屋 秋葉原店
・磯あられそば@小諸そば 昌平橋店
・ミニカツ丼セット@小諸そば 昌平橋店


(このスペースは気が向いたら埋める予定です)


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 本場四川担々麺[激辛]+大盛り@銀座 一鳳 秋葉原店
 麻辣麺[超激辛]@銀座 一鳳 秋葉原店




950+100円と780円。裏通り、ラーメン屋「健康白菜麺処 おいでや」跡地にオープンした担々麺屋。本場級の辛さがウリの「本場四川担々麺」は、そぼろ肉と小松菜・ネギなどの野菜がたくさん入ったシンプルな担々麺。ゴマの風味がよく出た辛味の強いスープが特徴で、食欲を刺激するような辛さ(同店では「激辛」指定)と味わいがある。麺は中細の縮れタイプ。ツルッとした舌触りで、食感は柔らかめ。

「麻辣麺」は、同店のメニュー中でもっとも辛いもの(同店では「超激辛」指定)。中華山椒が効いたスパイシーなスープは、キレのある辛さが特徴的で、筆者のような激辛中毒者以外には危険かもしれない。具は、香菜と蒸した鶏肉。クセになるというか、寒い時期にはありがたい激辛ラーメンといえる。

いずれも、食券を渡すときにご飯(無料サービス)の有無を選択できる。卓上装備はすりゴマくらいしかないが、具が残ったスープにご飯を入れたり、逆にスープを掛けて茶漬け状態にしてみたり食べ方はいろいろ。辛いモノ好きは一度行ってみるといいだろう




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 鶏の照り焼き定食(日替わり)@はなの舞 秋葉原中央通店 つけ麺(あつもり)+味玉@中華そば活力屋 秋葉原店




650円。中央通り沿いにある海鮮居酒屋。醤油ベースの甘辛ダレで焼いた鶏肉は柔らかく、適度な焼き加減となっている。鶏肉の上には長ネギがかけられおり、独特の臭みを打ち消してくれる。値段もお手ごろで、味も旨い
700円+無料券。テクノハウス東映近くのステーキ屋の2階にあるつけ麺屋。寒くなってきたので、スープが冷めにくい「あつもり」でオーダー。コシの強いちぢれ麺の食感とのどごしが最高。相変わらず、大きくて柔らかいチャーシューや味玉の完成度も高い




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 磯あられそば@小諸そば 昌平橋店 ミニカツ丼セット@小諸そば 昌平橋店




390円。最近始まった季節メニュー。かけそばに、アオサ(磯のり)、貝柱の天ぷら、うずら卵を乗せたもので、磯の風味がそばによくマッチしている。また、貝柱の香ばしさやうずら卵のふんわり感もあわせて楽しめる。ここ数年の小諸の季節メニューのなかで1番の出来。ガチで旨い610円。※店/料理の説明は過去ログにたっぷりあるので割愛

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