アキバ

週刊アキバメシ（秋葉原の食事処情報）　2008年9月第2週号

2008年09月16日 14:300

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アキバ総研スタッフが秋葉原で食べたものをご紹介する「アキバメシ（秋葉原の食事処情報）」。

価格.com システム担当S氏らとカラオケに行って参りました。

→特別企画「水冷パソコンを導入してみました」レポート　価格.comシステム担当S

4時間ほど歌ったのですが、選曲はすべてアニメソング。　縛りルールなどは特になかったのですが、オタク同士が集まると必然的にアニソン祭りになってしまうものです（笑）　ちなみに筆者は過去/現在・萌え/燃えを幅広く歌いました（声優個人やV系はなんとなく自重）。

いやー、年の離れたオタクの先輩とカラオケに行くといろいろ勉強になります。また、現代のオタクにはほとんど縁がない過去のマイナー作品の曲もあり、自分の知識の無さを思い知らされました。特に、スパロボ参戦作品以外のスーパーロボット系と特撮モノは大系的に学ばないといけないなァ。

S氏に社内勉強会でも開催してもらいましょうかね？（笑）

■2008年9月第2週

・つけそば（大盛）＠つけそば　北かま　秋葉原末広町店
・しょうゆ味玉ラーメン（大盛）＠つけそば　北かま　秋葉原末広町店
・つけ麺（中盛）＠天神屋秋葉原店
・カツ丼・かけそばセット（大盛）＠名代富士そば秋葉原店
・とろろそば＠小諸そば　秋葉原店

えー↑でおわかりのとおり、今週は麺祭りでございます。

最近やけにつけ麺屋が増えつつあるので、早め早めで追っかけていこうかと思います。


つけそば（大盛）＠つけそば　北かま　秋葉原末広町店
しょうゆ味玉ラーメン（大盛）＠つけそば　北かま　秋葉原末広町店

750+100円。9月11日にオープンした、妻恋坂付近にあるつけ麺屋。主力商品のつけ麺のほか、しょうゆラーメンなどもあり、いずれもお好みでトッピングが可能。つけそばは、やや太めのストレート麺と魚介類ベースの濃厚なつけダレが特徴。濃さと粘度はアキバでトップクラス。また、チャーシューやメンマにもしっかり味がついている。大盛にするとボリュームもかなりのものになるので、空腹時にもオススメ。
820+100円。ラーメンは、魚介系豚骨ベースの濃いめのスープと、四角いめんが特徴。具はねぎ・チャーシュー・味玉・のり。見た目以上にあっさりしていて、麺の太さは細⇔中太の中間といった感じ。また、柔らかくも弾力性に富んだ麺のプリプリとした食感は抜群。味もよく量も多いので昼にはちょうどよい。


つけ麺（中盛）＠天神屋秋葉原店

750（+無料）円。昭和通りから浅草橋方面に進んだ辺りにあるつけ麺屋。魚介メインのつけダレはかなりアッサリしており、酸味が強い。麺は中太縮れ麺で適度なコシがある。具はチャーシュー、メンマ、味玉。いずれも特筆すべき点はないが、全体のバランスがとても良く、丁寧に作られているといった印象を受けた。なお、つけ麺は中盛り（300ｇ）無料。


カツ丼・かけそばセット（大盛）＠名代富士そば秋葉原店		とろろそば＠小諸そば　秋葉原店

690+100円。JR秋葉原駅前昭和通り沿いにある立ち食いそばチェーン店。今回注文したセット商品はカツ丼にかけそばがついたボリューム満点のセット。特に、カツが厚めで食べ応えがある。コストパフォーマンスも魅力。		410円。おなじみの立ち食いそば屋。とろろそばは、粘り気の強いとろろがつけダレにたっぷり入ったもの。うずらの玉子も入っており、フワフワドローリの食感が楽しめる。