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週刊アキバメシ（秋葉原の食事処情報）　2011年5月第2週号

2011年05月24日 10:000

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

アキバ総研スタッフが秋葉原で食べたものをご紹介する「アキバメシ（秋葉原の食事処情報）」。

あすなろサンシャイン。　どうもアキバ総研でございます。

AKB48の「桜の木になろう」を聞くと、電気グルーヴ（"あすなろ～"を歌っている瀧）が思い浮かびます。

と、それはさて置き、今週末は、日本ダービー！

雨のオークスで波乱があったんで今週も…なんて考えも一瞬脳裏を過りますが、

■2011年5月第2週

・ビフカツ丼＠どんぶりかんじょう秋葉原店
・つけ麺+味玉＠中華そば活力屋秋葉原店
・肉野菜炒め定食＠かんだ食堂
・すた丼（玉子、みそ汁付き）＠伝説のすた丼屋秋葉原店
・ミニカツ丼セット＠小諸そば昌平橋店

オルフェーヴルは買わざるを得ないというか、

東京開催だった皐月賞での勝ちっぷりをあらためて見ると、圧倒されますね。

あと気になるのは、アンライバルド・ヴィクトワールピサと過去2年連続で皐月賞勝利からダービーに挑戦している岩田騎手。

今年の皐月賞は1番人気のサダムパテックで2着でしたが、今回こそは夢を叶えてほしいと思います。

…しかし、フジキセキ産駒ってのがなァ('A`)


ビフカツ丼＠どんぶりかんじょう秋葉原店

780円。昌平橋通り沿いにオープンした丼もの屋（昼）/立ち飲み居酒屋（夜）。今回注文したのは、ごはんの上に千切りキャベツと牛カツがのった「ビフカツ丼」。牛カツは、薄めの衣でカリッと揚げられており、ローストビーフのようなミディアムレア状態でやわらかく仕上がっている。注目はその量で、肉を食べきる前にごはんが先になくなってしまうほどのボリュームがあった。バランスとしては、ごはん大盛以上でちょうどいいかも。カツのタレはしょうゆベースの和風で、ワサビのような風味やとろみもあった。あとは、なぜかみそ汁（50円）を無料でサービスしていた。価格に対して、味・量ともに平均以上。肉好きはまず満足できるだろう


つけ麺+味玉＠中華そば活力屋秋葉原店		肉野菜炒め定食＠かんだ食堂

700円+無料券。テクノハウス東映近くのステーキ屋の2階にあるつけ麺屋。強力なコシのある麺は定期的にすごく食べたくなる。あと、チャーシューが本来のやわらかいものに戻っていた。（店/料理の詳細説明は過去ログにたっぷりあるので割愛）		730円。ツクモeX.、ドンキ、UDX付近にあるおなじみのガッツリ系老舗定食屋。この日の「肉野菜炒め定食」は、味付け：若干薄め、野菜の炒め加減：バッチリ、といったデキだった。（店/料理の詳細説明は過去ログにたっぷりあるので割愛）


すた丼（玉子、みそ汁付き）＠伝説のすた丼屋秋葉原店		ミニカツ丼セット＠小諸そば昌平橋店

600円。裏通り、じゃんがら向かいのスタミナ丼屋。付近の競合店と比べて、量/価格・味付け・早さ、いずれも良好。そのためか、休日はピークタイム以外でも外に行列ができている光景がよく見られる。（※料理の説明は過去ログにたっぷりあるので割愛）		590円。ミニカツ丼はいつもアツアツで出てくる。なお、牛丼屋3社の期間限定値下げの影響か、18日からは「ヒレカツプラス1セール」を始めた模様。（店/料理の詳細説明は過去ログにたっぷりあるので割愛）