週刊アキバメシ(秋葉原の食事処情報) 2008年6月第2週号

2008年06月17日 15:000

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

アキバ総研スタッフが秋葉原で食べたものをご紹介する「アキバメシ(秋葉原の食事処情報)」。




NVIDIAが「GeForce GTX 200」シリーズを発表しました。

「GTX」という部分でピンと来る方も多いと思いますが、これらは現在のハイエンドクラスの置き換えとなる新シリーズであります。

現時点でのラインアップは上位モデル「GeForce GTX 280」と下位モデル「GeForce GTX 260」の2種類。PCI-Express 2.0や3Way-SLIに対応しますが、DirectXは10までとのことです。

SP数は従来の128個から240個(GTX 280)と2倍近くに増えており、性能もG92シングルGPU搭載カードの約2倍と考えて良さそうです。さすが、ブランド名を変更しただけあって性能面でも大きく進化していますね。こうなると、2枚挿し・3枚挿しでのパフォーマンスにも期待です。

■2008年6月第2週

・つけめん(大盛)@つけめん専門店 一歩
・サービス丼+みそ汁@鮪DON家
鶏せせり定食(日替わり)@うおや一丁 秋葉原店
・もりそば2枚盛り@小諸そば 末広町店
・天丼@小諸そば 末広町店
・中華そば+味玉@中華そば活力屋 秋葉原店

さて、対するAMD(ATI)は、Radeon HD 4850を6月25日に投入します。その後、9800 GTXにぶつけるRadeon HD 4870を7月頭に、そして9800 GX2やGTX 200に対抗するモデルも近いうちに出してくる模様。



こうなると、勝負ポイントは価格と消費電力ですねぇ。

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 つけめん(大盛)@つけめん専門店 一歩




730円。以前、ご紹介した末広町方面のつけ麺屋。小盛・並盛・大盛が全て同額。噛み応え抜群の太麺と魚介系メインのスープが特徴的。以前より、豚のコッテリ感や匂いが薄くなった印象。卓上にスープ割り用のスープがある。




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 サービス丼+みそ汁@鮪DON家 鶏せせり定食(日替わり)@うおや一丁 秋葉原店




500(+50)円。蔵前橋通り沿いにある海鮮丼屋。サービス丼はカツオ、イカ、サーモンなどが乗ったランチ丼。量も豊富でご飯と具のバランスも良い。財布に優しい価格も魅力的。
580円。中央通沿いにある魚介系居酒屋。せせりとは、適度な油っぽさと筋肉質がある鶏の首部分の小肉で、今回注文したのはそれとピーマンやキクラゲ、たまねぎを一緒に炒めた中華風の定食。せせりの肉質と野菜のサッパリ感がちょうどよく、付け合せも豊富。




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 もりそば2枚盛り@小諸そば 末広町店 天丼@小諸そば 末広町店




410円。早くて安い。2枚盛りは普通のもりそばの2倍仕様。ネギをはじめ、唐辛子やゆずコショウなどの薬味で味を変えながらたっぷり楽しめる。
410円。早くて安い。天丼や天丼セットにえび天がさらに1本追加されるサービスが実施されていたのでボリュームも◎




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 中華そば+味玉@中華そば活力屋 秋葉原店



600円(+無料券)。テクノハウス東映近くのステーキ屋の2階にあるつけ麺屋。中華そばは、つけめんと同じ魚介系スープだが、麺が中太麺から細麺になる。具は大量のネギと厚くて柔らかいチャーシューなど。注目は、特製ダレによる味玉子。濃厚なあじわいとふわふわした食感が美味。次回来店時に使える味玉無料券アリ。

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