週刊アキバメシ(秋葉原の食事処情報) 2012年4月第2週号

2012年04月20日 13:000

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

アキバ総研スタッフが秋葉原で食べたものをご紹介する「アキバメシ(秋葉原の食事処情報)」。



らぶりーもこちゃん。 どうもアキバ総研でございます。


今週はなぜか、「お台場ガンダムカフェ」「図書戦紅茶」「ジョー特保コーラ」「コードギアスOVAカフェ」と、

ドリンク関連のネタがとても多かった気がします。

個人的に気になったのは、特保コーラ。

コーラは年に数回しか飲まないのですが、どんなものなのか試しに飲んでみようと思います。

ちなみに、最近よく買っているのは、「ウィルキンソン ジンジャエール PET500ml」。

先に出たペットボトル版は変な甘さがあったのですが、今回の新ペットボトル版は辛さが際立ってて良いです。

■2012年4月第2週

・鶏ぶた塩ラーメン+半熟味玉@富白(とみしろ)
・チャンポンめん(日替わり)@中華食堂 萬里 本店
・肉野菜炒め定食@かんだ食堂
・もりそば2枚盛り@小諸そば 末広町店


そして、今週はV系ネタもありました。

筆者は2~3年前からずーっと、家でもカラオケでも「ゴールデンボンバー」only状態なのですが、

ここ数日は、LM.C、雅-miyavi-、シド、ムック、彩冷え、人格ラヂオなどの古い音源を引っ張り出して聞いたりしています。

人格ラヂオはいつ復帰するんだろうか…(´・ω・`)

で、例のアルバムは、PIERROTとLM.Cの曲が一緒に収録されるというなんとも興味深い選曲になっていたりします。wktk!

しかし、NOIZが金爆カバーとは(ノ∀`)


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 鶏ぶた塩ラーメン+半熟味玉@富白(とみしろ)



750円+50円。仲御徒町(末広町と新御徒町の中間くらい)にある塩ラーメン専門店。2012年1月にオープンして以来、上野界隈のラオタの間でずっと話題になっていた。メニューは、鶏ベースの塩ラーメンと塩タンメンの2系統。タンメンのほうが人気だが、スープをストレートに楽しみたい&調理時間が短いという理由で今回は「鶏ぶた塩ラーメン」を注文した。

アッサリそうに見えるスープは、濃厚というか、なんとも深い味わい。塩加減やニンニク/ショウガの風味が強いかな?と感じた直後に、凝縮した鶏の旨みが広がる。もちろん、鶏油による脂も。麺は、浅草開化楼の縮れ中細麺。コシはないが、プリプリとした食感とのど越しが良い。具は、鶏チャーシュー×3枚、豚チャーシュー×5枚、鶏つくね×7~8個、スライスオニオン、カイワレ、アオサ。2種類のチャーシューはいずれも直前にバーナーで炙っているため、とても香ばしい。肉のやわらかさや味付けも良く、個人的には初めて鶏チャーシューを旨いと感じた。鶏つくねにはコリコリとした食感もある。追加の半熟味玉は50円ながら、黄身トロトロで味付けもしっかりしたものだった。

全体の感想として、鶏好きでなくとも相当旨いと思える塩ラーメン。ただ、全体量は少ないので、大盛(50円)は必須だろう。なお、6席しかない(店員は店主のみ)ので、回転はすこぶる悪い。筆者の場合、晴れた平日の12時半前に訪問、店内外あわせて7人程度の待ちがあり、食べ始めは13時過ぎだった




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 チャンポンめん(日替わり)@中華食堂 萬里 本店



600円。裏通り、まんだらけ近くにある大衆中華料理屋。この日の"おすすめ麺(=日替わり)"は、長崎ちゃんぽん風のラーメン。肉、野菜、魚介類、練り物などいろいろな具がバランス良く入っている。野菜はシャキシャキの炒め加減。スープはアッサリ系の落ち着いた塩スープ。具が豊富なので、コストパフォーマンスも良い




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 肉野菜炒め定食@かんだ食堂  もりそば2枚盛り@小諸そば 末広町店



730円。ツクモeX.、ドンキ、UDX付近にあるおなじみのガッツリ系老舗定食屋。前回ハズレを引いてしまったため、約2ヶ月ぶりの訪問に。この日の「肉野菜炒め定食」は、味付け:薄め、野菜の炒め加減:強め、というデキ。ひさびさに食べたせいか、肉&野菜のバランスと全体量にちょっと違和感を感じた。うーん…
(※店/料理の詳細説明は過去ログにたっぷりあるので割愛)
290円。早い、安い、味なかなか。
(※店/料理の詳細説明は過去ログにたっぷりあるので割愛)

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