週刊アキバメシ(秋葉原の食事処情報) 2011年4月第4週号

2011年04月29日 17:450

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アキバ総研スタッフが秋葉原で食べたものをご紹介する「アキバメシ(秋葉原の食事処情報)」。



ゴールデンウィークですね。 どうもアキバ総研でございます。


筆者もいろいろ予定は入っているんですが、なんにせよ、"遊ぶ&飲む"の繰り返しになりそうで、

ダラけそうだなァ…とすでに変な罪悪感がw

あとは、新入生や新卒の人は休み明けの五月病に注意ですね。

なんかネガティブなことばっかり書いてスイマセンm__m

みなさま、よいGWを!

■2011年4月第4週

・まぜそば(並)チーズ少なめニンニク少なめアブラ@ジャンクガレッジ 東京駅
・ネギトロ・甘エビ・ヤリイカ丼(日替わり)@若狭家 秋葉原店
・つけ麺(大盛)あつもり+辛味マックス@つけ麺屋やすべえ 秋葉原店
・干拌肉醤刀削麺[汁なしマーラー刀削麺]@刀削麺荘 唐家 秋葉原店
・つけめん@六厘舎TOKYO


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 まぜそば(並)チーズ少なめニンニク少なめアブラ@ジャンクガレッジ 東京駅




750円。4月8日の「東京ラーメンストリート」グランドオープンに伴い、二郎系の「ジャンクガレッジ」が新規出店。詳しくは既出記事にて。前回はラーメンを紹介したので、今回は看板メニューである「まぜそば」を。麺の量はラーメン同様、並200g・中300g・大400g。無料トッピングは、チーズニンニクアブラ(※ラーメンはヤサイニンニクアブラ)。

ブリンブリンとした極太麺にしょうゆ系のタレを絡めて食べる。タレは結構多めで、卵黄やトロっとした固形脂のクリーミーさと融合してジャンクな旨さに。ニンニク、フライドガーリック、かつおぶしといった具の風味/食感との相性も良い。ただ、個人的にブラックペッパーが多すぎ&やっぱりチーズは不要と感じた。あと、他のジャンクガレッジで食べたときよりもタレが薄い気がしたが、「まぜつけ」(=まぜそば+つけ汁2種類)を想定してのことだろうか





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 ネギトロ・甘エビ・ヤリイカ丼(日替わり)@若狭家 秋葉原店 つけ麺(大盛)あつもり+辛味マックス@つけ麺屋やすべえ 秋葉原店




500円(通常?円)。中央通り沿いにある海鮮丼チェーン。この日の日替わり丼のネタは、ネギトロ・甘エビ・ヤリイカ。あまり特徴はなく、全体量も少なめだが、値段を考えるとお得だと思う

720円(大盛無料)+無料サービス。電気街口ラジオ会館方面出口すぐそばのビルの地下にある有名つけ麺屋。つけダレの強烈な甘みが特徴的な通称「甘味処」…なのだが、2月末から「辛味マックス」注文がスタート。前回に続き、辛味マックスで注文。今回はあつもりにしてみたのでつけダレの温度は下がりにくかったが、2回目のせいか、辛さはそこまで強く感じなかった。ただ、通常よりははるかに好みの味。大盛(麺440g)はCP優秀





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 干拌肉醤刀削麺[汁なしマーラー刀削麺]@刀削麺荘 唐家 秋葉原店




680円。ジャンク通り付近、PCパーツショップ「ZOA」の2軒隣にあるビル1Fにある刀削麺屋。今回は「汁なしマーラー刀削麺」を注文。タレは、中華系スパイスやサンショウのピリっとした辛さが特徴。ひき肉が大量に入っており、厚さ不揃いの麺にタレをよく絡ませる役割を果たしている(たぶん)。パクチーは人によっては好みが分かれるだろう。見た目はそこまで多くないが、麺のモチモチとした食感によって満腹感は大きい




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 つけめん@六厘舎TOKYO




850円。東京ラーメンストリート内にあるつけ麺専門店。濃厚つけ麺ブームの火付け役で日本屈指の行列店「六厘舎」の支店だが、現在は大崎本店が営業していないため、「六厘舎」はここだけに。普段(特に休日)はビックリするくらいの行列ができるが、東京ラーメンストリートのグランドオープンで常連客が一時的に新規店に流れていると感じたので、平日の夕方あたりに行ってみた。結果、並び始め~料理食べ始めまで25分くらいで済んだ。「六厘舎」は、大崎に数回と東京駅に1回程度しか行ったことがないので、あまり詳しく説明できないが、やはり旨い。つけダレは柚子が香る魚介とんこつ系、麺はプリプリの極太麺。当然ながら、他の魚介とんこつ系つけ麺店と重なる部分もあるのだが、やはり"六厘舎ならでは"の旨さがある気がする


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