週刊アキバメシ(秋葉原の食事処情報) 2008年2月第1週号

2008年02月06日 12:000

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アキバ総研スタッフが秋葉原で食べたものをご紹介する「アキバメシ(秋葉原の食事処情報)」。


2008年がスタートしてからあっという間に2月。えーと、2月といえば、料理が好きで「にいさま」と慕ってくれる某妹の誕生日ですよね。姫はどんな料理を作ってくれるのかなー。


…言うな、もうそれ以上は何も言うな。


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■2008年2月第1週

・あばれ醤油ラーメン@らーめん祭
・肉野菜炒め定食@かんだ食堂
・まぐろの中おち定食@さくら水産 秋葉原店
・みそつけめん@喰麺家 冬馬 秋葉原店


もう、「パン類を紹介する」宣言はなかったことにしましょう(涙)。

「俺たちの戦いはまだ始まったばかりだ!」


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 あばれ醤油ラーメン@らーめん祭
 
 750円。以前、「賓むら」という店だったが1月にリニューアルしていた。前のシンプルなラーメンと比べ、今回はコッテリ/ガッツリ系のラーメンが主力の模様。特に「極太麺」の文字はジロリアンとして見過ごすわけにはいかなかったので、醤油味でオーダー。確かに太い。二郎/マルジ系はもちろん、ぽっぽっ屋や角ふじ系よりも太く、まさに「うどん」といったかんじ(参考)。ゆで具合は結構やわらかめ。具は炒め野菜とハーブニンニクとおろしニンニク(量を事前に聞かれる)で、スープは醤油というよりタンメンスープに近くそれほど脂っこくはない。全体的に二郎(盛り/アブラ/豚/ヤサイ)の荒々しさを全て麺の太さに持っていったかんじのラーメン(分かりにくい…)で、それなりにボリュームもある。ランチタイムは白米サービスなので、野菜炒め定食風に食べ進めることができてよい

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 肉野菜炒め定食@かんだ食堂
 まぐろの中おち定食@さくら水産 秋葉原店

 730円。もはやアキバメシではおなじみの老舗定食屋。ご飯によく合う味付けがされた肉と野菜炒めが大量に出てくる。もちろん野菜はシャキシャキ。あとは一心不乱に喰らいつくのみ。手加減不要。 600円。居酒屋がメインのお店。ランチタイムは焼き魚系と揚げ物系の日替わり(各500円)があり、ご飯・みそ汁・生卵などがおかわり自由。それゆえ に、昼時はサラリーマンや学生で激混み。日替わり定食のほか、サバ味噌/まぐろ中おち/刺身定食などの固定メニューもある。味は普通なので、とにかく魚料 理を安く大量に食べたい人向け。



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 みそつけめん@喰麺家 冬馬 秋葉原店



 700円。以前ご紹介した、昌平橋通りのラーメン屋(というか味噌ラーメン屋)。みそつけめんは、味噌ラーメンと同様に、コシのあるちぢれ麺と濃厚なブレンド味噌スープ。つけめんということで、コッテリ感はラーメンより少ないが麺の量は多い。

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