週刊アキバメシ(秋葉原の食事処情報) 2010年7月第1週号

2010年07月11日 21:000

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

アキバ総研スタッフが秋葉原で食べたものをご紹介する「アキバメシ(秋葉原の食事処情報)」。



下戸のバーテンダーもいるそうです。 どうもアキバ総研でございます。

山の上ホテルのバーのバーテンさんに聞いたので間違いない情報です。

まぁ、お酒に弱くても味の違いがわかれば、仕事にはほとんど影響ないですよね。

ちなみに、最近よく通っているバーの腕の良いバーテンさんに歳を聞いたら、こんな返答が。

「最近21になりました」

ちょ…w

■2010年7月第1週

・鳥すき焼き@鳥すきやき ぼたん
・濃厚魚介つけ麺(大盛・野菜マシ)あつもり@麺屋武蔵 巌虎(いわとら)
・イカ天そば@小諸そば 昌平橋店
・中華そば+味玉@中華そば活力屋 秋葉原店
・ジャブローコーヒー+グフアイス@ガンダムカフェ


↑の献立表でピンときた方も多いと思いますが、今週号はアキバメシ史上最高額となる料理が登場。

ちなみに、

アキバメシについては経費などは一切使ってません!w

アキバメシについては経費などは一切使ってません!w

大事なことなので2回(ry

ご期待ください。


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 鳥すき焼き@鳥すきやき ぼたん




1人前7,000円くらい。淡路町にある「鳥すき焼き」専門店。明治30年頃から「鳥すき焼き」一筋で営業しているという老舗中の老舗で、都選定歴史的建造物。1Fが各個室、2Fが大広間になっており、玄関には"下足番"がいる。基本メニューは「鳥すき焼き」のみなので、座ると自動的に人数分の鳥すき焼きが出てくる。筆者は何度か行っているが、メニュー表を見た記憶がない(たぶん言えば出してくれる)。

「鳥すき焼き」は備長炭と鉄鍋で作るというこだわりっぷり。一羽をまるまる使っているとのことで、レバーなども入っている。肉はいずれも新鮮でやわらかく、今まで味わったことのない"鶏の旨み"を感じられる。ネギも甘くて美味。味付け(割下)は、"ザ・東京風"といったかんじのわかりやすい濃厚甘辛。生卵につけて食べるのだが、東京っ子は、生卵をあまりかき混ぜない(かき混ぜすぎは無粋)&あまり浸さない(熱い肉を冷ます程度)らしい。

最後のシメには、ご飯と生卵と漬物盛り合わせが登場。鶏肉のダシがたっぷり出た残り汁のなかにとき卵を投入して「卵とじ」を作り、それをご飯にかけて「親子丼」として頂く。さらに、肉をつけていた生卵を白飯にかけて「卵かけご飯」としてもう一杯。いずれも、ビックリして絶句するくらい旨い(筆者の実体験よりw)。

なお、店員さんはみんな"江戸っ子"を絵に描いたようなタイプのため、「接客」にこだわる人には評価が極端に分かれると思われる。特に女将さん(60歳)は強烈なインパクトだが、顔を覚えられると、いろいろ「見えない気遣い」をしてくれる。サッと飲んで、サッと食べて、サッと帰る、でも金払いは良い、それが"粋"なメシの食べ方なのかなァなんて感じた




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 濃厚魚介つけ麺(大盛・野菜マシ)あつもり@麺屋武蔵 巌虎(いわとら)

 イカ天そば@小諸そば 昌平橋店




850円(大盛・野菜マシ無料)。3月31日に秋葉原の電気街方面にオープンしたラーメン屋。新メニュー「濃厚魚介つけ麺」は、通常のつけダレの魚介系ダシを強めたもの。タレはかなり粘度が強いが、量が少ない。麺は同じ。味は、通常のつけ麺にあった、魚独特の苦味(?)がなく、まろやか。むしろこちらのほうが万人受けする味になっていると感じた

330円。安い、早い、味もそこそこ。(※店/料理の説明は過去ログにたっぷりあるので割愛)





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 中華そば+味玉@中華そば活力屋 秋葉原店 ジャブローコーヒー+グフアイス@ガンダムカフェ




600円+無料券。テクノハウス東映近くのステーキ屋の2階にあるつけ麺屋。ド安定というか、ハズレ無し。食べると落ち着くw (※料理の説明は過去ログにたっぷりあるので割愛)

340円+320円。秋葉原駅ガード下にオープン(2010年4月)したバンダイ公認のカフェ/バー。5月に全メニューを開放、7月からは新メニュー追加・3倍フェア・カレーフェアなどが始まっている。今回注文した「グフアイス」は、レモンシャーベットに青いピーチソース(果肉入り)をかけたもの。ザクとは違(ry


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