週刊少年ジャンプ×週刊少年マガジン、約150タイトルが集結！ WEBサイト「少年ジャンマガ学園」本日より期間限定オープン！

2019年04月08日 16:500

漫画

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「週刊少年ジャンプ」（集英社）や「週刊少年マガジン」（講談社）などの連載作品約150タイトルを無料で読めるWEBサイト「少年ジャンマガ学園」が、本日2019年4月8日にオープン。2019年6月10日までの期間限定で公開するという。

「ジャンマガ学園」は「マンガの学校」をコンセプトにした、「週刊少年ジャンプ」、「週刊少年マガジン」による初の共同プロジェクト。
「週刊少年ジャンプ」「少年ジャンプ＋」「週刊少年マガジン」「別冊少年マガジン」「マガジンポケット」の計5媒体で連載されている約150タイトル（2019年4月8日時点）を無料で読むことができる期間限定のWEBサイトだ。

“これまでマンガに触れてこなかった若者世代に読んでほしい”という想いから、利用者は22歳以下を対象としているのが特徴。初めてサイトにアクセスした際に「生まれた年」を入力することで、利用者を認証する仕組みとなっている。

また、ユーザー参加型コンテンツも盛りだくさん！ユーザーがSNS上で楽しむことができる「学校行事」も開催する。最新情報は公式Twitter（https://twitter.com/jm_gakuen）から随時発信するとのことだ。

■つなげ！キミのバトン。「マンガリレー」

「週刊少年ジャンプ」「週刊少年マガジン」「別冊少年マガジン」の連載作品71タイトルの第1話をあつめた「少年ジャンマガ」から、1作品を読んで次の人につなぐ「マンガリレー」。リレーをつなぐとジャンプ＋ボーナスコインやマガポケポイント、LINEポイント（※1）が当たるルーレットが回せる。
また、6月10日の卒業式に開催する大抽選会で使える「抽選くじ」も獲得可能。さらに、バトンをつないだ人数に応じて、指定の作品が読み放題になる「限定公開授業」が開催されるチャンスも!?

※1 マンガリレーで得たジャンプ＋コインとマガポケポイントは、「ジャンプ＋」「マガポケ」それぞれのアプリ内のマンガの閲覧・購読に使用可能。LINEポイントは「LINE」アプリ内での各種商品の購入に使用可能。

・参加方法
①1人目：「自分のチーム」を作成。好きなマンガを選択してメッセージを入力しマンガバトンの受取URLをTwitterやLINEなどで友達に送る。
②2人目以降：前走者から届く受取URLからアクセスして、それぞれの走者が自分の読みたい作品を1つ選択してメッセージを入力し、マンガバトンの受取URLを友達に送る。「自分のチーム」は同時に3チームまで作成でき、1チーム内で何人でもリレー可能。友達が作成したチームに、1日3回まで参加可能。

■作品の魅力を、キミの言葉で表現しよう。「読書感想文コンクール」

「週刊少年ジャンプ」と「週刊少年マガジン」の連載作品への熱い想いをTwitterに投稿する「読書感想文コンクール」。ジャンプ編集部とマガジン編集部がそれぞれ審査を行い、ジャンプ＋ボーナスコインやマガポケポイント、LINEポイントのほか、最優秀作には"激レア"賞品をプレゼント！（激レア賞品詳細は4月22日に公式サイトおよび公式Twitterで発表予定）

募集期間：4月15日～5月19日
結果発表：6月10日
参加方法：「#ジャンマガ学園読書感想文コンクール」を付けて、感想文をTwitterに投稿（※2）。リプライ機能で長く語っても、テキストの画像を貼り付けてツイートしてもOK！

■両誌編集長も審査！「イラストコンテスト」

「ジャンプとマガジンの連載作品キャラクターが切磋琢磨しながら過ごす学園生活」をテーマに、思い思いのイラストをTwitterに投稿する「イラストコンテスト」。最優秀作品には20万円の賞金を贈呈。さらに、両誌編集長が選定する「編集長賞」も用意する。

募集期間：4月15日～5月19日
結果発表：6月10日
参加方法：イラストを作成し、「#ジャンマガ学園イラストコンテスト」を付けてTwitterに投稿（※2）

※2 「読書感想文コンクール」「イラストコンテスト」ページは年齢制限なく閲覧可能。

＜編集長コメント＞

■「週刊少年ジャンプ」編集部編集長中野博之（なかのひろゆき）さん
マガジンとジャンプがタッグを組んだ！？エイプリルフールみたいなニュースだけど、ウソじゃありません！少年たちにもっとマンガを読んでもらいたい。少年たちをマンガの力でもっともっと幸せにしたい。そんな想いから、世界一おもしろいマンガ校「ジャンマガ学園」が誕生しました。授業はオール「マンガ」のみ！最強の不良とか、かっこいい能力者とか、かわいいヒロインにも出会えるかも!? ひょっとしたら君自身が世界を救う鍵かもしれない。さあ、ふるってご入学くださいませ！

■「週刊少年マガジン」編集部編集長栗田宏俊（くりたひろとし）さん
ライバル同士がタッグを組むなんてまさに少年マンガみたいなことが起こってしまいました！昨日の敵は今日の友。心強い相棒です。僕個人としては大っぴらにジャンプが読めてうれしいです！皆さんも僕らと一緒に「ジャンマガ学園」を楽しんでください。ぜひ友達にも勧めてくださいね。それでは2か月間、よろしくお願いします！