ヤマト2199、完全新作劇場版「星巡る方舟」は12月6日に公開! 10月11日には総集編「追憶の航海」をイベント上映

2014年04月22日 10:190

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ちなみに、発表会では、40周年のシンボルとなる"1/100ヤマト"の除幕式も実施。バンダイ「1/500 宇宙戦艦ヤマト2199」をベースに、約4ヶ月の制作期間を掛け、全長3,330mmという大作に仕上がっている。




・西﨑彰司(企画・プロデューサー)コメント
今年、2作品を劇場で連続公開できることになりました。ヤマトのテーマでもある「生きる力」や「愛」を伝えられる作品になればと思います。40周年というと歴史と同時に古さを感じますが、我々は今後も皆さんに新鮮な感動を贈る作品を作っていきたいと思いますので、今後も引き続き、「宇宙戦艦ヤマト2199」への応援をお願い致します。


・菅生隆之(沖田十三役)コメント
40周年ということで、私は40年前には劇団文学座の研究生で、「宇宙戦艦ヤマト」が放映されているのは知っていましたが、昼間はバイトに必死で見る機会がありませんでした。年月を経て、自分が沖田役をやるなんて思ってもいませんでした。まして演劇一筋でやってきましたので、私とは違う世界だなと思っていましたから。沖田役が決まった時には、本当に声優仲間が「すごいね」と言ってくれて、はじめは「そう?」なんて言っていたんですが、だんだんプレッシャーを感じるようになりました。そして、収録が始まり、ものすごい長い時間をかけて録り終えたんですが、やはり沖田の存在、生き方、考え方が自分の中で浸透していき、手ごたえを感じることができました。皆さんの中に沖田がずっと生きていて欲しいなと思います。今日はありがとうございました。


・内田彩(岬百合亜役)コメント
「宇宙戦艦ヤマト」が40周年ということで、私が生まれる前からやっていた作品に新キャラクターという形で関わることができ、本当に最初は信じられないといった気持ちでした。「宇宙戦艦ヤマト」はリアルタイムでは観ていなかったのですが、音楽の時間にテーマ曲を歌ったりしていて、すごく身近な存在ではありました。そんな作品に、まさか私が関わらせて頂けるなんて思ってもいなかったので、声優を目指してきて良かったと思える大きな事件でした。母や親せきの皆がすごく喜んでくれてヤマトってやっぱり凄い作品だと知ることができましたし、小さいお子さんからご年配の方々までたくさんの反響を頂くことができ、改めて大きな作品なのだと思いました。若い世代にもヤマトの魅力を伝えられるように私も頑張っていきたいと思います。

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関連作品

劇場版 宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟

劇場版 宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟

上映開始日: 2014年12月6日   制作会社: ジーベック
(C) 西﨑義展/2014 宇宙戦艦ヤマト2199 製作委員会

宇宙戦艦ヤマト2199

宇宙戦艦ヤマト2199

放送日: 2013年4月7日~2013年9月29日   制作会社: AIC/ジーベック
(C) 2012 宇宙戦艦ヤマト2199 製作委員会

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