2013春アニメ期待度ランキング投票開始! 器が違う「宇宙戦艦ヤマト2199」、実績信頼「進撃の巨人」、素質上位「翠星のガルガンティア」、大駆十分「血液型くん!」など

2013年03月26日 23:210

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アキバ総研の「2013春アニメ期待度ランキング」の投票受け付けが始まっている。

 


 

春は1年のなかでもっとも大きな番組改編期であるため、新作アニメも大量に登場(参考:2013春の新作アニメ一覧)。早いものでは3月末から第1話の放送があるので、今のうちに録画予約を進めておくと良いだろう。というわけで、アキバ総研では今回も恒例の期待度ランキングの投票受け付けを実施する。http://akiba-souken.com/anime/vote_ranking/

 

 


まず、来期の"鉄板"として挙がるのは、「宇宙戦艦ヤマト2199」。いわずと知れた名作「宇宙戦艦ヤマト」(1974年)のシリーズ第1作をベースに、新たなスタッフで制作する完全新作のアニメ作品で、劇場での先行公開も大好評。ファン待望のTV放送は日5枠で行われる予定で、往年のファンに加え、現代のこどもたちや一般層をも巻き込んで大きな話題になること請け合い。来期のみならず、2013年全体で見ても"本命"の座は揺るがない。


次は、高い前評判を誇る「進撃の巨人」。原作のマンガは、コミックス第1巻の発売から2年半で累計900万部(※2012年8月の第8巻発売時点)を突破するなど急激に人気を高めている有力作。最大50メートルの人食い巨人と彼らのエサと化した人間との戦いを描いたバトルもの、というアニメ映えしそうな内容であり、原作ファン層に問題なくハマれば、ヒットは固いだろう。


オリジナル作品として挙げられるのは、「銀河機攻隊マジェスティックプリンス」「翠星のガルガンティア」「革命機ヴァルヴレイヴ」。いずれもメカを前面に押し出した作品であり、先のストーリー展開がわからないドキドキ感とあわせて見どころが多そうだ。


また、来期はリメイクも豊富。「北斗の拳」をギャグ作品としてアレンジした「DD北斗の拳」、同じく「ガラスの仮面」のギャグ版「ガラスの仮面ですが」、「鉄人28号」をこどもたち向けにポップに描いた「鉄人28号ガオ」、まさかの逆輸入「インド版 忍者ハットリくん」など、元の作品とは違った視点で楽しめるだろう。


このほか、新作モノは、角川文庫65周年記念作品「RDG レッドデータガール」、富士見書房40周年記念作品「デート・ア・ライブ」、ヒット作「らき☆すた」のスピンオフ「宮河家の空腹」、"聖地巡礼"枠の筆頭「恋旅~True Tours Nanto~」、新米カメラ小僧×美少女「フォトカノ」、アトラスの人気RPGをアニメ化した「DEVIL SURVIVOR2 THE ANIMATION」など期待作が多数。ダークホース枠は、血液型考察ショートアニメ「血液型くん!」、無料通話/メッセージサービス「LINE」のアニメ版「LINE TOWN」あたりか。


ちなみに、続編モノは、「とある科学の超電磁砲S」「這いよれ! ニャル子さんW」「うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVE2000%」「ハヤテのごとく! Cuties」「百花繚乱 サムライブライド」「よんでますよ、アザゼルさん。Z」「プリティーリズム・レインボーライブ」「ジュエルペット ハッピネス」「秘密結社 鷹の爪 MAX」など。当然ながら、いずれも安定だろう。

 

 


投票は、以下から誰でも可能(ログイン不要)。
http://akiba-souken.com/anime/vote_ranking/

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