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放送中のTVアニメ「凪のあすから」より、第13話の場面写真/あらすじが公開された。
「凪のあすから」は、電撃大王×P.A.WORKSによるオリジナルアニメ。海と地上の両方で人が暮らす世界を舞台に、2つの場所で揺れ動く思春期の少年少女たちを描く。キャッチコピーは、「海と大地のあいだで揺れる 青の御伽話(ファンタジー)」。2013秋アニメ期待度ランキングと2013秋アニメ実力ランキングではいずれもトップ10入りを果たすなど、ヒット連発の"P.A.WORKSのオリジナル作品"の新作として人気を博している。スタッフやキャストは作品詳細にて。
今回、以下のとおり、第13話「届かぬゆびさき」のあらすじと先行場面写真が解禁に。第13話は、まなかと光を中心に、「おふねひき」本番へ向かう4人の様子を描いたエピソードとなるようだ。
なお、12月20日に発売となったBD/DVD第1巻に続き、2014年1月29日にはBD/DVD第2巻がリリースされる予定。今回は第3話~第5話を収録しており、限定版には第1巻との連動特典である購入者イベント応募台紙が同梱される。そして、2月5日には新OP主題歌であるRay「ebb and flow」が、2月19日には新ED主題歌であるやなぎなぎ「三つ葉の結びめ」が発売となる。
<第13話あらすじ>
家でまなかのことを思い出していた光は、シオシシオに戻った彼女に改めて自分の気持ちを伝える。
まなかも光に何かを伝えようとするが、「おふねひき…終わったら言うね」と微笑み答えるだけだった……。
「おふねひき」当日、それは光たちが冬眠する日でもあった。地上の美濱中学校に初めて登校した時と同じように、幼馴染の4人はそろってうろこ様がいる鳴波神社へ挨拶に向かった。
そして、最後は自分たちに進む道を選ばせてくれた大人たちに見送られ、紡やあかりたちの待つ地上へとあがっていくのだった……。