【結果発表】2013秋アニメ期待度ランキング、「IS2」が首位に! 2位には京アニ新作「境界の彼方」、オリジナル1番手は「凪のあすから」

2013年10月01日 10:570

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アキバ総研が実施した、2013秋アニメの期待度ランキングの結果をご紹介。



このランキングは、2013秋に放送がスタートするTVアニメ全50本のうち、放送前の段階でユーザーが気になっている作品への投票をまとめたもの。受け付け期間は2013年9月17日~30日。投票総数は1,299票だった。

 

見事1位に輝いたのは、ラノベ原作の続編モノ「IS<インフィニット・ストラトス>2」。第1期シリーズが大ヒットを記録したものの、原作者と出版社のゴタゴタで原作の刊行が途絶えるなど不穏な状況に陥っていたが、ようやくの第2期スタートに。制作期間も十分あった(と思われる)ため、今回も安定感は抜群だろう。今期の本命としての信頼度は高い。


12票差での2位は、ラノベ原作の新作モノ「境界の彼方」。"京アニ"こと京都アニメーションによる作品で、半妖の少年と呪われた血を持つ一族の生き残りである少女を中心としたアクションファンタジーとなっている。監督は初めて監督を務める石立太一さん、シリーズ構成は花田十輝さん、キャラクターデザインは同様に初担当となる門脇未来さん。京アニによる高品質な作画に加えてストーリーがハマれば、今期トップも十分に狙える。


2位から約20票差での3位は、ゲーム原作の続編モノ「リトルバスターズ!~Refrain~」。Keyによる恋愛アドベンチャーゲーム「リトルバスターズ!」のアニメ版の第2期で、原作における"Refrain"は、個別ルートをクリアしたあとに登場する最終シナリオ。アニメ版でも第1期(2クール)から続く物語の結末が描かれる。世界の謎や伏線も回収されると思われるので、第1期の視聴者にとっては必見の1本。続編モノであるため、大コケのリスクも無いハズ。

このほか、新作モノだと、ラノベ原作のアクション作品「機巧少女は傷つかない」が第6位に、オリジナル作品でヒットを連発しているP.A.WORKSの新たなオリジナル作品「凪のあすから」が第7位に、名作「とらドラ!」の原作者・竹宮ゆゆこさんの新作をアニメ化した「ゴールデンタイム」が第8位に、ラノベ原作のコメディ作品「俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している」が第9位にランクインした。


以下、トップ10。11位以降は、http://akiba-souken.com/anime/vote_ranking/vote_result/22/にて。




2013秋アニメの期待度ランキング トップ10


※"★"=オリジナル作品。"☆"=新作モノ。無印=続編モノ。

 

1位: IS<インフィニット・ストラトス>2  108票
2位: 境界の彼方  ☆96票
3位: リトルバスターズ!~Refrain~  77票
4位: 革命機ヴァルヴレイヴ 2ndシーズン  ★64票
5位: WHITE ALBUM2  58票
6位: 機巧少女は傷つかない  ☆56票
7位: 凪のあすから  ★☆54票
8位: ゴールデンタイム   ☆47票
9位: 俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している  ☆44票
10位: 黒子のバスケ(第2期)  43票

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