愛媛県松山市、「いい、加減。まつやま」がテーマのオリジナルアニメを製作/公開! キャストは友近や水樹奈々など愛媛県出身者

2013年10月02日 16:360

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愛媛県松山市によるオリジナルアニメ「マッツとヤンマとモブリさん-七つの秘宝と空飛ぶお城-」の完成披露記者発表会が10月2日に行われた。

 

 

これは、松山市の都市イメージ向上事業の一環として、ブランドメッセージである「いい、加減。まつやま」をテーマに、道後温泉や松山城など市内の名所を舞台に繰り広げられる冒険活劇アニメ。本編は約9分30秒で、約2分のサブムービー5本と15秒のダイジェスト版がある。制作は、映画「海猿」や「ALWAYS 三丁目の夕日」などを手掛けたロボットが担当しており、エンディング主題歌はスキマスイッチ「トラベラーズハイ」となっている。


<ストーリー>
2人の少年マッツとヤンマは、松山にある七思議の謎解きをして遊んでいる。
彼らに松山のいろんな謎や歴史を教えてくれるのが、女子高生のモブリさん。
七不思議の謎解きをしている時に偶然見つけた秘宝のありかが記された地図が原因で、謎の男たちに追われる3人。
松山を舞台にした冒険活劇がはじまる!



キャストは、タレントの友近さん(松山市出身)とひめキュンフルーツ缶(愛媛県出身ご当地アイドル)が本人役で出演しているほか、渡辺美佐さん(夫が松山市出身)、河内麻友子さん(松山市出身)、水樹奈々さん(愛媛県出身)、石住昭彦さん(松山市出身)、玉置祐也さん(松山市出身)など愛媛県に縁のある声優陣が担当。また、野志克仁市長と松山市民134人の声も「いい加減。まつやま」のサウンドロゴに使用されている。


アニメの見どころについて同市長は、「主人公の2人の少年が、今のままの"いい、加減。"な松山が大切だと感じて、手にした宝玉を放つシーンですね。友近さんの"いい、加減が大事なんよ"という言葉を思い出すところが、何よりもいいですね」とコメントした。


なお、映像は、公式サイト(http://www.dandanmatsuyama.jp)、Youtube、市内公共施設などで公開される。


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