アイドルマスター シャイニーカラーズ
誕生から1年半を迎えたばかりの最新の「アイマス」。それが「アイドルマスター シャイニーカラーズ」だ。今回のライブには現在ゲームに登場する全ての283プロアイドル19人が登場した。
トップバッターを務めたのは、イルミネーションスターズ。「シャニマス」を先頭に立って引っ張るイメージが強い3人が、「*(Asterisk)」や「閃光☆HANABI団」、そして「765プロオールスターズ」といったそうそうたる顔ぶれが並ぶブロックの先陣を切った。メインステージに登場した3人は階段を下りながら「ヒカリのdestination」を披露。“ココロがずっと震えているよ”のフレーズで、峯田茉優さんの歌声がリアルにふるえていて、彼女たちがファーストライブからたった半年後に東京ドームという舞台に立っていることを実感する。しかしイルミネについては個人的に、1番と2番、パートによって主役が変わるトリプルセンターユニットだと思っている。めぐるが揺れる時は、真乃と灯織が支える。近藤玲奈さんのパフォーマンスの安定感や、緊張する大舞台になるほど満開の笑顔を浮かべる関根 瞳さんの芯の強さがとても頼もしく感じられた。
イルミネと同じブロックにはアルストロメリアも登場し、「アルストロメリア」を披露した。そのふわふわとかわいらしいイメージからは想像しづらいことだが、彼女たちの大きな強みはメンタルの強さ、ぶっとさではないかと思う。デビュー直後にユニットごとに行なわれた初イベントでほかのユニットが多かれ少なれ緊張する中で、初手からマイペース、実家のような安心感を漂わせていたのがこの3人だった。華やかさから目が離せなくなるステージの申し子・黒木ほの香さんと、大崎甜花という特異なキャラクターの天真爛漫さをその身と声に宿す前川涼子さんというツートップ。その2人を後列の芝崎典子さんがおだやかな笑顔で見守る関係性は、アルストロメリアそのものと言うしかない。3人同士の距離が近いコンパクトなフォーメーションはいつも通りで、彼女たちはこんなに広い会場でもこんなに近い距離感で歌い踊るんだなと感じたのだった。
イルミネと同じくブロック頭を任せられたのが、放課後クライマックスガールズの「夢咲きAfter school」なのだが、これがよりによってたった3人で東京ドームの全てをかっさらいに来たGuilty Kissの次のブロックだった。ステージ間MCが熱気冷めやらぬGuilty Kissだったこともあり、ドームにはその熱の余韻が未だ漂う中、「放クラ」の出番がやってくる。しかし場に嵐を巻き起こす放課後クライマックスガールズにとっての追い風になったのは、ほかならぬドームそのものだった。河野ひよりさんの「なんばーわんっ」の1回目は彼女の全力の叫びをしっかり聞いて、2回目は全員で想いをひとつに叫ぶ。これまで数々のステージで形作られてきた応援の流儀が、ドームという会場で共有されているのは驚くべきことだ。5人の熱量に応えて、ドームそのものがうなるようにコールの波が巻き起こる。永井真里子さんと涼本あきほさんが背中合わせになってポーズを決める、誰より絵になるツーショットは、東京ドームという舞台でも驚くほど映えて見えた。
ライブ終盤のクライマックスパートで、アイマスは各タイトルの最強戦力を無造作に並べるような、無敵のラッシュをしかけてきた。LiPPSの「Tulip」、アンティーカの「バベルシティ・グレイス」、D/Zealの「ハーモニクス」、ストレイライトの「Wandering Dream Chaser」、そしてindividuals「∀NSWER」。この流れに「シャニマス」から2ユニットを投入してくることに絶大な信頼感と、このステージを糧に化けてみせろと言わんばかりのスパルタさを感じる。
そしてそんな彼女たちを丸腰で舞台に出すことはしない決意を示すように、アンティーカのセンタースクリーンのキャラクター映像とリアルのカメラ映像のシンクロの追い込み具合は、ほかのどの作品どのユニットにも負けないぐらいこだわり抜いたものだった。礒部花凜さんが「うちらも盛り上げんね!」と叫んだのを先頭に、間奏では5人がドームを煽りまくる。ステージを揺らめかせる火柱の鮮紅越しに、ふふ、と不敵に笑う菅沼千紗の姿が見えた。
ストレイライトとは無限の努力を苦にしない気まぐれな天才・芹沢あさひを真ん中においたユニットであり、現実においてはそんな“才能”を生身の声優が演じることに挑戦する覚悟のユニットでもある。「Wandering Dream Chaser」という超攻撃的な楽曲に没入していくあさひに全身を投じて同化していく田中有紀さんもまた、やはりスペシャルな個性の持ち主だ。和泉愛依役の北原沙弥香さんはリアルアイドルとしての経験もあり、パフォーマンスの精度とキレはずば抜けたものがある。派手な動きではなく、シンプルな動作、小さな振りの中で違いを感じさせる。だが、この3人のパフォーマンスを成立させるうえで一番特記すべきは、黛冬優子役の幸村恵理さんだと思う。この作品と出会う以前は本格的なダンス経験なし、ユニット経験なし。それが腹筋をさらす衣装をかっこよく着こなすまで身体を作り、この水準のパフォーマンスに対応するのにどれほどの努力を注ぎこんだことか。声優としての表現力や、全てのカードを切って食らいついたうえで、水面下の努力を必要以上には見せない。そのあり方が何より黛冬優子らしいと感じた。
ラストの全体曲の並びで歌うのは、もちろん彼女たちにとってのはじまりの曲「Spread the Wings!!」。アイマス現行タイトルが揃い踏みするドームフェスに、「アイドルマスター シャイニーカラーズ」の名前と記憶がたしかに刻まれた。
アイカツ!
「アイカツ!」シリーズは“オールアイカツ!”として、「アイカツ!」「アイカツスターズ!」「アイカツフレンズ!」「アイカツオンパレード!」からキャストが出演。これまでの「アイカツ!」シリーズの集大成である「アイカツオンパレード!」とタイミングを合わせて今回のフェスが行なわれたのは幸運な偶然か、はたまた意図された必然か。
田所あずささんが霧矢あおい役としての影ナレで「東京ドームでアイカツ!なんて、これはおだやかじゃなーい!」と最高のあおりを決めると、同作で衣装姿に変身する時のBGMが流れ、霧島若歌さんと遠藤瑠香さん、堀越せなさんがステージに登場。まずは「アイカツ!」「アイカツスターズ!」のターンだ。星宮いちご、大空あかり、虹野ゆめという各世代の主人公の歌唱担当が集っての「ダイヤモンドハッピー」という幸福で最強の幕開けに、ドームのテンションは一気にヒートアップした。
続く楽曲は、わかさんのソロ曲「輝きのエチュード」。劇場版「アイカツ!」の挿入歌だ。想いを込めて力強く歌い上げるボーカルから特別な力を感じるのは、その歌声に彼女たちが重ねてきた想いと時間が詰まっているからだろうか。その瞬間、東京ドームが“大スター宮いちごまつり”の会場になったように感じた。そこから世代にそって、るかさんの「START DASH SENSATION」、せなさんの「MUSIC of DREAM!!!」とソロ曲を歌い継いでいく。その並びの意味は、このブロックを締めくくる楽曲が「SHINING LINE*」だったことでよりクリアになった。神崎美月に憧れた星宮いちごがアイドルとなり、そのいちごの背中を大空あかりが追いかけ、バトンはその先にいる少女たちにつながっていく。そんな「アイカツ!」という物語を限られた時間と空間に込めたようなステージだった。
「アイカツフレンズ!」からは、友希あいね役の松永あかねさん、湊 みお役の木戸衣吹さんが登場。「ひとりじゃない!」で、フレッシュさあふれるペアライブを披露した。「それがアイカツ!」のかけ合いの楽しさや、向かい合って指と指をからめる2人の友情の絆が印象に残った。2人は常にペア感を大事にしていて、松永さんのソロの「窓-ココロ-ひらこう」のラストには木戸さんが登場。2人寄り添うようなダンスを見せて、そのまま続く木戸さんのソロ「セカイは廻る」に入っていく。「セカイは廻る」での木戸さんは大人っぽいかっこよさに満ちていて、とても新鮮に感じた。特にキメのクールで怜悧な表情は、今まで見たことない彼女の姿だった。実は木戸さんはこのしばらくあとのステージ、「アイドルマスター ミリオンライブ!」の全体曲「UNION!!」にしれっと、本当に説明なくナチュラルに参加していたのだが、「セカイは廻る」のラストの木戸さんの怜悧な表情の残像がイメージに残っていたからこそ、「UNION!!」で矢吹可奈役として見せる前向きな笑顔とのギャップがとても印象的だった。これは「アイカツ!」「ミリオンライブ!」双方のファンにとって新鮮だったのではないだろうか。
松永さんと木戸さんの元に、姫石らき役の逢来りんさんという最後のピースが加わって、「アイカツオンパレード!」オープニングテーマ「君のEntrance」を披露。少女が記す新たな一歩、その入口を歌った楽曲だ。今回はショートサイズでの披露だったのだが、帰宅後にフルサイズで聴いてみると、「SHINING LINE*」からつながっていく物語がそこに確かに感じられて、ほろりと来てしまった。だが、姫石らきがその場所と想いに至るのは、きっともう少し先の物語なのだろう。彼女はまだ、その入口に立ったばかりなのだから。
「アイカツ!」最後の曲は「アイドル活動!オンパレードVer.」。「アイカツオンパレード!」エンディングテーマであると同時に、「アイカツ!」はじまりの挿入歌でもある楽曲だ。ここからすべてが始まって今に至る、歴史をすべて抱きしめるような楽曲。しかしそこには、神崎美月からはじまった想いの光をつないでいく存在である後輩たちが一緒にいる。それが彼女たちと、会場の「アイカツ!」を愛するファンたちにとってどれぐらい特別な光景であったか。その片鱗は、きっと会場にいる全ての人にも伝わったと思う。
見に来た人たちが素敵な明日を迎えられるような、そんなステージだった。
アイドルマスター XENOGLOSSIA
「アイドルマスター XENOGLOSSIA」は「アイドルマスター」シリーズを原案として2007年に制作されたTVアニメ。本作における「iDOL」とは隕石除去ロボットの総称であり、ヒロイン・天海春香と個性的なiDOL・インベルが心を通わせる過程が描かれるといったように、さまざまなオリジナル要素がある作品だ。本家「アイマス」とは、限りなく別作品に近いパラレルであると考えたほうがいいかもしれない。
それゆえにその他の「アイドルマスター」とはあまり交わることがなかった本作だが、放送より12年。芸能界の“アイドル”を描く「アイドルマスター」も、いくつものアニメ化企画が実現した。そろそろ雪融けではないが、同じフェスで一緒に歌う日があってもいいのではないか。多くの人がそれを共有できると思えるタイミングがようやくやってきた。
橋本みゆきさんの「微熱S.O.S!!」はアニソン史に残るべき名曲だと思うのだが、バンナムフェスという会場の中で「S.O.S聞こえた やっとあなたに聞こえた?」という歌い出しを聞くと、ちょっとおかしいような、何か不思議な気持ちになってしまう。この曲が多くのプロデューサーの元にライブで届くまで、12年かかっているのだから。歌い終えた橋本さんは興奮を隠せない様子で、「すごいですね、こんなに広いのにみんなの熱気がすごい!」と語っていた。
そしてある意味、より特別な機会になったのが、結城アイラさんの「残酷よ希望となれ」披露だった。「アイドルマスター XENOGLOSSIA」放送当時、「微熱S.O.S!!」はイベントなどで橋本さんのライブを見た覚えがあるのだが、「残酷よ希望となれ」については記憶にない。結城さんによれば、当時は作品のプロモーションとしてのライブ歌唱はほとんど行わなかったとのことだ。初めて聴くであろう人が多いであろう場で満場の観客を酔わせ、ステージの終わりが拍手に包まれたのは、結城さんのアーティストとしての地力の高さのなせるところだろう。結城さんが「この時を待ってました。まさか12年たって、このステージで作品の映像を背負って歌えるなんて」と感激の言葉をもらすと、会場は再び暖かい拍手に包まれていた。
ワンダーモモ(桃井はるこ)
「ワンダーモモ」は1980年代にナムコからリリースされたアーケードゲームの名作で、ロリコット星からやってきた正義のヒロイン・モモが、ワンダーモモに変身して怪人軍団ワルデモンと戦うストーリーだ。
バンナム2.5次元アイドルフェスの趣きのDAY2ラインナップの中では一見異質の存在であるが、実は「アイドルマスター」の作品内には、765プロの高木社長がかつてワンダーモモをプロデュースしていたという設定がある。あくまで遊び心で生まれた設定であるが、その設定が後に現実のフェスでつながるのはとても面白い。
そして80年代の作品である「ワンダーモモ」と、現代のフェスをつなぐ触媒、依り代(よりしろ)となったのが、2005年に「太鼓の達人」でこの曲に「ワンダーモモーイ」として新しく詞と歌声を吹きこんだ桃井はるこさんだった。ステージに登場した桃井さんは、前半はピコピコ感を前面に出した「ワンダーモモ」として歌唱。そして後半はキュートさ全振りの歌唱からサビで男前に豹変する「ワンダーモモーイ」で全くテイストの違う歌い分けを見せた。
この歌唱のギアチェンジを見て直感的に思い出したのが、今回も「シンデレラガールズ」の一員としてドームに出演した松田颯水さん/星輝子のソロ曲「毒茸伝説」だった。2000年代に新たな命を得た「ワンダーモモーイ」と、連綿と続くナムコサウンドの最も尖った部分を色濃く受け継ぐ存在であるLindaAI-CUEさんが「シンデレラガールズ」のために創り出したサウンドに相通じる何かを、バンナムフェスという場で感じる。それはとても面白く興味深い体験だった。やはりワンダーモモは、アイドルたちの偉大な先輩だ。
そして、オールドアイマスPが内心心待ちにしていたコラボが、桃井はるこさんと、仁後真耶子さん、長谷川明子さんによるコラボ「バレンタイン」だった。この楽曲は2008年に桃井さんが作詞・作曲を手がけたもので、初期はナムコサウンドチーム内製の楽曲が多かったアイマスの新しいチャレンジの楽曲のひとつだ。高槻やよい・星井美希のバージョンはベストアルバムに収録されている。
アイマスと元祖アキバ系の女王の出会いは、「アイドルマスター」がニコニコ動画などの動画サイトで大きく盛り上がった時代の必然だったように思う。楽曲の生みの親である桃井さんが、ノリノリでショルダーキーボードを奏でながら一緒に歌う「バレンタイン」は、この日限りのスペシャルコラボレーションだった。
MCでは桃井さんが「『バレンタイン』の歌詞は、(女の子の視点の)“キミ”と“わたし”でずっと進むんですけど、告白の言葉だけは“あなたが好きです”。ここだけ“彼”からの言葉なんです」と作詞裏話を披露。この言葉に仁後さんと長谷川さんは「本番で歌う前に知りたかった!」と大興奮だった。だが個人的には、結果的に後MCでよかったのではないかと思う。歴史の中に眠っていた楽曲が、新たに提示された解釈により、次はいったいどんな表現で歌ってくれるんだろう?という新しい意味とテーマを獲得した瞬間だったからだ。
次回開催は2020年、東京ドーム!
本イベントのラストには、「バンダイナムコエンターテインメントフェスティバル」が2020年に再び開催されることが告知された。会場はもちろん東京ドームだ。これからこのフェスがどんな歴史を作っていくのかは定かではないが、異なる作品のファン同士がお互いの応援するアーティストを称えあい、作品に興味を持つ入口となった今回のフェスは、全ての作り手と参加者に誇りを持って記憶されるべきものだと思う。願わくば、この幸せな空気と空間が、次回以降も受け継がれていくことを願いたい。
(取材・文/中里キリ)
【セットリスト】
M01:READY!!(アイドルマスター 765プロオールスターズ)
M02:Star!!(アイドルマスター シンデレラガールズ)
M03:Welcome!!(アイドルマスター ミリオンライブ! ミリオンスターズ)
M04:ダイヤモンドハッピー(わか・るか・せな)
M05:輝きのエチュード(わか)
M06:START DASH SENSATION(るか)
M07:MUSIC of DREAM!!!(せな)
M08:SHINING LINE*(わか・るか・せな)
M09:ワンダーモモ+ワンダーモモーイ(桃井はるこ)
M10:バレンタイン(桃井はるこ、仁後真耶子、長谷川明子)
M11:ヒカリのdestination(イルミネーションスターズ(関根瞳、近藤玲奈、峯田茉優))
M12:OωOver!!(*(Asterisk)(青木瑠璃子、高森奈津美))
M13:アルストロメリア(アルストロメリア(黒木ほの香、前川涼子、芝崎典子))
M14:咲くは浮世の君花火(閃光☆HANABI団(駒形友梨、上田麗奈、浜崎奈々、渡部優衣、大関英里))
M15:LEADER!!(アイドルマスター 765プロオールスターズ)
M16:Strawberry Trapper(Guilty Kiss(逢田梨香子、小林愛香、鈴木愛奈))
M17:Guilty Night, Guilty Kiss!(Guilty Kiss(逢田梨香子、小林愛香、鈴木愛奈))
M18:Guilty Eyes Fever(Guilty Kiss(逢田梨香子、小林愛香、鈴木愛奈))
M19:コワレヤスキ(Guilty Kiss(逢田梨香子、小林愛香、鈴木愛奈))
M20:Shadow gate to love(Guilty Kiss(逢田梨香子、小林愛香、鈴木愛奈))
M21:New Romantic Sailors(Guilty Kiss(逢田梨香子、小林愛香、鈴木愛奈))
M22:夢咲きAfter school(放課後クライマックスガールズ(河野ひより、白石晴香、永井真里子、丸岡和佳奈、涼本あきほ)
M23:あんきら!?狂騒曲(HappyHappyTwin(五十嵐裕美、松嵜麗)
M24:花ざかりWeekend●(4 Luxury(香里有佐、末柄里恵、平山笑美、高橋未奈美)
M25:自分REST@RT(アイドルマスター 765プロオールスターズ)
M26:微熱S.O.S!!(橋本みゆき)
M27:残酷よ希望となれ(結城アイラ)
M28:ひとりじゃない!(あいね・みお from BEST FRIENDS!)
M29:窓-ココロ-ひらこう(あいね from BEST FRIENDS!)
M30:セカイは廻る(みお from BEST FRIENDS!)
M31:君のEntrance(らき・あいね・みお from BEST FRIENDS!)
M32:アイドル活動!オンパレードVer.(らき・あいね・みお from BEST FRIENDS!/わか・るか・せな)
M33:Tulip(LiPPS(藍原ことみ、飯田友子、高野麻美、佳村はるか、ルゥティン))
M34:バベルシティ・グレイス(アンティーカ(礒部花凜、菅沼千紗、八巻アンナ、成海瑠奈、結名美月))
M35:ハーモニクス(D/Zeal(愛美、田所あずさ)
M36:Wandering Dream Chaser(ストレイライト(田中有紀、幸村恵理、北原沙弥香))
M37:∀NSWER(individuals(朝井彩加、高橋花林、松田颯水))
M38:FairyTaleじゃいられない(今井麻美、田所あずさ、結城アイラ)
M39:ToP!!!!!!!!!!!!!(アイドルマスター 765プロオールスターズ)
M40:Spread the Wings!!(アイドルマスター シャイニーカラーズ)
M41:UNION!!(アイドルマスター ミリオンライブ! ミリオンスターズ(+木戸衣吹))
M42:GOIN'!!!(アイドルマスター シンデレラガールズ)
M43:The world is all one !!(アイドルマスター 765プロオールスターズ)
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