※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。
「実写版を観てみたいと思うサッカーアニメ・マンガ」の調査結果が発表された。
これは、スカパーJSAT株式会社が2014年7月18日~7月の7日間、全国の20歳~49歳のサッカーファン1,000名に対して行ったモバイルリサーチ「海外サッカーと日本代表に関する調査2014」(http://blogs.skyperfectv.co.jp)の項目のひとつ。
1,000名に、「実写版を観てみたいと思うサッカーアニメ・マンガ」を聞いたところ、ドライブシュート、ツインシュート、スカイラブハリケーンなど多くの必殺技が登場する世界的人気作「キャプテン翼」が38.7%でダントツの1位に輝いた。2位は、SMAP主演で実写化されたこともある「シュート!」、3位は「イナズマイレブン」、4位は「ホイッスル!」、5位は「GIANT KILLING」。以下、「エリアの騎士」「ファンタジスタ」「オフサイド」「俺たちのフィールド」「Jドリーム」「BE BLUES! ~青になれ~」「がんばれ!キッカーズ」「サッカーの憂鬱 ~裏方イレブン~」「ANGEL VOICE」「フットボールネーション」と続いており、「特になし」は37.9%となっている。また、世代別に見ても、20代から40代まで全世代において「キャプテン翼」が1位に。一方、20代では2位に「ホイッスル!」、30代では2位に「シュート!」、40代では2位に「イナズマイレブン」が入った。
このほか、「キャプテン翼の実写版が制作されるとしたら、登場人物は誰に演じて欲しいか」「これまでにハマったサッカーのTVゲーム」といった質問についての回答結果も発表されている。