弱そう第1位はマスオさん、強そう1位はデューク東郷! ストレスと胃腸に関するアンケート調査結果が発表に

2013年05月14日 14:440

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ストレスや胃腸不調に関連するイメージを持つマンガキャラクターが発表された。

 


 

これは、養命酒製造株式会社が20代~50代のビジネスパーソンに行ったインターネットリサーチ「ビジネスパーソンのストレスと胃腸不調に関する実態調査」のなかで触れられていたもの。調査期間は2013年4月25日~4月30日の6日間で、有効回答数は1,000(各世代男女250名ずつ)。

 

 

養命酒製造株式会社調べによると、ストレスや胃腸不調に関連するイメージにあてはまる中年男性キャラクターを聞いたところ、「ストレスとは無縁そうなキャラクター」では、浜崎伝助(釣りバカ日誌)が22.0%でトップ。以下、両津勘吉(こちら葛飾区亀有公園前派出所)20.4%、バカボンのパパ(天才バカボン)16.8%、さくらひろし(ちびまる子ちゃん)4.9%と、"我が道を行く"タイプのキャラが続いた。


「ストレスを感じても仕事で結果を出しそうなキャラクター」では、デューク東郷(ゴルゴ13)24.5%、島耕作(課長島耕作)23.6%、矢島金太郎(サラリーマン金太郎)10.1%、只野仁(特命係長・只野仁)9.1%という結果に。特に、デューク東郷は冷徹無比なスナイパーということで、ストレスなどを感じても左右されずに狙った獲物は逃さないというイメージがあるのではないだろうか。


「ストレスで胃腸の不調を感じていそうなキャラクター」は、フグ田マスオ(サザエさん)18.4%、野原ひろし(クレヨンしんちゃん)15.6%、島耕作(課長島耕作)6.3%%、さくらひろし(ちびまる子ちゃん)6.2%という結果。マスオは、奥さんの家族と奥さんの実家で同居しているため、見えない所での苦労を想像させるからだと思われる。


「ストレス耐性が強い胃腸を持っていそうなキャラクター」では、デューク東郷(ゴルゴ13)が21.3%でトップ。以下、両津勘吉(こちら葛飾区亀有公園前派出所)17.6%、矢島金太郎(サラリーマン金太郎)6.1%、浜崎伝助(釣りバカ日誌)4.2%と続いた。また、「胃腸が頑丈で食いしん坊のキャラクター」では、両津勘吉(こちら葛飾区亀有公園前派出所)が25.7%とダントツの1位。以下は、荒岩一味(クッキングパパ)16.5%、山岡士郎(美味しんぼ)13.3%、浜崎伝助(釣りバカ日誌)10.0%となっている。

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