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放送中のTVアニメ「ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ」だが、OP/ED主題歌を担当しているT.M.Revolution・西川貴教さんが声優として出演することが発表された。
「ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ」は、ウォルト・ディズニー・ジャパンが手がけるマーベル初の男児向けTVアニメシリーズ。アイアンマン、ソー、ハルク、キャプテン・アメリカといったマーベルヒーローたちで結成された最強チーム「アベンジャーズ」と日本人の主人公・アキラをはじめとする5人の少年たちが力を合わせ、それぞれの能力と必殺技を駆使して、地球征服を企てるロキに戦いを挑む姿を描いている。スタッフやキャストは作品詳細にて。
今回、OP/ED主題歌を担当しているT.M.Revolution・西川貴教さんの出演が決定。西川さんが演じるのは、8,000を超すといわれるマーベルキャラクターの中でもひときわ異彩を放つ、日本を影で牛耳る大物悪役「シルバー・サムライ」。登場は、第9話「消えたスパイダーマン」(5月28日放送)と第10話「対決!銀色のサムライ」(6月4日放送)。再集結したアベンジャーズと少年たちが活動の拠点をニューヨークから日本へ移し、世界中に散らばったディスクを探し始めるという物語の要となるエピソードとなっている。
・西川貴教コメント
シルバー・サムライという“侍”なので、「拙者」や「おぬし」など、時代劇風の言葉が多く、そういった言葉は今まで使うことがなかったので、とても新鮮でした。また、今回から舞台がいよいよ日本に移ってくるということで、今後の物語が大きく動き出してくる大事な場面になると思います。シルバー・サムライはそのカギを握る重要な存在になっているので、アベンジャーズはもちろん、シルバー・サムライの活躍にも是非ご期待ください!