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原作者・よしだもろへ
最初はアニメ化していただけると聞いて、喜びと同じくらいに不安も大きかったのですが、あたたかい制作スタッフさんやキャストさん達に支えていただいて、今は放送が楽しみで楽しみで仕方ありません!皆様もぜひ楽しんで見て下さいね。私が特に大きく関わらせていただいてるのは方言指導で、伏見区に生まれて育った私自身の言葉ほぼそのままで監修させていただいてます。"そこ"に存在してる等身大のキャラクター達の魅力や、現場のあったかさが伝わる素敵なアニメーションになってるといいなぁと思います。
KADOKAWA代表取締役専務・井上伸一郎
普段はなんでもない風景をアニメ化することにより、意味を持った景色になっていく。それが、アニメファンにとってロケ地をめぐる=聖地巡礼になると信じている。本作品では、製作段階からこだわって、緻密なロケハンを実施し、丁寧に世界観を描いているので、この作品が舞台になった伏見稲荷の地域振興に少しでも貢献できればと期待している。また、国内ファンに限らず海外ファンの方々にも、この伏見稲荷の地がより身近なものになってもらえればと思っている。
伏見いなり役・大空直美
本日、初めてPVをみて嬉しくて涙がでそうです。本当に音楽も素敵で感動しています。監督が綿密なロケハンをして、実際にある風景がそのままアニメの中に登場しますので、注目して見ていただきたいです。一生懸命な伏見いなりに影響されて、日々私も元気をもらっています。本当に素敵な作品になっていると思いますので、是非楽しみにしてください。また、私は立命館大学出身なので、京都が舞台になっている作品に携われて、とてもうれしく思っています。
伏見稲荷大社宮司・中村陽
「いなり、こんこん、恋いろは。」の中に登場する、この地域の益々のご信仰と発展をお祈りし、京都の良さを感じてもらえればと思っています。
京都市市長・門川大作
“かどかわ”という名で悪いひとはいないですね。(笑) 伏見稲荷大社で記者会見を行うのは初めてのことなので感慨深いです。本作品には、徹底してホンモノにこだわった京ことば、千本鳥居の質感の再現も含めて完成を楽しみしています。神様と出会い、交流していく、その舞台が京都・伏見稲荷であることは本当にうれしいです。このアニメを通して、多くの方々が、稲荷大社にお参りして、商店街にきて、地域活性していくことを楽しみにしています。また、京都の地域力、文化力、歴史力すべてにおいて、世界に通じる力を持っていると信じています。そういった意味で様々なブームを巻き起こすのは京都であるとも思っています。そして、本作品を通じて伏見稲荷大社の歴史を学んでいただくキッカケづくりになると期待しています。
京阪電鉄執行役員・中西基之
今回の取り組みで聖地巡礼に貢献できればと思っている。来年発売予定の、フリーチケットの券面の伏見稲荷駅がリアルに再現されたデザインを是非期待して欲しい。また、本作品のファンの方のみならず、いつも京阪電鉄を利用して頂いている方々にもアピールできればと思っている。
KBS京都代表取締役社長・千代正實
通常アニメ放送は、平日の深夜1時~の放送時間が多いのですが、本作品は週末の早い時間(毎週土曜23時30分~)に放送いたします。放送を通じて、地域に貢献したいと思っている。