「甘い懲罰~私は看守専用ペット」第11話&12話感想:最後のウルトラCを見逃すな!

2018年06月18日 14:390

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いよいよ今期TLアニメ「甘い懲罰〜私は看守専用ペット」も最終回。前回登場した新キャラ達は、はたして2話合わせて10分未満のシーン内にどのようにからんでくるのか? また、明神の秘密もまだ謎のままです。

episode11 「逆転」

前回刑務所病院送りになった2人、看守・明神の同伴の元、移送車で移送されますがなぜか目隠しもされています。もちろん車の中で明神が何もしないわけありません。


「これからしばらくの間、俺に会えなくて淋しいだろう? "餞別刑"ありがたく受け取れ」

 


いつも通りの陽菜に×××タイム、いつものふせ手袋は画面いっぱいの大放出です! もう明神をいっそ強姦罪で捕まえたほうが、いいんじゃないでしょうか

 


×××タイムが終ったところで移送車急停止! 賊に襲われた?と思いや、いきなり新キャラ舎弟「五十嵐」が登場し強奪成功。移送車ルートも警護も驚くほど手薄……。



そうです、12話にて立場が形勢逆転します。2人は晴れて脱獄成功、明神は捕らわれの身に……。

 


比嘉「俺と来るなら自由が手に入る、ただし2度目の脱獄だ。捕まれば、ただではすまないだろうな」
陽菜「早乙女陽菜としての自由を選びます」

そう、陽菜は脱獄して逃亡する道を選びます。

ここにきてなんという展開! そして明神の秘密はいまだ明かされず。さすがに最終回には明かしてほしい。

 

 

episode12 最終回「明神亜貴」


いよいよ最終回。形勢逆転で捕らわれの身となった明神。
比嘉「お前もわかっているんだろう、お前は陽菜をかばった」
明神「……」


もちろん黙秘をします、恋敵に言ったら負けですから。

陽菜と比嘉は仲良く指名手配になります。当たり前ですよ、脱獄していますから。




ここで明神の謎が明らかになります。
明神が高校生のころに母親と交際していたのが、陽菜の勤務先会社の会長。そこで陽菜が横領をしたと報道され会社は大ピンチ。それを苦に2人で自殺を試みたが母親だけは助かったが意識不明の重体。陽菜のせいだと恨んでいたが、心では疑問に思っていたというのが真相だったようで。

うーんなんだろう。そもそも誰が横領したのか。

もうひとりの新キャラ新組長「鮫島剛」からの電話に怒りを露わにする比嘉。まあそうでしょう、自分をはめて、組長まであっさり殺しているんですから。

そんな中、陽菜は明神の監禁されている部屋を発見! もう最終回終了直前。
明神をみつけた陽菜

 


陽菜「青白い顔をして人形みたいにきれい……。」
明神「3077」
ドキッ。
明神「こっちへこい」
ドキッ。
陽菜「目を、そらしたくてもそらせない。」
明神「俺の前にひざまずけ、裸になれ!」
陽菜「今気づいた、私は監獄に捕らわれていたんじゃなかった、明神亜貴に捕らわれていたんだ」

エンドクレジット“ここよりはじまる”。ここで終了です。

結局、調教成功で終了しました。ただしメインストーリーが全く解決していません。そもそも誰が横領したのか、陽菜の恋人だったはずの八雲はどうなったのか?
最後の2話で話が急展開し、そのまま終ってしまった感はありますが、この続きは原作をチェックするしかないの? アニメも2期があることを期待して待ちましょう。

(編集部K)

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