2014年1月20日から1月26日までに秋葉原で発見した主なPCパーツ

2014年01月27日 17:210

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

CRYORIG「R1 Ultimate」
13,800円:ツクモeX.パソコン館
13,800円:オリオスペック

Thermalright、Prolimatech、Phanteksといった冷却パーツメーカーに勤めていたベテランスタッフが集結して2013年に創立した新興メーカー“CRYORIG”の大型サイドフローCPUクーラー。

本体は、2つのアルミ製フィンブロックと、千鳥状に配置することで放熱性を高めた6mm径×7本のヒートパイプで構成。ヒートパイプとフィンの接合(半田付け)部分を改良する独自技術「DirectCompress」や、ヒートシンク部に低密度と高密度の2つのエリア混在させることで、空気の流れを高速化することで高い冷却性能を実現しているのが特徴だ。

本体サイズは、140(幅)×168.3(高さ)×142.4(奥行)mm、重量は1282g(ファン装着時)。対応ソケットは、IntelがLGA2011/1366/115x/775、AMDがSocket FM2/FM1/AM3/AM2。搭載ファンは140mmサイズ(25.4mm厚)×2(取り付け穴は120mmファン互換)で、回転数700~1300rpm、最大風量76CFM、動作音19~23dBA。ファンは最大3基まで搭載可能だ。

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