2014年1月20日から1月26日までに秋葉原で発見した主なPCパーツ

2014年01月27日 17:210

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

SAMSUNG「MZ-MTE1T0B/IT」
68,800円:オリオスペック
68,800円:ZOA 秋葉原本店
68,800円:ツクモeX.パソコン館
68,800円:ドスパラパーツ館
68,800円:パソコンショップ アーク
68,800円:パソコンハウス東映
68,800円:東映ランド
75,700円:ソフマップ 秋葉原 本館
75,700円:ソフマップ 秋葉原 リユース総合館

昨年8月に発売された同社製2.5インチSSD「840 EVO」のmSATAモデル。2.5インチモデルと同様に、NANDフラッシュに製造プロセス10nm級の「Toggle DDR 2.0 TLC」、搭載コントローラーに3コアの第5世代「MEX」を採用しているのが特徴だ。

容量以外の仕様は、先週発売された500GBモデル「MZ-MTE500B/IT」と共通で、予備領域の一部をバッファとして利用する「TurboWrite」技術を搭載することにより、シーケンシャルリード:540MB/s、シーケンシャルライト:520MB/sを実現。また、4KB(QD32)ランダムの最大性能は、リード時97,000IOPS、ライト時88,000IOPS。キャッシュ容量は、512MBとなっている。

また、PCのメインメモリーの一部をキャッシュとして利用することで、アクセス速度を向上させる高速化機能「RAPIDモード」や、AES 256bit暗号化などもサポートする。

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