【2024】重たいゲームも手元で快適に遊べる!オススメポータブルゲーミングPC12選!

2024年05月21日 16:210

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

家庭用ゲーム機やゲーミングPCの進化が著しい昨今だが、そのいっぽうで、PCゲームをプレイ可能な携帯式の高性能なポータブルゲーミングPCも続々と登場している。据え置き型のゲーミングPCには純粋な性能でこそかなわないが、それでもネットワーク接続型のオープンワールドRPGのほか、スピード感の速いFPS系のゲームでも問題なく遊べる機器も登場してきており、PCゲームの遊び方も今後変化していきそうだ。

 

本稿では、そんなポータブルゲーミングPCの中でも、特にオススメと言える商品をピックアップして紹介しよう。

項目
AYANEO FLIP DS
ONEXPLAYER X1
Steam Deck OLED
AYANEO Pocket AIR
AYANEO KUN
Lenovo Legion Go
Razer Edge Gaming Tablet and Kishi V2 Pro Controller
Steam Deck
ROG Ally
AOKZOE A1
ONEXPLAYER 2 Pro
AYANEO 2

ポータブルゲーミングPC

AYANEO FLIP DS


2024年6月下旬、天空から「AYANEO FLIP DS」が発売される。本機はポータブルゲーミングPCで、上と下にサイズの異なる画面が備わっているのが特徴だ。なお、発売される予定のモデルは以下のとおり。プロセッサーとストレージは全モデルで共通、バリエーションはメモリーの容量と本体の色のみとなる。折り畳み式なので収納性にすぐれ、携帯機としての利点が強く出ているのもポイントだ。場所を問わずPC版大型タイトルを遊びたい、そんな人にはとくにオススメできる機種だ。


AYANEO FLIP DSの主要スペック

OS

Windows 11 Home

プロセッサー

Ryzen 7 8840U

グラフィックス   AMD Radeon 780M
メモリー   32GB/64GB(両方ともLPDDR5X)
 ストレージ  2TB M.2 2230 PCle 4.0 SSD
 ディスプレイ

・メインスクリーン:7インチ/1920×1080/IPSダイナミックスクリーン/フルアングルホバリング 最大180度/リフレッシュレート 120Hz/368PPI/400nit/sRGB色域120%/sRGB色域カバー率100%

・サブスクリーン:3.5インチ/960×640(画面比3:2)/IPSスクリーン

本体寸法 約180×102×29.8-37.5mm
本体重量

約650g

価格

・メモリー32GBモデル:193,600円(税込)

・メモリー64GBモデル:234,300円(税込)

ONEXPLAYER X1

ONEXPLAYER X1

 

「ONEXPLAYER X1(ワンエックスプレイヤー エックスワン)は携帯型のゲーミングPC「ONEXPLAYER」シリーズの最新型に当たり、ノートPC(ラップトップ)、タブレット、ポータブルゲーミングPCという3つの形態に変化する、マルチ端末だ。OSには、Windows 11を採用しており、Windows対応のPCゲームなどをプレイすることができる。なお、インテル Core Ultra 5 125H モデルとインテル Core Ultra 7 155Hモデルがある。


●価格およびおもな性能 インテル Core Ultra 5 125H モデル

OS

Windows 11

プロセッサー

インテル Core Ultra 5 processor 125H 14コア/18スレッド

グラフィック

インテル Arc graphics 2.2 Ghz

メモリ

16GB

ストレージ 1TB
ディスプレイ

10.95インチ/LTPS液晶/10点マルチタッチ対応

解像度 2560×1600/画面比率:16:10/明るさ:470-630nits/リフレッシュレート:120Hz
標準輝度

540nit/色域:DPI-3 100%/sRGB 138%

画面サイズ 10.95
解像度

2560×1600

本体寸法

約252×163×13mm(本体のみ)

本体重量 約789g
価格

151,200円(税込)


●価格およびおもな性能 インテル Core Ultra 7 155H モデル

OS

Windows 11

プロセッサー

 インテル Core Ultra 7 processor 155H 14コア/18スレッド

グラフィック

 インテル Arc graphics 2.25 Ghz

メモリ

 32GB/64GB

ストレージ

1TB/2TB/4TB

ディスプレイ

10.95インチ/LTPS液晶/10点マルチタッチ対応

標準輝度

540nit/色域:DPI-3 100%/sRGB 138%

解像度 2560×1600/画面比率:16:10/明るさ:470-630nits/リフレッシュレート:120Hz
画面サイズ 10.95
本体寸法

約252×163×13mm(本体のみ)

本体重量

約789g

価格

・ メモリ:32GB+ストレージ:1TB……187,200円(税込)

・メモリ:64GB+ストレージ:2TB……196,200円(税込)

・メモリ:64GB+ストレージ:4TB……241,200円(税込)

Steam Deck OLED


「Steam Deck OLED」は、2022年12月に国内発送が開始された初代モデル「Steam Deck LCD」のバージョンアップモデル。その名のとおり、7.4インチ(1280×800)のOLED(有機EL)ディスプレイを備えるのが特徴だ。「Steam Deck」が7インチ(1280×800)の液晶ディスプレイだったので、わずかながら画面は拡大している。なお、ストレージ容量は512GBと1TBの2種類が用意されており、公式サイトでの販売価格は512GBモデルが84,800円、1TBモデルが99,800円(いずれも税込)。

OS SteamOS
プロセッサー 6nm AMD APU
メモリー 16 GB
ストレージ

512GB/1TB

ディスプレイサイズ 7.4インチ(1280×800)
リフレッシュレート 最大90Hz
重量 約640g
入力 PD3.0Type-C電源ケーブル 45W 2.5m
Wi-Fi トライバンド6E無線Wi-Fi、2.4GHz、5GHz、および6GHz 2 x 2 MIMO、IEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax
Bluetooth規格

Bluetooth 5.3

ヘッドフォン・マイクジャック 3.5mmステレオヘッドフォン/ヘッドセットジャック
バッテリー容量 50Whr /td>

AYANEO Pocket AIR


「AYANEO Pocket AIR 」は、「MediaTek Dimensity 1200」を搭載した AYANEO初の Androidゲーム機だ。画面サイズは 5.5インチの有機ELディスプレイ、重さは約380gの軽量薄型である。デザインはァミリーコンピュータを思わせる「レトロホワイト」のカラーリングとなっている。日本正式販売準備中となっている。

OS Android 12
プロセッサー MediaTek Dimensity1200
メモリ 8/12 GB
ストレージ 256/512GB
ディスプレイサイズ 5.5インチ1920×1080AMOLEDスクリーン
バッテリー容量 7,350mAh
重量 380g

AYANEO KUN


●価格およびおもな性能

搭載OS Windows 11 Home (64 bit)
画面解像度 2,560×1,600
ディスプレイサイズ 8.4インチ
CPU ‎Ryzen7 7840U
GPU AMD
メモリー 16GB/32GB
ストレージ 512 GB/2 TB
価格 AYANEO KUN 16GB188,900円 (税込)
AYANEO KUN 32GB229,800円 (税込)

「AYANEO KUN」は、8.4インチの大画面と豊富な操作機構を搭載したWindows OSを採用したポータブルゲーミングPC。
メモリーとストレージの組み合わせによって、16GB/512GB版と32GB/2TB版の2種類が用意されていて、今時のSteam配信のゲームは100GBに迫るデータ容量のものも珍しくないが、ストレージが2TBもあれば十分ゆとりをもってゲームを楽しめる。
AMD Ryzen 7 7840U搭載し、低消費電力と最大40%高いパフォーマンスを両立している。また新機能は、背面ボタンを4つ搭載、便利なデュアルタッチパッド、Windows Hello対応の顔認証を採用されている

Lenovo Legion Go


●価格およびおもな性能

搭載OS Windows 11 Home 64bit(日本語版)
画面解像度 WQXGA (2560x1600)
ディスプレイサイズ 8.8型(インチ)
リフレッシュレート 144 Hz
CPU AMD Ryzen Z1 Extreme 3.3GHz/8コア
GPU AMD Radeon 780M
メモリー 16GB
ストレージ M.2 SSD:512GB
価格 134,860円 (税込)

「Lenovo Legion Go」は、レノボとして初のポータブルゲーミングPC。PCゲームはもちろん、コンソールやスマートフォンなどのゲームもプレイ可能。Legion Spaceから各ゲームへスムーズにアクセスでき、各種設定も容易に行える。8.8型ディスプレイは、WQXGA(2560×1600)の高解像度、144Hzの高リフレッシュレートにより、美しく快適なプレイ体験を実現。コントローラーは自由に取り外しができ、プレイスタイルに応じた操作方法が選べる。Legionブランドで培ってきたノウハウを凝縮し、PCゲームの楽しみ方を広げるポータブルゲーミングPC機となっている。

Razer Edge Gaming Tablet and Kishi V2 Pro Controller


●価格およびおもな性能

搭載OS Android
画面解像度 FHD+(2400×1080)
ディスプレイサイズ 6.8 インチ
リフレッシュレート 144Hz
CPU 3 GHz Kryo
GPU Adreno
メモリー 6GB
ストレージ 128GB
価格 89,880円(税込)

6.8インチのAMOLEDタッチスクリーンの両端を、コントローラーの「Razer Kishi V2 Pro」が挟み込むようにした形状のゲーミング端末。端末左右に物理コントローラーを備え、Androidによるゲームプレイに特化ししている。


プロセッサーは「Snapdragon G3x Gen 1」を搭載し、発熱対策もバッチリの模様。ハイスペックを要求するSteamタイトルは、動作が重たくなることもあるようだが、たいていのゲームは快適にプレイが可能。タイトルによってはPCで遊ぶよりも、快適なゲーム体験ができるはずだ。

Steam Deck


●価格およびおもな性能

搭載OS SteamOS
画面解像度 1280×800
ディスプレイサイズ 7インチ
リフレッシュレート 60Hz
CPU Zen 2 4c/8t、2.4~3.5GHz
GPU 8 RDNA 2 CU, 1.0~1.6GHz
メモリー 16 GB LPDDR5オンボードRAM
ストレージ
・64GB
・256GB SSD
・512GB SSD
価格
・64GBモデル59,800円(税込)
・256GBモデル79,800円(税込)
・512GBモデル99,800円(税込)

PCゲームのプラットフォームとして有名なSteamをベースにしたポータブルゲーミングPC。解像度1280×800の7インチ液晶ディスプレイを搭載するほか、メモリーは16GB搭載。リフレッシュレートは60Hzとなっている。内部ストレージの量に応じて3モデルが用意され、最上位の512GBのモデルが99,800円(税込)、最下位の64GBモデルが59,800円(税込)となる。


64GBモデルならPlayStation 5の定価とほぼ同じで購入可能。microSDメモリーカードも挿入できるため、ストレージは後からでも拡張可能だ。ただし64GBモデルの場合、内蔵ストレージがSSDではなくeMMCなので、読み込み速度はほかのモデルと比べて遅くなる。あまりローディングを挟まないゲームを遊ぶならいいが、頻繁にマップが切り替わる、あるいはロードに時間を取られやすいオープンワールド系のタイトルを多く遊ぶなら、ちょっと奮発して256GB以上のモデルを選ぶのも手だ。


なお、アキバ総研では本作のレビュー記事を掲載している。オープンワールドの「ELDENRING」、FPSの「エーペックスレジェンズ」などを遊んだうえでの所感などをまとめているので、ぜひ購入の参考にしてほしい。

ROG Ally(アールオージー エイライ)


●価格およびおもな性能

搭載OS Windows 11 Home
画面解像度 1920×1080
ディスプレイサイズ 7インチ
リフレッシュレート 120Hz
CPU ・AMD Ryzen Z1 プロセッサー 3.2GHz/4.9GHz 3次キャッシュ 16MB※1
・AMD Ryzen Z1 Extreme プロセッサー 3.3GHz/5.1GHz 3次キャッシュ 16MB※2
GPU ・AMD Radeon グラフィックス (最大2.8TFlops FP32)※
・AMD Radeon グラフィックス (最大8.6TFlops FP32)※2
メモリー 16GB LPDDR5-6400
ストレージ 512GB SSD
価格 ・Ryzen Z1 Extreme搭載モデル:109,800円(税込)
・Ryzen Z1搭載モデル:89,800円(税込)

※1:Ryzen Z1搭載モデル:89,800円(税込)

※2:Ryzen Z1 Extreme搭載モデル:109,800円(税込)


ゲーミングPCやゲーミングスマホなどを手がけるASUSの携帯ゲーミングデバイス。ディスプレイの解像度はフルHDの1920×1080で、リフレッシュレートは120Hz。ストレージも512GBのSSDを搭載するなど、搭載されるパーツはいずれも高性能だ。


特にリフレッシュレートが120Hzなのが大きい。たとえばFPSや対戦格闘など、コンマ1秒が勝敗を分けるようなゲームでは有利になる。ポータブルゲーミングPCで本格的にゲームをやり込みたいという人にはうってつけだろう。


なお、本機は高性能なRyzen Z1 Extreme搭載モデル(税込109,800円)が先行して発売されていたが、2023年9月21日からは新たに下位モデルのRyzen Z1搭載モデルも登場。こちらは前者と比べて約2万円安い89,800円(税込)と、よりお求めやすい価格となっている。

AOKZOE A1


●価格およびおもな性能

搭載OS Windows 11 Home
画面解像度 1920×1200
ディスプレイサイズ 8インチ
リフレッシュレート 60Hz
CPU AMD Ryzen 7 6800U / Zen3(8コア/16スレッド、2.7~4.7GHz)
GPU AMD Readeon 680M(RDNA2、12CU、2.0~2.2GHz)
メモリ 16GB LPDDR5/32GB LPDDR5
ストレージ 512GB/1TB/2TB
価格 ・メモリー16GB/ストレージ512GB SSDモデル99,800円(税込)
・メモリー16GB/ストレージ1TB SSDモデル109,800円(税込)
・メモリー32GB/ストレージ2TB SSDモデル139,800円(税込)

中国を本拠とするAOKZOEが開発したポータブルゲーミングPC。ノートPCにも採用される高性能CPU「Ryzen 7 6800U」を搭載しており、内蔵GPUの「AMD Readeon 680M」のパワフルな処理によって、AAA(トリプルエー)タイトルなどの大規模なゲームでも高いフレームレートを維持できる。公式サイト(※https://www.aokzoe.jp/aokzoe-a1)には、各タイトルを遊ぶうえでの解像度と出力可能なフレームレートが掲載されているので、そちらを確認していただきたい。


さらに複数のプラットフォームに対応しているのもポイントだ。Steamを始め、マイクロソフトストア、Xbox Game Pass、EA Play/Origin、Epic GamesやDMM GAMESのPCゲームが遊べる。さまざまなPCゲームを遊ぶ人にはありがたい仕様と言えるだろう。


そうなると気になるのはストレージ容量だが、最下位のモデルでもストレージは512GBを確保。上級モデルでは1TBや2TBのものも用意されているので、予算に余裕があればそちらを検討するのもいいだろう。本体にはmirco SDカードのスロットがあるので容量は後で拡張することも可能だ。

ONEXPLAYER 2 Pro


●価格およびおもな性能

搭載OS Windows 11 home
画面解像度 2560×1600
ディスプレイサイズ 8.4インチ
リフレッシュレート 60Hz
CPU AMD Ryzen7 7840U(Zen4 アーキテクチャ/8コア/16スレッド/最大5.1GHz)
GPU AMD Radeon 780M(RDNA 3/12CU/周波数 2700MHz)
メモリー 16GB/32GB
ストレージ 1TB/2TB
価格 ・メモリー16GB/ストレージ1TB157,000円(税込)
・メモリー32GB/ストレージ1TB 178,000円(税込)
・メモリー32GB/ストレージ2TB 188,000円(税込)

中国のメーカー・One netbookのポータブルゲーミングPC。CPUにAMD「Ryzen7 7840U」を搭載するほか、最小構成でも16GBのメモリー、1TBのストレージと、あらゆる性能が高水準にまとまっている。搭載される8.4インチディスプレイの解像度は2650×1600で、WQHD(2560×1440)すら超えるというのは驚異的だ。


端末の左右にあるコントローラーは付け外しが可能。Nintendo Switchのように、コントローラーを外してのリモートプレイが可能なほか、本体だけをタブレットのようにして使うこともできる。性能の高さだけでなく、遊び方の幅も広い。


高性能だけに、本機はメモリー16GB、ストレージ1TBの最小構成モデルで157,000円(税込)と、値段はそこそこする。メモリーが32GBのモデルになると値段は21,000円上がり、ストレージが2TBの最上位モデルはそこからさらに1万円高い188,000円(税込)となる。


メモリーは端末の処理能力に直結する重要な部分だが、16GBあれば昨今の大作系のゲームでも十分なケースは多い。いっぽうで、メモリーを多く確保しておけば、後々出てくる最新ゲームも余裕をもって遊べるだろう。ほどよく遊ぶのか、それともハイスペックを要求されるゲームをやり込むのか、プレイスタイルに応じて購入するモデルを決めたい。

AYANEO 2


●価格およびおもな性能


搭載OS Windows 11 Home
画面解像度 1920×1200
ディスプレイサイズ 7インチ
リフレッシュレート 60Hz
CPU AMD Ryzen 7 6800U
GPU AMD Radeon 680M
メモリー 16GB LPDDR5 6400MHz/32GB LPDDR5 6400MHz
ストレージ 1TB SSD M.2 2280(NVMe)/2TB SSD M.2 2280(NVMe)
価格 メモリー16GB/ストレージ 1TB SSD 213,300円(税込)
メモリー32GB/ストレージ 2TB SSD 246,800円(税込)

中国のメーカー・AYANEOが手がける本機。高性能CPUのAMD「Ryzen 7 6800U」を搭載するほか、最小構成でも1TBというストレージ容量を持ち、かなりの高性能デバイスとなっている。


特徴的なのは振動機能を搭載する点。こちらはNintendo Switchと同様の仕様となっており、より深いゲーム体験を得られる。さらに標準機能として、傾きや速度を検知するジャイロスコープが内蔵されているのも見逃せない。


唯一ネックなのは価格。最小構成のメモリー16GB/ストレージ 1TB SSDのモデルで213,300円(税込)と、高性能ゲーミングPCにも匹敵する。

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