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2014年1月スタートのオリジナルTVアニメ「ロボットガールズZ」だが、公式サイトで募集していた"チームZへの挑戦者(キャラクター)"が決定した。
「ロボットガールズZ」は、「大空魔竜ガイキング」「マグネロボ ガ・キーン」「超人戦隊バラタック」「惑星ロボ ダンガードA」といったロボットアニメのロボを擬人化した販促キャラとして2009年に登場した萌えキャラ「東映ロボットガールズ」から派生したもの。40周年を迎えた「マジンガーZ」「グレートマジンガー」「UFOロボ グレンダイザー」を美少女キャラ化したオリジナルアニメ「ロボットガールズZ」として制作され、ヒロイン3人だけでなく、敵である機械獣も着ぐるみを着た美少女(小学生やギャルなど)として描かれる。スタッフやキャストは作品詳細にて。
9月に「ボコボコにされたいキャラを募集! ゆるキャラも対象のコラボ企画」としてお伝えしたとおり、コラボキャラを募集していたが、今回その相手が決定。厳しい条件にも関わらず、県や市を代表するご当地キャラから、アニメキャラ、手作りの玩具まで全国津々浦々から応募があり、以下6名の猛者たちがチームZに挑戦することに決まった。各キャラがどのように描かれ、どのようにボコボコにされるのか注目したい。
・いまいち萌えない娘
神戸新聞ホームページに2010年12月29日~2011年1月14日まで掲載されたアルバイト求人広告のイラスト。ツインテール、セーラー服とおぼしき衣装、ニーソックスを特徴とするキャラクターの「何が萌えを阻害しているのか?」を考える、また「萌えぬなら萌やしてみせよう」と多くの絵師や動画作家が萌えるように生まれ変わらせるムーブメントに…。
http://imamoe.jp/kobeimamoe/
・うーさーさま
うーさーとは、一見ラブリーな風貌の裏に極めて邪悪な心を持つ、インターネットの深い闇の底に生息する謎の動物である。やや足の長い「うーさーさま」という着ぐるみ姿で活動することも多く、金や肉やギャルの匂いのするところに刹那的に且つ節操なく現れる。真ん中の点はよく口と誤解されがちだが鼻らしい。趣味は他作品とのコラボ。
http://wooser.tv/
・コレジャナイロボ
有限会社ザリガニワークスのギフト用木製手作り玩具。2001年の販売開始より全く売れなかった数年の苦労時代を経て、インターネットショップ出品を切っ掛けに、ついに日の光を見る。手作りゆえの生産性の低さもあり、一時は御注文後3ヶ月待ちという状態にまでなりました。このままではいけないと、より多くの皆様に"偽物感"をお届けすべく、ソフビ版発売、妄想小説連載、主題歌CD発売等、分野を超えて暴走を開始。その後、グッドデザイン賞受賞(2008年)、一眼レフカメラ、アパレルブランドとのコラボ、国内外メジャーキャラクターとのコラボ、さらに海外へのライセンス展開などその暴走はとどまるところを知らない。
http://www.zariganiworks.co.jp/korejanairobo/
・ピクシブたん
イラストコミニュケーションサイト「pixiv」を擬人化したキャラクター。公式に募集された企画だが公式デザインは選ばれず、ほぼ描き手の数だけの姿を持つのが特徴。今回コラボの対象となるのは、2013年9月より月刊「Gファンタジー」(スクウェア・エニックス)にて連載開始されたコミカライズ作品「PPPのピクシブたん」の主人公。pixivを広めるため、Gファンタジーを侵略すべくあらわれた妖精で、「ひとまず目立つこと」が彼女の目的。「ロボットガールズZ」を「ロボットガールズP」にするのが彼女の野望。(笑)
http://comic.pixiv.net/works/650
・ミヤリー
(自称)宇都宮のスーパーアイドルで、ゆるキャラなのに衣装多数。相手が誰でも上から目線で会話し、会話の毒にやられた人やキャラは数知れず。語尾がダジャレになることがあるが、オヤジギャグの意識はない。油断すると、仕事をサボります。宇都宮市の特別PR担当として、宇都宮のコトを宣伝しまくり,得意のギョーザダンスをイベント会場で押し売りしている。
http://profile.ameba.jp/miyaryblog/
・レルヒさん
1911年、新潟の地で日本で初めてスキーを教えた実在の偉人・レルヒさん。日本スキー発祥100周年を機に「日本元祖スキー漢(おとこ)として帰ってきた!身長2m70cmの巨体と一度見たら忘れられない風貌で、季節を問わず、滑ること、面白いこと、新しいことをしまくります。特技の頭突きと勘違いされるお辞儀、体の一部と化したスキーで、ロボットガールズZをフルボッコすると息巻いております。
http://www.niigata-snow.jp/