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2014年1月スタートのオリジナルTVアニメ「ロボットガールズZ」だが、チームTの参戦が発表された。
「ロボットガールズZ」は、「大空魔竜ガイキング」「マグネロボ ガ・キーン」「超人戦隊バラタック」「惑星ロボ ダンガードA」といったロボットアニメのロボを擬人化した販促キャラとして2009年に登場した萌えキャラ「東映ロボットガールズ」から派生したもの。40周年を迎えた「マジンガーZ」「グレートマジンガー」「UFOロボ グレンダイザー」を美少女キャラ化したオリジナルアニメ「ロボットガールズZ」として制作され、ヒロイン3人だけでなく、敵である機械獣も着ぐるみを着た美少女(小学生やギャルなど)として描かれる。スタッフやキャストは作品詳細にて。
今回、Zちゃん役・本多真梨子さん、グレちゃん役・水瀬いのりさん、グレンダさん役・荒浪和沙さん、あしゅら男爵役・久川綾さん、ガラダちゃん役・森下由樹子さん、ダブラスちゃん役・東山奈央さんから、第1話~第3話アフレコ終了後のコメントが到着。以下のように感想と意気込みを語っている。
・アフレコを終えての感想
本多:アフレコの現場がすごく楽しいです。ロボットガールズの世界には、本当にたくさんのキャラクターが出てくるのですが、皆さんのお芝居と、それぞれの個性がキラキラ光っていて、聞いていると本当に楽しくて、お腹いっぱいになりました(笑)
水瀬:私達、チームZは、敵キャラをフルボッコにするという場面が多くて、その敵役が"こてんぱん"にやられる所が、作品のスカッとする所かなと思っています。1話収録する毎に、すごく達成感があり「大作を作り上げた」という気持ちになりました。
荒浪:個人的に共演したいと思っていた役者さんの方々と一緒に共演でき、とても楽しい収録でした。キャラクターはそれぞれがすごくデフォルメされていて、役者さんの個性が、強く出ているなと収録を通し感じました。台本を頂いて読みながら、「このキャラクターはこんな感じかな?こういう風かな??」と思い浮かべていたのですが、実際の収録現場で「あ!こう来たのかー!!」という新しい発見があったりと、とても勉強になりました。
久川:(私の演じる、あしゅら男爵は)悪いヤツや、敵役というよりも、お母さんの様な気持ちを大切に演じなければいけないキャラクターなんだなという事が、強くわかりました(笑)
東山:「機械獣が、こんなに可愛らしい女の子になるんだ」と驚きました。両手にパペットをつけているキャラクターですが、(右、左、本人の)実質3役を演じるという、とても難しく、また、やり甲斐のある役をやらせて頂きました。
・作品への意気込み
本多:Zちゃんは、正義の味方というよりは、実はそうでも無かったりする面があります。「どこまでもハジケていいんだと、楽しい気持ちで、チーム3人頑張りました!チームZと機械獣少女が、今後どういう風な形でストーリーに関わってくるか、とても楽しみです!
水瀬:私達3人が、格好良く見えるのは、敵がパンチしたら、飛んでくれるから。見ている方がいかにスカッとするかという所に関して、敵役の方々がとても重要だなと思っています。私達がパンチするとどう飛んで行くかなど、本当に面白いので楽しみにしていて下さい。次回以降も、どんどんと色々な方々を"正義のために"フルボッコにして、じゃんじゃん戦っていきたいと思います!
森下:(配信中のPV)第0話の時もそうだったのですが、今回も元気いっぱいやられて来ました! これからも、元気いっぱいやられると思いますので、頑張ります!!