オリジナルアニメ「ロボットガールズZ」、チームTの参戦が決定！ ガイキング、ガ・キーン、バラタック、ダンガードA

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2014年1月スタートのオリジナルTVアニメ「ロボットガールズZ」だが、チームTの参戦が発表された。

「ロボットガールズZ」は、「大空魔竜ガイキング」「マグネロボ ガ・キーン」「超人戦隊バラタック」「惑星ロボ ダンガードA」といったロボットアニメのロボを擬人化した販促キャラとして2009年に登場した萌えキャラ「東映ロボットガールズ」から派生したもの。40周年を迎えた「マジンガーZ」「グレートマジンガー」「UFOロボ グレンダイザー」を美少女キャラ化したオリジナルアニメ「ロボットガールズZ」として制作され、ヒロイン3人だけでなく、敵である機械獣も着ぐるみを着た美少女（小学生やギャルなど）として描かれる。スタッフやキャストは作品詳細にて。

Zちゃんら「チームZ」（マジンガーZ、グレートマジンガー、グレンダイザー）の援軍として「チームG」（ゲッターロボ、ジーグ）が登場することが決定済みだが、東映ロボットガールズとして活躍していた「チームT」の正式参戦が明らかに。「チームT」は、「大空魔竜ガイキング」のガイちゃん（CV:高岡香）、「マグネロボ ガ・キーン」のガッキー（CV:佐藤聡美）、「超人戦隊バラタック」のバラたん（CV:辻あゆみ）、「惑星ロボ ダンガードA」のダンダン（CV:喜多丘千陽）で構成されており、チームZやチームGと同様に主題歌も歌うという。

17日に配信された特番では、チームZメンバーとチームTメンバーが初対面。チームTの印象を聞かれたZちゃん役・本多真梨子さんは、「チームZの3人は大人っぽいけど、チームTは比べて頭身が低いちびっ子、子供体型が印象的なかわいい絵」とコメント。グレちゃん役・水瀬いのりさんは「キャラクターがかわいい」と、グレンダさん役・荒浪和沙さんは「デザインがカラフル」と絶賛した。それぞれの声優のイメージについては、「オーディションなどでお見かけすることがあり、みなさんと面識はあって、優しい先輩です。共演が楽しみ」と本多さんが語った。

一方、共演が決まったチームTの4人は、「ガ、ガ、ガ、ガ、ガンバル」と高岡さんが緊張のコメント。「早くみんなで絡んで世界を救うのを楽しみにしている」（辻さん）、「チームＴの4人でアニメに出られるのがうれしい」（喜多丘さん）、「ほかのキャラクターと絡んだらどうなるんだろう」（佐藤さん）とそれぞれの抱負を語った。また、「ロボットガールズZ」のアニメ化を聞いた際は、やはり全員が「チームTも出るんじゃ…？」と期待したという。そして、"後輩"となるチームZへは、「自分たちがどう作品にからんでいくのかわからないけど、どんなからみかたでも見捨てないで」（喜多丘さん）、「マジンガーZ様のおかげでチームＴがアニメに出られる。ありがとう、一緒に頑張ろう！」（高岡さん）と一致団結を宣言した。