今の自分だからこそ表現できる“攻めた楽曲”にしたかった――茅原実里が15周年ベストアルバムの新曲、そしてキャラソンへの想いを語る!

2020年02月04日 12:000

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声優、そしてアーティストとして活躍を続けている茅原実里さんが、デビュー15周年を記念したベストアルバム「SANCTUARY II~Minori Chihara Best Album~」を2020年2月5日にリリースする。

2枚組となる今回のベストアルバム。DISC1にはQ-MHzさん(畑亜貴さん、田代智一さん、黒須克彦さん、田淵智也さんによる音楽プロデュースチーム)が手がけた新曲「We are stars!」に加え、「会いたかった空」から「エイミー」までのシングルリード曲と、本人セレクトの過去のシングルリード曲を収録。DISC2にはこれまで歌ってきたキャラクターソングをセレクトして収録している。

どのような思いでアルバムを制作したのか、キャラクターソングの思い出など、茅原さんにたっぷり語っていただいた。

 

キャラソンベストはずっと作りたいと思っていました

――年末年始は山梨で過ごしたそうで。

 

茅原 そうなんです。30日までお仕事をして、31日の午後にネットで検索したら山梨のホテルにキャンセルが1室出ているのを見つけて。すぐに電話して北杜市の清里に2泊してきました!

  

――ブログからも満喫された様子が伝わってきました。

 

茅原 “やまなし大使”をさせていただいているご縁もありますので、山梨で年越しをしてみたいと思っていたんです。でも、ありがたいことに昨年はとても充実してバタバタしていたので、宿を取る余裕もなく大晦日になっちゃって。仕方ないので東京で過ごそうかと思ったんですけど、実際に31日を迎えたらやっぱり嫌だなと思って(笑)。お酒飲んでソフトクリーム食べて、紅白を見て温泉入りまくって……すごくいい年越しになりました。

  

――ハワイや上海、シンガポールでのイベントもあって。前回のインタビューで「15年前はこんな風になれるなんて想像もできなかった」と話していたように、国内にとどまらない活躍ですね。

 

茅原 デビューした時は海外に行くなら、日本のいろんなところに行ったほうがいいんじゃないかと思っていて。だから、海外のイベントに足を運ぶのが当たり前の時代になって、私が海外を飛び回るようになるなんて想像もしていなかったです。でも、実際にいろんな国に行くことで新しい出会いや新しい価値観を持てるような経験をさせてもらえるのは、すごく幸せだなと思いますね。

  

――そんな想像もしていなかった15周年にリリースされるのが、今回のアルバムです。まずは、初のキャラクターソングベストとなったDISC2について、どのような経緯で決まったかお聞かせください。

 

茅原 15周年のベストアルバムをリリースすることが決まり、2枚組で1枚はキャラソンベストにするのはどうだろう?とプロデューサーから提案をいただいたんです。キャラソンは名曲も多いですし、いつか時がきたら集めてひとつの形にしたいとずっと思っていたので大賛成でした。やりたかった夢がかなってすごく嬉しいですね。

  

――選曲は茅原さんも参加されたのですか?

 

茅原 基本は私が選ばせてもらいました。でも、キャラソンはものすごい曲数があるので、選ぶのが大変で(笑)。ファンの方にとって思い入れのある曲や人気のある曲、キャラクターの個性が光る曲、あとは1枚のアルバムにした時にバリエーション豊かで楽しんでもらえる曲を揃えたいなって。キャラソンってアニメの世界の中だけで完結してしまうのがほとんどなので、こうやってキャラソンベストを作って、たくさんの人にキャラクター達の歌声を聴いてもらえるチャンスを与えてもらえたことは本当にありがたいことですし、意味のあることだと思っています。

  

 

――1曲目の「負けない」(OVA「天上天下 ULTIMATE FIGHT」エンディングテーマ/棗亜夜)は、ソロアーティストとしてデビューする前にリリースされた、それこそ本当の原点とも言える曲です。当時のことは覚えてらっしゃいますか?

 

茅原 私は歌手になりたくてエイベックスの養成所に通っていて、その途中で開講された声優コースに誘われて声優の勉強もさせていただき、先に声優としてデビューしたんです。もともと歌を歌いたい思いが強かったので、「負けない」を歌うことが決まった時はすごく嬉しかったです。振り返るとレコーディングにはたくさんの関係者の方がいてとても緊張しましたが、それよりも嬉しい気持ちのほうが強かったのを覚えています。楽曲自体、ちょっと懐かしさを感じさせてくれる私好みのテイストだったので余計に気合いが入って。亜夜が大好きな(凪)宗一郎様のことを思って歌いました。

 

――2曲目は「雪、無音、窓辺にて。」(アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」キャラクターソング/長門有希)。この作品、この曲で茅原さんのことを知った方も多いのではと思います。

 

茅原 「雪、無音、窓辺にて。」はランティスさんでソロ活動を始めるきっかけになった曲でもあるんです。この曲を聴いたスタッフの方が「彼女は音楽活動をしたほうがいいよ」と斎藤滋さん(現・株式会社ハートカンパニー代表取締役、プロデューサー。ランティス在籍時から茅原さんをプロデュースしている)に言ってくださって。それで斎藤さんも動き出してくださったんです。茅原実里の楽曲の一番根っこにあるのがこの曲だと言ってもおかしくないですね。

  

――この曲がなかったら、ソロアーティストとしてもどうなっていたかわからなかったのですね。

 

茅原 ほんとにそうなんですよ。運命的な1曲です。

 

 

赤い糸で結ばれたキャラクターなんだなって

――3曲目以降もそれぞれ思い入れがあると思いますが、特に印象的な曲をあげるなら?

 

茅原 南千秋もすごく愛おしくて大好きなキャラクターなので、千秋の曲は絶対にいれたいと思っていました。曲はいろいろありますが、「過度の期待にご用心。(もしもチアキが歌ったらVer.)」(アニメ「みなみけ」キャラクターソング/南千秋)は脱力系といいますか、歌っているよりもお芝居している感覚だったんです。この曲を聴いたり歌ったりすると、千秋と一緒に過ごしていた「みなみけ」の楽しい時間が蘇ってきて、頼むから続編をやってくれと願ってしまいますね(笑)。

  

――曲中にツッコミが入っているのも、キャラソンらしいなと。

 

茅原 そうなんですよ。あと、「Because of "S"adness」(TVアニメ「境界の彼方」キャラクターソング/名瀬美月)もすごく好きで。美月はSキャラなので、ドSっぽい感じで歌わせていただいたのですが、気持ちをシンクロさせて歌えるのはほんとにキャラソンの醍醐味だよな~って心底思える1曲でもありますね。格好いいし爽快だし、オススメの1曲です。

  

――先ほど、選曲する際にバランスも考えたとありましたけど、「NAME OF FLOWER」(アニメ「ノブナガ・ザ・フール」キャラクターソング/イチヒメ)のように、美しく切ないバラードも印象的です。

 

茅原 この曲も大好きなんです。疲れた時にリピートして聞いちゃうんですよね。

  

――直後には「My Treasure」(TVアニメ「デート・ア・ライブII」キャラクターソング/誘宵美九)とバラードが続きます。

 

茅原 美九はアイドルなので元気な曲がいっぱいあるんですけど、「My Treasure」は私が特に大切にしていて、大好きな曲なんです。ファンの方の中にも美九ファンの方がたくさんいるので喜んでもらえるといいなって思います。

  

――そして、最後はかっこいい「Borderless journey」(アニメ「RAIL WARS!」挿入歌・キャラクターソング/鹿島乃亜)で締めていて。本当にいろいろなタイプのキャラクターを演じて、キャラソンを歌ってきたのを実感します。

 

茅原 ひとりひとりのキャラクターとの出会いに感謝ですよね。世の中にこれだけ多くの声優さんが存在している中で、自分に役を任せていただけるのはものすごくミラクルなことだと思うんです。今でも基本的にオーディションは落ちますし、役を勝ち取っていくのは難しいことなので。巡り会えたキャラクターというのは、本当に赤い糸で結ばれたキャラクターなんだなって心から思います。

  

――オーディションでたくさんの人の中から選ばれキャラクターを任されるわけですが、そんなキャラクターで歌うことには、特別な思いがあるのでは。

 

茅原 当然特別な思いはありますよね。千秋なんて、オーディションの時はまったくつかめていない中で演技してましたからね(笑)。体当たりでやってみたら受かって。マネージャーに「南千秋、受かったよ」と言われて、「え? あれが受かったの!?」ってびっくりしたところから始まったんですよ~(笑)。

  

――しっかりキャラクターを作り上げてオーディションに臨んだからといって、受かるわけではないですからね。逆に、うまくいったのかわからなかったのが受かり、人気作品になることもあるわけで。

 

茅原 「覚悟決めや!」(TVアニメ「一騎当千」キャラクターソング/張飛益徳)の張飛も、関西弁とか全くできないのに「関西人のオーディションがあるんだけどやってみる?」と言われて。仲良しのヘアメイクさんに関西弁のアクセントをチェックしてもらって受けたんです。そんなの絶対に落ちると思うじゃないですか(笑)。

  

――関西出身の声優さんもたくさんいますし。

 

茅原 そうそう。でも、ダメもとだったから、オーディションは楽しんで開放的にやれたと思うんですよね。それが吉と出たんじゃないかなと。ただ、受かった後が大変でしたけど(笑)。ありがたいことに張飛はいまだに演じる機会が多いので、台本をもらうたびにアクセントチェックして臨んでいます。長い付き合いになって嬉しいです!

 

 

初めてアニメタイアップ曲の作詞をした「みちしるべ」は印象深いです

――DISC1にはデビューから10年間の代表曲と「会いたかった空」以降のリード曲、そして新曲が収録されていて、こちらはアーティスト茅原実里の歩みを感じられます。デビュー前、デビューしてからの10年間、最近の5年間と区切ってみると、歌うことに対する意識の変化はありましたか?

 

茅原 そうですね。デビュー前は自分のために歌っていました。歌が好きで、歌手になりたいっていう自分の夢のために。それがデビューしてからは、気づいたらファンのみんなのために歌うようになっていて。ここ最近は自分のためとか誰かのためじゃなくて、なんといいますか……歌うこと自体が祈りのようなものだなと感じるようになっているんです。

  

――祈りとは?

 

茅原 言葉にするのは難しいんですけど、結局は平和なんですよね。平和を祈って歌う、ということになっちゃうんですけど……。本当にそうで。

  

 

――こうやってリリース順に並べてみると、2015年の「会いたかった空」以降はエンディングテーマだったこともあって、しっとりした曲が続いていますね。

 

茅原 バースデーライブの時に思いました(笑)。去年11月18日に15周年のバースデーライブをやったんですけど、「純白サンクチュアリィ」からリリース順に「エイミー」まで歌ったんです。前半の激しい曲からどんどん繊細な曲になっていくので、これ後半持つのかなって。一番肝だったのは「みちしるべ」でした。でも、ランティスさんで活動しはじめてから13年。長くやり続けてきたからこそ、昔の自分では表現しきれなかったような繊細な楽曲が増えてきたのかなとも思うんですよね。

  

――その中で、特に印象深い曲をあげるなら?

 

茅原 やっぱり「みちしるべ」ですね。アニメのタイアップで初めて作詞させていただいた曲でしたし、京都アニメーションさんが力を入れて制作する「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」のエンディング曲ということで、期待に応えられる詞を書けるのかプレッシャーもありました。楽曲がシンプルゆえに本当に難しくて、今でも歌うときはすごく緊張します。

  

――ライブでも歌詞を噛み締めながら聴きたい曲ですからね。

 

茅原 でも、この楽曲に出会ったのは、きっとまたさらに自分が成長しなくちゃいけないタイミングだったんだろうなとも感じます。これまでも常に楽曲に育てられながら活動させていただいてきて。ハードルを越えた先にはまた次のハードルがあって、それをひとつひとつ越えて未来に繋がっていくのかなっていつも思っているんです。

 

 

挑戦的な新曲はすごく“私らしい”と感じました

――まさにその言葉を体現したかのような楽曲が、新曲「We are stars!」ですよね。

 

茅原 いや〜、もう大変です(笑)。

  

 

――すごい曲がきたなと思いまして。

 

茅原 私もデモテープをもらってビックリしましたもん。なんじゃこりゃー!って(笑)。セリフを入れてくれともラップを入れてくれとも、私からはひと言も言っていなかったから衝撃的でした~!

  

――そうだったんですね。セリフから始まるのも驚きましたが、テーマやリクエストしたことはあったのですか?

 

茅原 15周年の曲を作ることになって、「私は、“ありがとう”とか“これからもよろしくね”みたいな、キラキラした感動するバラードにはしたくない」「誕生をテーマに、今の自分だからこそ表現できる、攻めた楽曲にしたい」とお願いしたんです。茅原実里のかっこいい面を押し出していける曲にできたらと思い、Q-MHzさんに作っていただくことになりました。

 

Q-MHzの皆さんは私のことを昔から知っていらっしゃる方たちで、この曲がセリフから始まるのって、「雪、無音、窓辺にて。」の「生み出されてから3年間〜」っていうセリフともリンクさせるニクいやつなんですよ(笑)。そういうデジャヴ感もありつつ、今の私だからこそ挑戦して乗り越えられるであろう高くてスリリングなハードルを用意されたような感じでしたね。

  

――ちなみに、作詞・作曲・編曲全てがQ-MHzとなっていますが、どなたか特定の人が作られたわけではないのですか?

 

茅原 これみなさん全員で作っているんですって! どうやって全員で作っているのか謎だし知りたいですよね(笑)。こんなにもあらゆる角度から攻められて、ラップまであって、だけど、サビはとっても爽やかで……。

 

――サビの爽やかさは初期の頃からの雰囲気がありつつ、ラップなどの挑戦的な部分には最近のかっこいいイメージもあって。さらに今までにない魅力も出していて、茅原さんの全部を表現したような楽曲だなと感じます。言い方を変えると、茅原実里というアーティストのキャラクターソングっぽいなって。

 

茅原 さすがですよね。これまでのことを思い返しながら、「全部受け止めて、ここからまた進むんだ!」って背中を押される1曲でした。覚えるのは大変でしたけど、一度(体に)入ってきたら“私っぽいな”って実感がすごく湧いてきたんです。突然セリフが始まったり、突然ラップが始まったり、突然歌ったり……、私も大晦日に突然山梨に行っちゃうようなところがあるので(笑)。15周年でまさかこんな曲が届くと思っていなくてビックリしましたけど、これをどうやって自分のものにして進んでいくか、それってすごく自分の人生っぽいなと思ったんですよね。

  

――皆さんの反応はいかがでしたか?

 

茅原 レコーディングでは、田淵(智也)さんがディレクションしてくださったんですけど、すごく褒めてくださいました。ライブに来てこの歌を聴いてくれたお世話になっている関係者の方も、15周年を迎えてまだこうやって新しいことに挑戦できるのはすごいねって言ってくださって。

  

――前回のインタビューでは、「15周年を迎えて、どの時代よりも前のめりな私がいます」とも話していました。その言葉に、今回の新曲がすごくマッチしているなと思ったんですよ。

 

茅原 そうですよね。こういう曲に巡りあわせてもらえるんですもんね、私の人生って。

 

――作品やキャラクターもそうですし、たくさんの素敵な人とも巡りあっていますからね。

 

茅原 本当にご縁に恵まれているなと思います。これから先もきっといいご縁に恵まれ続けていくんだろうなって根拠のない自信と確信があるので(笑)、ひとつひとつのご縁を大事にしていきたいです。そして、ファンのみんなをハッピーにさせて、また新しい出会いに繋がっていける人生になったらいいですよね。

  

――そういう意味で、新曲のラストのセリフ「ということで続きはこの先で...またね。」は未来に繋がるようで印象的でした。

 

茅原 かっこいいですよね! 曲中にはかけ合いもたくさんありますし、めちゃくちゃ上がりますし、本当にライブで歌ってファンのみんなと育てていきがいのある曲だなって思います。

 

 

――これだけのかっこよさがありつつ、みんなで楽しめるところも茅原さんらしいなと。

 

茅原 「Da Da Da!」っていうところも、ランティスさんでリリースした1枚目のアルバム「Contact」の表題曲に「da-da-da-da dive」(作詞:畑亜貴、作曲:菊田大介)とあるので、そこから引っ張ってきてくれたのかもしれないと思うと愛を感じます。

  

――少し気が早いですけど、次のメモリアルである20周年にはどのような自分になっていたいですか?

 

茅原 今回、すでにベストアルバムを作りながら「15周年で作るということは、20周年でも作るよね。20周年で『SANCTUARYIII』をリリースするならどんなものにしようか?」みたいな話をしていたんですよ(笑)。これからも、海外で単独ライブをやりたいと思っているし、また武道館に帰りたいとも思っているし。そういう目標をしっかり達成させながら、20周年を迎えた時には25周年をちゃんと見ていられる自分でありたいです。「『SANCTUARY IV』どうする?」って言いながら『SANCTUARY III』を出せたらいいなって。

  

――メモリアルが来たときに、終わりではなく常に続きがあるのは素敵ですね。

 

茅原 そうなんですよ。終わらせない!!(笑)

  

――楽しみにしています。ありがとうございました!


(取材・文・写真/千葉研一) 

【CD情報】
■SANCTUARY II~Minori Chihara Best Album~/茅原実里

・発売日:2020年2月5日
・価格:3,600円(税別)
・レーベル:ランティス
・発売元:(株)バンダイナムコアーツ
・販売元:(株)バンダイナムコアーツ

<収録曲>
・disc - 1
1.純白サンクチュアリィ
2.Paradise Lost
3.TERMINATED
4.SELF PRODUCER
5.境界の彼方
6.FOOL THE WORLD
7.会いたかった空
8.ありがとう、だいすき
9.恋
10.LOVE BLOSSOM
11.みちしるべ
12.Remained dream
13.夢幻SPIRAL
14.エイミー
15.We are stars!

・disc - 2
1.負けない
(OVA『天上天下 ULTIMATE FIGHT』エンディングテーマ/棗 亜夜)
2.雪、無音、窓辺にて。
(TVアニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』キャラクターソング/長門有希)
3.Only Lonely Rain
(TVアニメ『ヴィーナス・ヴァーサス・ヴァイアラス』キャラクターソング/鷹花スミレ)
4.桜舞うこの約束の地で
(TVアニメ『がくえんゆーとぴあ まなびストレート!』挿入歌/軽音楽部の生徒)
5.覚悟決めや!
(TVアニメ『一騎当千 Dragon Destiny』キャラクターソング/張飛益徳)
6.黙っと休み時間
(TVアニメ『らき☆すた』キャラクターソング/岩崎みなみ)
7.桜笑み君想う
(TVアニメ『D.C.II ~ダ・カーポII~』挿入歌/白河ななか)
8.過度の期待にご用心。 (もしもチアキが歌ったらVer.)
(TVアニメ『みなみけ』キャラクターソング/南 千秋)
9.逃しません...ですわ!
(TVアニメ『咲-Saki-』キャラクターソング/龍門渕透華)
10.Be Together
(TVアニメ『世紀末オカルト学院』挿入歌/中川美風)
11.通し道歌
(TVアニメ『境界線上のホライゾン』挿入歌/ホライゾン・アリアダスト)
12.Because of "S"adness
(TVアニメ『境界の彼方』キャラクターソング/名瀬美月)
13.NAME OF FLOWER
(TVアニメ『ノブナガ・ザ・フール』キャラクターソング/イチヒメ)
14.My Treasure
(TVアニメ『デート・ア・ライブⅡ』キャラクターソング/誘宵美九)
15.Borderless journey
(TVアニメ『RAIL WARS!』挿入歌/キャラクターソング/鹿島乃亜)


「SANCTUARY II~Minori Chihara Best Album~」リリース記念! 茅原実里サイン色紙を1名様にプレゼント!

「SANCTUARY II~Minori Chihara Best Album~」リリースを記念して、茅原実里さんのサイン色紙を抽選で1名様にプレゼント!

 

 

<賞品>
・茅原実里サイン色紙


<応募要項>
・応募期間 2020年2月4日(火)~2020年2月11日(火)23:59
・当選人数:1名様
・賞品発送 :2020年4月末までに発送予定
・応募方法:下記専用応募フォームにて受付

<注意事項>
・応募には会員登録(無料)が必要です。
・応募はひとり1回に限らせていただきます。
・抽選結果・発送状況に関するお問い合わせには応じられません。
・当選された賞品もしくは権利を第三者に譲渡・転売することを禁じます。
・カカクコムグループ社員、および関係者は参加できません。
・賞品の発送は国内に限らせていただきます。
・梱包には細心の注意を払いますが、万が一運送中の事故により破損等した場合でも、返品・交換等は受け付けられませんので、あらかじめご了承ください。
・下記の場合は、当選を無効とさせていただきますので、ご注意ください。
 同一住所または同一世帯で複数回ご当選されている場合
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