上映期間延長中の話題作「ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝」主題歌インタビュー! 茅原実里が“作品のためだけの曲”と語る「エイミー」に込めた想いとは?

2019年10月10日 16:020

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2019年9月6日から全国の映画館で上映されている「ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠と自動手記人形 -」(以下、「外伝」)。

その公開を記念して、本作の主題歌「エイミー」の歌唱および作詞を担当した茅原実里さんに、「エイミー」に込めた想い、さらにこの楽曲が収録されているニューシングルについてお話をうかがった。 

本作はTVシリーズの後日談であり、代筆を通じて人の心に触れる少女・ヴァイオレットと、新たな依頼人・イザベラ、そしてテイラーとの物語が描かれる。前半・後半の2部構成となっており、イザベラを中心とした前半と、テイラーを中心とした後半の物語が、ヴァイオレットを通して結ばれていく……。 

そして、先日リリースされた茅原さんのニューシングル「エイミー」には、表題曲に加え、カップリングとして「Plumeria」と「美歌爛漫ノ宴ニテ」、各楽曲のoff vocalバージョンを収録。「エイミー」のMVフルサイズがYouTubeのLantis Channelにて公開されているので、こちらも必見だ。

 

「編む」という言葉は絶対に入れたかった

――「外伝」をご覧になった感想をお聞かせください。

 

茅原 試写会ではじめて完成された物語を観て涙しました。

「外伝」は生き別れたイザベラとテイラー姉妹の物語で、2人の想いを結ぶ役割をヴァイオレットが担っています。今回の外伝で初登場するキャラクターのイザベラとテイラーは本当に魅力的ですし、何よりもヴァイオレットがとても心強くて頼りになる存在であることにも感動しました。TVシリーズを経て、ここまで大人の女性に成長したんだなって。

 

――主題歌「エイミー」について「『外伝』を観る前に聴くのと、観た後に聴くのとでは感じ方が全然違う」と話していましたが、実際に観てそれを実感しました。

 

茅原 そうなんです。歌詞に詰め込んだ言葉のひとつひとつに、意味や意図があります。楽曲も歌詞も、劇場で聴いてもらうことを前提に作っていったところがあるので。

  

――この曲のお話を最初にいただいた時、率直な気持ちはいかがでしたか?

 

茅原 「外伝」の主題歌を私が歌う、作詞をさせてもらうと決まった時は正直不安でした。TVシリーズの主題歌「みちしるべ」に自分が思う「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」の世界観を詰め込んでいたので、またこうして作品の主題歌を作るという展開は想像していなかったんです。やらせていただくからには「みちしるべ」以上のものを作らなくては、というプレッシャーもありましたね。

  

――実際の作業はどのように進めていったのでしょうか?

 

茅原 4月の頭に、藤田(春香)監督をはじめ、TVシリーズの石立(太一)監督(「外伝」では監修)や主要スタッフの皆さんと、どのような曲にするか話し合いをしました。そこでワルツ(3拍子)がいいんじゃないかという話が出たんです。ヴァイオレットがイザベラとダンスをするシーンがあって、そのシーン用にEvan Callさんにワルツの劇伴を作ってもらっているという話も聞いて、ED主題歌もワルツになれば、内容ともリンクして素敵だねってことになりました。あとは、ワルツはワルツでもちょっと物悲しい感じにするのか、あたたかい感じにするのか……、とか、温度感なども監督達とすり合わせていきました。

  

 

――そこから作詞をするにあたり、具体的なイメージや意識した点があればお聞かせください。

 

茅原 「外伝」では“3”がポイントになっています。ワルツも3拍子だし、イザベラとテイラーとヴァイオレットの3人もそうですし、物語の中には髪を三つ編みに結んであげるシーンが出てきます。2本ならすぐほどけてしまうけど、3本だったらきつくほどけないように束ねることができる――そこに3人の想いや願いを込めているという話を藤田監督から聞いたんです。その時に「編む」というワードは絶対に入れたいと思いました。

  

――確かに、「外伝」を観た後だと「編む」の重要性がよくわかりました。キービジュアルにも三つ編みが使われていますからね。

 

茅原 そうなんです。(サビの頭で使っている)「編む」という言葉は、1サビ、2サビ、落ちサビでちょっと変化をつけたほうがいいのかなとも考えたんです。でも、物語と向き合うたびに「編む」という言葉をどうしても貫きたくなってしまって、全部「編む(編み続けた)」から始まるサビにしました。

  

――詞については藤田監督から何かありましたでしょうか?

 

茅原 最初に打ち合わせでディスカッションしたのを持ち帰って、まずは自分なりに詞を書き、それを藤田監督に読んでいただきました。そうしたら、藤田監督は手書きの手紙でリテイクをくださったんです。本当に細かく疑問からアイデアまでたくさん提案してくださって、私はそれがものすごく嬉しかったですね。

 

今の時代だとデジタルでやり取りするのが基本じゃないですか。お忙しい中で手書きのメッセージをくださったところに、作品に対する愛情や想いをすごく感じました。1ミリでも藤田監督の想いに寄り添える詞を完成させたい!と思ったんです。

  
――そうやって完成したのが、この歌詞なのですね。

 

茅原 はい。リテイクいただいた部分も含めて調整していく過程で、1番の一人称が「僕」、2番の一人称が「私」――完全にイザベラ視点、テイラー視点で物語にギリギリまで寄り添って書こうと変化していって。イザベラとテイラーの幸せを願うヴァイオレットの想いが届くように、とにかく2人の幸せを願って書きました。

  

 

――タイトルの「エイミー」も印象的です。内容を知っているかどうかで、「エイミー」に対する想いも違ってきますね。

 

茅原 イザベラとテイラーを永遠に繋ぐ魔法の言葉が「エイミー」なんです。原作を読んだ時から、タイトルは「エイミー」がいいんじゃないかなと思っていました。ただ、藤田監督は「今回の物語はお互いの名前を呼び合うようにしたい」という話もしていたので、「エイミー」だけだと偏ってしまうかな……という考えもよぎりました。でも、物語全体を俯瞰から見ると、やっぱり土台にはイザベラのテイラーへの愛があって成り立っていると感じたんです。だから、魔法の言葉「エイミー」を絶対的なタイトルとして、つけさせていただきました。

  

――「エイミー(Amy)」という言葉には、語源的に「愛」とか「愛する者」という意味もありますからね。ちなみに、藤田監督の手紙にはどんなことが書かれていたんですか?

 

茅原 え〜! それは秘密です(笑)。

  

――手紙で思いを伝えるというのは、「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」らしいエピソードですよね。受け取る側も感じるところが違いますから。

 

茅原 そうなんですよ。ヴァイオレット役の石川由依ちゃんが言っていたんですけど、「外伝」のアフレコ冒頭でも藤田監督がみんなに手紙を書いてきてくれて、それを読んでからスタートしたそうなんです。私は後半のパートから出演だったので聞けなかったのですが、すごく愛を感じますよね。

 

TVシリーズは監督を石立さん、演出を藤田さん、「外伝」では藤田さんが監督をやられていて。石立監督と藤田監督はヴァイオレットのお父さんとお母さんのように感じます。お2人とも本当にやさしくて温かくて、心の中に熱い情熱を持っているんです。このお父さんとお母さんだからヴァイオレットがすくすくと成長してきたんだろうなって、「外伝」を通して改めて感じました。

 

 

MVはお尻に500円玉を挟むイメージで踊りました

――そのように作り上げた曲ですが、レコーディングで意識した点はありますか?

 

茅原 歌詞が完成する前にプリプロをして方向性を作り、それを持ち帰ってイメージを固めていたので、レコーディング自体はわりとスムーズにできたと思います。しっかりと言葉が心に届く曲にしないといけないなと思い、「歌を歌う」というよりも「歌を語る」といいますか、そういうイメージを意識しながら歌いましたね。

  

――それこそ、この曲そのものが手紙みたいな感じですからね。

 

茅原 「エイミー」に関してはまさにそうですよね。でも歌ってそういうものなんだと思います。

  

――「エイミー」を初披露したのは、7月の「ヴァイオレット・エヴァーガーデン オーケストラコンサート」でした。

 

茅原 初披露がオーケストラというのは、それだけでもすごく緊張感がありました。リハーサルも数回だけしか合わせられなかったので、本番に向けて何度もイメージトレーニングをしていました。精神的に歌うのがとても苦しいタイミングではあったのですが、だからこそあの時の自分にできることは歌うことだなと思って。「エイミー」に自分も救われたんです。ただただ祈って「エイミー」を歌おうと。そういう気持ちでした。

  

――今後もライブやフェスなどで歌っていくと思いますが、どのように歌っていきたいですか?

 

茅原 この曲は自分にとって意味のある特別な1曲になりました。なので、人の安らぎや幸せを願いながらずっと歌い続けていきたいなと思っています。

  

――先ほど、「外伝」を観た後で曲の印象が変わったと話しましたが、そういう意味では「エイミー」のMVもそうですよね。

 

茅原 MVも「外伝」の物語とリンクさせたくて、踊ってみたいと提案させていただきました。でも、やってみてイザベラの気持ちがよくわかりましたね。(劇中で)イザベラがヴァイオレットの足を踏んでしまわないか心配したように、私もダンスの先生の足を踏みながら踊っていたので(笑)。

  

 

――それにしても、ヴァイオレットがあんなに踊れたのは驚きました。

 

茅原 格好よかったですよね〜! 衣装も純白のパンツスタイルで美しかったし、私もヴァイオレットと踊りたい、守られたい!と思ってしまいました(笑)。

  

――茅原さん自身は、これまでダンスを習った経験はあったのでしょうか?

 

茅原 ワルツの経験はないです。ワルツって習ったら意外とできるのかなと思っていたんですけど、とんでもなく難しかったです。「常にお尻に500円玉を挟んで落とさないイメージで踊ってください」ってずっと先生に言われて、すごく大変でした。

  

――言わんとしてることはわかりますけど、たとえがそれなんですね(笑)。

 

茅原 具体的でイメージしやすかったですよ(笑)。500円玉が挟まっていたらこんな感じなのかなって。いい経験がまたひとつできました。

  

――MVも含めて「エイミー」は本当に「外伝」に寄り添っていて。もちろん、茅原さんの曲でもありますが、作品の曲だなという印象がすごく強いです。

 

茅原 そう言っていただけると嬉しいです。私の曲というところは忘れて、「外伝」のためだけに作りましたので。本当に「外伝」のためだけの曲ですね。

  

 

15年歩んでこられたのは本当にみんなのおかげです

――カップリング曲についてもお聞きします。今回収録の楽曲は個性的でバラエティに富んでいますね。

 

茅原 そうなんです。(3曲目の)「美歌爛漫ノ宴ニテ」は今年の「サマチャン(SUMMER CHAMPION 2019~Minori Chihara 11th Summer Live~)」のテーマソングとして作られた曲で、「エイミー」と「美歌爛漫ノ宴ニテ」を収録することが決まっていました。でも、(曲調や内容的に)この2曲は両極端で、あまりにもギャップがありすぎるよね〜、という話になりまして(笑)。

  

――「エイミー」の後に夏祭り感満載の楽曲になっちゃいますからね。

 

茅原 なので、間にクッションになるようなやわらかい曲を入れることになって、「Plumeria」を作っていただきました。(作曲の)TSUGEさんも(作詞の)shiloさんも初めましてのおふたりなのですが、ボサノバ調の今までにないタイプで、夏のサンセットにぴったりな楽曲になったと思います。

  

――すごく大人っぽい雰囲気だなと感じました。

 

茅原 そうなんですよ。酸いも甘いも知った大人の女性が、ワイングラスを片手に海辺で沈みゆく夕日を見つめているようなイメージです。

  

――このような楽曲は、これまであまり歌っていなかったと思うのですが。

 

茅原 若干通じるところがあるとしたら、「夏を忘れたら」(アルバム「Contact」収録)ぐらいかもしれないですね。でも、こんなに力を抜いてレコーディングしたのは初めてです。「どれだけ力を抜けるか勝負」みたいな感じでした。心を開放させて、気持よく音楽に身を委ねて……実際に踊りながら歌っていましたから(笑)。ちょっとアルコール飲んできちゃった、くらいのテンションで。

   

――ある意味、今だから歌えたのかもしれないですね。

 

茅原 確かに。昔だったら、力の抜き方すらわからなかったですよね。茅原実里の楽曲は全力投球の“100%!”が多いので、こういう曲は新鮮で楽しかったです。いつか、本当にサンセットの(景色の)中で歌いたいなぁ。

  

――期待しています! そして、先ほど言っていた「美歌爛漫ノ宴ニテ」は改めてどのような曲でしょうか?

 

茅原 これはライブのために作られた、ライブのためだけの曲です(笑)。

 

――歌詞の1行目『騒げ!テンションは最高潮』というフレーズが、まさにこの曲そのものですね。

 

茅原 本当に素敵な曲を俊龍さんが作ってくださいました。ライブで盛り上がる曲はいろいろありますけど、とっておきのパンチ力があるものは限られるんです。その仲間を増やしたいと思っていたら、想像以上の曲で。詞の内容も斬新ですよね。デモの段階では俊龍さんが仮歌詞をつけて歌っていたんですが、それがすごくハマっていたので詞もすべてお任せしました。

 

最後のフレーズ「ビビっとVivid Japan!!!!!!!!!!!!!!!」のところは、絶対にみんなに言わせたいなと思ったので、今年の河口湖(サマチャン)は11回目だったので11回繰り返しました(笑)。

  

――こういう、なんでもありな楽曲は盛り上がりますよね。

 

茅原 そうなんですよ。海外のフェスに出させていただく機会も多いので、色々な場面で歌うかもしれないなというところも視野に入れつつ、和テイストなアレンジにしてもらいましたし。大好きな曲がまた増えました。

  

 

――そして、茅原さんは今年デビュー15周年を迎えました。本当におめでとうございます。改めて15年間を振り返ってみて、いかがですか?

 

茅原 デビューした頃は15年先のことなんて想像もしていなかったです。デビューしてからは順風満帆ではなかったです。アニメのオーディション自体少なくてなかなかチャンスもないし、音楽の仕事も次に繋がらないし、自分で曲を作って路上ライブをしていた時もありましたし……。この先どうなっちゃうんだろうって常に崖っぷちの状況で、数は少ないけどひとつひとつ自分に与えられた仕事を一生懸命やりながら、なんとか首の皮1枚繋がって前に進んで来ることができました。でも、いま振り返ってみると、そういうことも全部楽しかったですね。

 

本当に人との出会いに恵まれたと思います。スタッフさん、マネージャーさん、そして何よりもやっぱりファンのみんなが応援してくれなかったらこの15年は絶対にないので、本当に感謝しています。

  

――そのような思いも込めて、11月18日の「15th Anniversary Minori Chihara Birthday Live 〜Everybody Jump!!〜」は、どんなライブにしたいですか?

 

茅原 15周年、しかも誕生日当日という節目のタイミングでファンのみんなとお祝い出来るのが本当に嬉しいです。ファンのみんなにありがとうの気持ちを伝えたいですし、タイトルが「Everybody Jump!!」なので、未来に向かってみんなと一緒に元気よく高くジャンプできるようなライブにしたいですね。私のライブに初めましての人にもぜひ遊びに来てほしいです。

  

――茅原実里という名前は知っていて大きなフェスなどで見たことはあっても、単独ライブに参加したことのない人もいるでしょうからね。

 

茅原 15年もやっていると、新規に入ってくるのはすごく勇気がいると思うんですよ。でも、茅原実里にはバリエーション豊かでノリやすい楽曲がたくさんありますし、バンドメンバーの演奏も宇宙一格好いいですし、ファンのみんなは無条件に優しいです。これまで時間をかけて築き上げてきた私のライブというものは、とてもあたたかい空間なので、恐れずに飛び込んできてください!

  

――今回の「外伝」を機に「エイミー」を生で聴いてみたい、という理由でもいいわけですからね。では最後に、今後への意気込みをお願いします。

 

茅原 15周年を迎えて、どの時代よりも前のめりな私がいます。まだまだやりたいことがありますし、ファンのみんなに見たことのない景色を見せられたらなって。そういう活動を役者としても歌手としても続けていきたいと思っていますので、これからも応援よろしくお願いします。

 

(取材・文・写真/千葉研一)


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