【アニサマ15年目記念企画!歴代アニサマプレイバック!!】第6回「Animelo Summer Live 2010 -evolution-」今後の10年を予感させるニューフェイスが、続々登場!

2019年06月22日 12:000

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

アニメソング界のトップアーティストが一堂に会する世界最大のアニソンイベント「Animelo Summer Live」(以下、アニサマ)が、今夏開催の「Animelo Summer Live 2019 -STORY-」(以下、アニサマ2019)で15回目を迎える。

そんなアニバーサリーイヤーの「アニサマ」を記念して、アキバ総研がこれまでのアニサマを振り返る、連載企画をスタート!

アニメソング大好きライターに、思い出や映像を振り返りつつ語っていただき、2019年8月30日、31日、9月1日の3日間にわたり開催される「アニサマ2019」を盛り上げていこう!

第6回は、ますます多彩になっていくラインアップで、イベントそのものが大きく成長していった「Animelo Summer Live 2010 -evolution-」をレビュー。前回に続き、当時、現場で取材にも参加していたライター・中里キリとともに振り返ってみよう。

 

Animelo Summer Live 2010 -evolution-

・開催日:2010年8月28日、29日

・会場:さいたまスーパーアリーナ(スタジアムモード)

・テーマソング:「evolution ~for beloved one〜」作詞:奥井雅美/作曲:栗林みな実/編曲:飯塚昌明

 

2010年という区切りの数字の年、アニサマは「evolution」(=進化)というテーマを掲げた。この年のアニサマは、白面を身に着けたダンサーたちによるダイナミックなパフォーマンスで幕を開けた。個人的に衝撃的だったのはそのあと、「レスキューファイアー」で登場したJAM Projectが、6人編成に見えたことだった。

 

JAM Project、栗林みな実

 

JAM Projectは水木一郎さんによって結成され、2003年3月に影山ヒロノブさん、遠藤正明さん、福山芳樹さん、松本梨香さん、きただにひろしさん、奥井雅美さんの6人体制になった。松本さんが2008年4月にJAM Projectとしての活動休止を発表して以降は、5人での活動が中心となっている。個人的な話で恐縮だが、自分のアニメ関連の初取材が2004年の「パンダーゼット THE ROBONIMATION」オープニングテーマ「VOYAGER」関連のイベントだった。レジェンドたちを前に明らかにガッチガチの自分に「カメラのフラッシュ光ってないけど大丈夫?」と笑いながら気を使ってくれたのが松本さんと奥井さんで、なんていい人たちなんだ…!と思ったのを覚えている。それもあって自分にとっては、やはり6人のJAM Projectへの思い入れが強かった。

 

よくよく目をこすってみれば、6人目の正体は栗林みな実さん(現・Minami)で、5人+1人のコラボステージだった。松本さん活動休止後のアニサマでのJAM Project+1の歌唱は2008年に美郷あきさんが参加した前例があったが、その時に歌ったのは「思い出はおっくせんまん!」。動画サイト色の強い楽曲で、アニサマならではの「お祭り」感をより強く感じた。それだけに「レスキューファイアー」というゴリッゴリのJAM曲で「6人」の姿が見えた時は本当に驚いた。だがアニサマのオープニングで、コラボという形でJAM Projectが歌うことを考えた時に、第1回から一緒にアニサマの世界を作り上げてきた栗林さんがそこにいるのはとても自然であるように感じた。

 

2010年というタイムスタンプは、あくまでも数字にすぎない。それでも自分は2010年のアニサマというものに、何か特別なものを感じずにはいられない。この年はfripSide、スフィア、ミルキィホームズが初めてアニサマのステージに立った年でもあるのだ。

 

fripSide

 

JAM Projectと栗林みな実さんの「レスキューファイアー」という衝撃的なオープニングの次に登場するのが、初登場のfripSideという大胆な采配には驚くしかないが、「only my railgun」の歌い出しを、たっぷり間を持たせてリフレインさせることで燃え上がったテンションからいったん間を取りつつ、誰もが待ち望んだ曲が来るぞ、という期待感をふくらませる。曲中にはいったん曲が止まって「マギー一門スロット」が始まるという演出もあったのだが、これだけ演出に寄せてアレンジを効かせる耐性があるのはfripSideならではだろう(ステージにはマギー利博さん、マギー審司さん、マギー司郎さんが登場した)。初参加ということで緊張の色もある南條愛乃さんを、「とある科学の超電磁砲」のコスプレに身を包んだダンサーたちもバックアップ。このダンサーの中に、後に「アイカツ!」の歌唱担当ユニット「STAR☆ANIS」に参加し、現在は「Mia REGINA」のメンバーとして活躍している霧島若歌さんや、「でんぱ組.inc」の古川未鈴さんがいたという事実もまた、アニサマの物語の縦糸をよりしなやかにしてくれると思う。

 

スフィア

 

南里侑香

 

アニサマ初出演の初々しさとキラキラに満ちたスフィアが、はじまりの楽曲である「Future Stream」を歌い、彼女たちがまさにスーパー声優ユニットであることを世に知らしめた「Super Noisy Nova」を歌う。初出演のミルキィホームズが、たった1曲の、だが本当に特別なアニサマ初ライブを披露する。当時から見て、アニサマのこれからの10年を背負っていく新星が次々と登場するステージには、“次のミライ”の始まりを感じずにはいられない。そしてその同じライブにLiaさんがいて、米倉千尋さんがいて、KOTOKOさんがいて、田村直美さんがサプライズ登場する。桃井はるこさんが「21世紀」を歌う。歴史の積み重ねと交差がもたらすこの重厚さは、アニサマにしかない魅力ではないかと思う。

 

KOTOKO

 

いとうかなこ、志倉千代丸


そして、2010年のアニサマを振り返るうえで、Girls Dead Monster(以下、ガルデモ)という特異な存在について触れないわけにはいかないだろう。2010年4月に放送スタートしたアニメ「Angel Beats!」とともに走り出したガルデモは、2010年12月27日の「Girls Dead Monster Last Live -Final Operation」で活動を終えるという、あまりにも短く鮮烈な時間を駆け抜けた。そんな彼女たちがリアルタイムで参加した唯一のアニサマで、Liaさんが「Angel Beats!」のオープニングテーマ「My Soul, Your Beats!」を歌い、marinaさんが「Alchemy」を、LiSAさんが「Crow Song」を歌い、最後は3人が揃って「Brave Song」を歌う。

 

Lia、Girls Dead Monster(LiSA,marina)

 

この流れは「Angel Beats!」とガルデモのたった一度のアニサマの物語として完成されていると同時に、LiSAさんという不世出のアーティストのアニサマにおける物語のはじまりでもある。まだ彼女がアニサマというステージを泳ぐことになれていない初々しさと、アニサマの観客の多くがまだLiSAという世界を完全には理解していない、ファーストコンタクトならではのコミュニケーションがそこにあった。

なお、「たった一度の」と書かせていただいたが、後に「アニサマ2016」のステージでガルデモはサプライズ的に復活を果たしている。コンテンツとしては一度クローズしてしまった作品も、楽曲をフックに復活することもある。これもまたアニサマという場ならではの、プレミアムな体験と言える。

 

田村ゆかり feat. motsu from m.o.v.e

 

アニサマをきっかけに生まれた交流の結果生まれたコラボとして、田村ゆかり feat. motsu from m.o.v.eの「You & Me」も触れておきたい。2009年のアニサマではmotsuさんの隣にいながらも、緊張でほとんど話せなかったという田村ゆかりさん。それがその後、異文化交流を深め、翌2010年のアニサマでは一緒にステージに立ってmotsuさんのラップとのコラボレーションを実現した。motsuさんは後に田村ゆかりさんの横浜アリーナライブにも登場するのだが、これもまた一流アーティストたちが年に一度集うアニサマという場があればこそ生まれたものだろう。

 

nomico(のみこ)+Masayoshi Minoshima

 

THE GOMBAND

 

探偵たちが初めて目にした光景

前年の記事ではイヤモニについて触れたが、今回注目したいのはサイリウム、ペンライトといった光ものだ。今ではアーティストによって、楽曲や曲中の特定のポイントで観客がペンライトの色変えをするのは当たり前の光景となっている。色変えの可能なライトが登場して以来、客席主体の色表現は格段に進化した。だが2010年の時点では、サイリウムは折って中の液体を反応させるケミカルタイプが主流だった。今に比べると、色変えには準備と職人芸的な手間と慣れが必要だったと思う。

 

当時のアニソンの世界でのサイリウムを考えるうえで外せないのは、水樹奈々さんの存在だろう。「ETERNAL BLAZE」で青い世界を作り、曲中にウルトラオレンジを一斉点灯させる鮮烈な体験で、サイリウムを使う楽しさを知った人も多いのではないだろうか。「ETERNAL BLAZE」が歌われる可能性に備えてその2色は用意するから、あまり色を意識しないステージでは青を振って、テンションの高まりに合わせてオレンジを光らせる人も多かったように思う。

 

この人と言えばこの色、とくれば、田村ゆかりさんのピンクを超えるものは後にも先にも現れないのではないか。「色変え」に関しては、「アイドルマスター」はかなり早い時点から行なっていた感覚だ。

 

Crush Tears

 

飛蘭

 

そのうえで、2010年のアニサマで注目したいのが、初出演のミルキィホームズのステージだ。その後彼女たちは2018年に卒業するまで何度も出場し、アニサマにとって欠かせない存在になっていく。だが、初めてアニサマの舞台に立ったミルキィホームズは公平に見て、この時はまだ何者でもなかったと言える。最年少の佐々木未来さんにいたっては、2010年2月のオーディションでエルキュール・バートン役に決まってわずか半年での大舞台だった。アニメ「探偵オペラ ミルキィホームズ」が放送され、彼女たちが「正解はひとつ!じゃない!!」という名刺代わりの持ち歌を得るのは2010年10月のこと。アニサマで披露した「雨上がりのミライ」が主題歌であるゲーム「探偵オペラ ミルキィホームズ」が発売されるのは2010年12月まで待たなければならない。

 

ミルキィホームズ

 

そんな、本当に「はじめまして」状態だった彼女たちがたった1曲の楽曲を披露したステージで、アニサマの超満員の観衆はピンクと、黄色と、青と、緑の光の海を彼女たちに見せてくれた。キャラクターカラーの探偵服という最高の自己紹介があったにせよ、散漫に流れ去ってもおかしくないステージを、彼らは「ようこそアニサマへ」という歓迎の光で出迎えたのである。個人的にアニサマの素晴らしい点として、どんなアーティストも分け隔てなく迎え入れる観客のあたたかさがあると思う。たとえ自分が詳しくないアーティストであっても、興味とリスペクトを持ってステージを盛り上げようとする、アウェイを作らない環境。

 

2018年にミルキィホームズが最後のアニサマに出演した際に会場を包んだ感動は、彼女たちとアニサマが積み重ねた歴史と物語がもたらした必然だったと思う。登場のタイミングも、大トリのJAM Projectの前という、この上ないものであったこともあるだろう。

だが2010年、大舞台に立つ彼女たちに初めての美しい光景を見せてくれたのは、アニサマという場を客席から形作るアニソンファンが持つ暖かさと好意だろう。多くの人々がミルキィホームズと出会い、ミルキィホームズが広い世界に出会った場所が、アニサマという“場”で本当によかったなと、思う。

milktub

 

ELISA

 

余談だが、「アニサマ2018」のMCでミルキィメンバーの徳井青空さんは、「アニサマはひとつの大きな有機体のような存在で、いろんなアーティストがバトンを繋いでいく」ということを語っていた。それはミルキィホームズだけでなく、さまざまな作品とかかわり、ユニットや個人名義などさまざまな形でアニサマのステージに立ってきた彼女たちの、偽りのない実感でもあるのだろう。その言葉が、「アニサマ2019」のテーマ「STORY」のヒントになっているとは、齋藤Pこと齋藤光二ゼネラルプロデューサーの弁だ。

彼女たちがアニサマでのパフォーマンスの果てにたどり着いた言葉は、アニサマの「テーマ」としてその歴史に、永遠に刻まれることになるのである。

 

 

(文/中里キリ)

 

【出演者】

・8月28日

angela、石川智晶、いとうかなこ + 志倉千代丸、ELISA、Girls Dead Monster(LiSA、marina)、GRANRODEO、栗林みな実、THE GOMBAND、JAM Project、スフィア、高橋直純、南里侑香、nomico(のみこ) + Masayoshi Minoshima、fripSide、米倉千尋、Lia

 

<スペシャルゲスト>

マギー司郎、マギー審司、マギー利博、田村直美

 

・8月29日

彩音、ALI PROJECT、遠藤正明、奥井雅美、Crush Tears、サイキックラバー、田村ゆかり、茅原実里、飛蘭、水樹奈々、ミルキィホームズ、milktub、May'n、桃井はるこ

 

<スペシャルゲスト>

motsu、KOTOKO

 

【セットリスト】

■8月28日

1.レスキューファイアー / JAM Project、栗林みな実(特撮ドラマ「トミカヒーロー レスキューファイアー」OP)

2.only my railgun / fripSide(アニメ「とある科学の超電磁砲」OP)

3.LEVEL5-judgelight- / fripSide(アニメ「とある科学の超電磁砲」OP)

4.オルタナティヴ / angela(アニメ「アスラクライン2」OP)

5.Separation/ angela (アニメ「蒼穹のファフナー」ED)

6.蒼い春 / angela(アニメ「生徒会役員共」ED)

7.遠くまで〜infinity〜 / 高橋直純

8.クローバー / 高橋直純

9.月導-Tsukishirube- / 南里侑香(アニメ「おおかみかくし」ED)

10.雫 / 南里侑香(アニメ「.hack//Quantum」主題歌)

11.Dear My Friend -まだ見ぬ未来へ- / ELISA(アニメ「とある科学の超電磁砲」ED)

12.Real Force / ELISA(アニメ「とある科学の超電磁砲」ED)

13.逆光 / 石川智晶(ゲーム「戦国BASARA3」ED)

14.涙腺 / 石川智晶(アニメ「戦国BASARA弐」挿入歌)

15.Find the blue / いとうかなこ、志倉千代丸(ゲーム「CHAOS;HEAD」OP)

16.スカイクラッドの観測者 / いとうかなこ、志倉千代丸(ゲーム「STEINS;GATE」OP)

17.Bad Apple!! / nomico(のみこ)+Masayoshi Minoshima

18.Braveheart / THE GOMBAND(アニメ「ブラック★ロックシューター」ED)

19.ブラック★ロックシューター / THE GOMBAND20.鳥の詩 / Lia(アニメ・ゲーム「AIR」主題歌)

21.My Soul,Your Beats! / Lia(アニメ「Angel Beats!」OP)

22.Alchemy / Girls Dead Monster(marina)(アニメ「Angel Beats!」挿入歌)

23.Crow Song / Girls Dead Monster(Lisa)(アニメ「Angel Beats!」挿入歌)

24.Brave Song / Lia、Girls Dead Monster(LiSA,marina)(アニメ「Angel Beats!」ED)

25.Butterfly Kiss / 米倉千尋(アニメ「RAVE」OP)

26.WILL / 米倉千尋(アニメ「仙界伝 封神演義」OP)

27.ゆずれない願い / 田村直美、米倉千尋(アニメ「魔法騎士レイアース」OP)

28.Crystal Energy / 栗林みな実(アニメ「舞-乙HiME」OP)

29.冥夜花伝廊 / 栗林みな実(アニメ「刀語」OP)

30.あんりある♥パラダイス / 栗林みな実(アニメ「けんぷファー」OP)

31.Now loading...SKY!! / スフィア(アニメ「あそびにいくヨ!」OP)

32.Super Noisy Nova / スフィア(アニメ「宙のまにまに」OP)

33.Future Stream / スフィア(アニメ「初恋限定。」OP)

34.欲望∞ / GRANRODEO(ゲーム「大和彼氏」OP)

35.ROSE HIP-BULLET / GRANRODEO(アニメ「咎狗の血」OP)

36.Once & Forever / GRANRODEO(ゲーム「マブラヴ オルタネイティヴサイドストーリー」OP)

37.MAXIMIZER / JAM Project(音楽番組「あにてれPresents アニソ〜ンぷらす」2010年6月度OP)

38.TRANSFORMERS EVO. / JAM Project(アニメ「トランスフォーマー アニメイテッド」 OP)

39.HERO / JAM Project

40.GONG〜SKILL / JAM Project

アンコール

1.RE:BRIDGE〜Return to oneself〜 / アニサマ2010出演アーティスト

2.evolution 〜for beloved one〜 / 出演者全員

 

■8月29日

1.創聖のアクエリオン / 茅原実里、May'n(アニメ「創聖のアクエリオン」OP)

2.Paradise Lost / 茅原実里(アニメ「喰霊―零―」OP)

3.優しい忘却 / 茅原実里(映画「涼宮ハルヒの消失」主題歌)

4.Freedom Dreamer / 茅原実里(音楽番組「あにてれPresents アニソ〜ンぷらす」2010年7月度ED)

5.バカ・ゴー・ホーム / milktub(アニメ「バカとテストと召喚獣」ED)

6.Happy Go!! / milktub(ゲーム「エーデルワイス」ED)

7.Get Wild / サイキックラバー、milktub(アニメ「シティーハンター」ED)

8.超!最強!ウォーリアーズ / サイキックラバー(アニメ「爆丸バトルブローラーズ ニューヴェストロイア」OP)

9.侍戦隊シンケンジャー / サイキックラバー(特撮ドラマ「侍戦隊シンケンジャー」OP)

10.Astro Rider / Crush Tears

11.Communication Breakdown / Crush Tears(アニメ「爆丸バトルブローラーズ ニューヴェストロイア」ED)

12.SERIOUS-AGE / 飛蘭(アニメ「ブレイク ブレイド」ED)

13.戦場に咲いた一輪の花 / 飛蘭(ゲーム「白騎士物語 -光と闇の覚醒-」OP)

14.Errand / 飛蘭(アニメ「聖痕のクェイサー」OP)

15.雨上がりのミライ / ミルキィホームズ(ゲーム「探偵オペラ ミルキィホームズ」OP)

16.恋華大乱 / 奥井雅美(アニメ「真・恋姫†無双 〜乙女大乱〜」OP)

17.Flower / 奥井雅美(アニぱら音楽館ED)

18.Arrival of Tears / 彩音(アニメ「11 eyes」OP)

19.Angelic bright / 彩音(ゲーム「ひぐらしのなく頃に絆 第四巻・絆」ED)

20.Northern lights / 彩音、飛蘭(アニメ「シャーマンキング」OP)

21.トンドルベイビー / 桃井はるこ(アニメ「あかほり外道アワーらぶげ」ED)

22.21世紀 / 桃井はるこ

23.勝利の女ネ申☆ / 桃井はるこ(ニコニコ動画サッカー特番イメージソング)

24.BELIEVE IN NEXUS / 遠藤正明(アニメ「遊☆戯☆王5D's」OP)

25.Carry On / 遠藤正明(ゲーム「マブラヴ オルタネイティヴ」挿入歌)

26.薔薇獄乙女 / ALI PROJECT(アニメ「ローゼンメイデンオーベルテューレ」OP)

27.刀と鞘 / ALI PROJECT(アニメ「刀語」OP)

28.亂世エロイカ / ALI PROJECT(ゲーム「Fate/EXTRA

」テーマソング)

29.ユニバーサル・バニー / May'n(「劇場版 マクロスF 虚空歌姫〜イツワリノウタヒメ〜」挿入歌)

30.愛は降る星のごとく / May'n(アニメ「最強武将伝 三国演義」ED)

31.Ready Go! / May'n(アニメ「オオカミさんと七人の仲間たち」OP)

32.おしえて A to Z / 田村ゆかり(アニメ「B型H系」OP)

33.Tiny Rainbow / 田村ゆかり(ゲーム「魔法少女リリカルなのはA's PORTABLE -THE BATTLE OF ACES-」ED)

34.fancy baby doll / 田村ゆかり

35.You & Me / 田村ゆかり feat. motsu from m.o.v.e(「カード学園」OP)

36.Shooting Star / KOTOKO(アニメ「おねがい☆ティーチャー」OP)

37.Loop-the-Loop / KOTOKO(アニメ「もっとTo LOVEる -とらぶる-」OP)

38.Re-sublimity / KOTOKO(アニメ「神無月の巫女」OP)

39.Don't be long / 水樹奈々(映画「魔法少女リリカルなのは The MOVIE 1st」挿入歌)

40.NEXT ARCADIA / 水樹奈々

41.PHANTOM MINDS / 水樹奈々(映画「魔法少女リリカルなのは The MOVIE 1st」主題歌)

42.UNCHAIN∞WORLD / 水樹奈々、奥井雅美(ゲーム「無限のフロンティアEXCEED スーパーロボット大戦OGサーガ」OP)

アンコール

1.Generation-A / アニサマ2010出演アーティスト

2.evolution 〜for beloved one〜 / 出演者全員

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