【アニサマ15年目記念企画!歴代アニサマプレイバック!!】第5回「Animelo Summer Live 2009 -RE:BRIDGE-」アイドルマスターのイヤモニに見る“アニサマ”という特異な経験

2019年06月15日 12:000

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

アニメソング界のトップアーティストが一堂に会する世界最大のアニソンイベント「Animelo Summer Live」(以下、アニサマ)が、今夏開催の「Animelo Summer Live 2019 -STORY-」(以下、アニサマ2019)で15回目を迎える。

そんなアニバーサリーイヤーの「アニサマ」を記念して、アキバ総研がこれまでのアニサマを振り返る、連載企画をスタート!

アニメソング大好きライターに、思い出や映像を振り返りつつ語っていただき、2019年8月30日、31日、9月1日の3日間にわたり開催される「アニサマ2019」を盛り上げていこう!

第5回は、これまでのレビューとはちょっと違う視点から「Animelo Summer Live 2009 -RE:BRIDGE-」をレビューしてみたい。今回、注目したのはイヤモニ!

機材や音響がアニサマにどんな変化をもたらしたか。現地でそれを体感した者ならではの視点で、ライター・中里キリとともにプレイバックしてみよう。

 

Animelo Summer Live 2009 -RE:BRIDGE-

・開催日:2009年8月22日、8月23日

・会場:さいたまスーパーアリーナ(スタジアムモード)

・テーマソング:「RE:BRIDGE〜Return to oneself〜」作詞:奥井雅美/作曲:栗林みな実/編曲:鈴木Daichi秀行

 

2009年の出演者とセットリストを見て感じたのは、コンテンツとしてのニコニコ動画の最盛期のひとつが2007年頃だと思うのだが、その波がアニサマにも届いていたことだ。

 

石川智晶×angela

 

鏡音リン・レンの声を担当していた下田麻美さんが「ココロ」を歌い、初音ミクが「みくみくにしてあげる♪【してやんよ】」と「ブラック★ロックシューター」を歌う。そこからビートまりおさんが歌う「東方プロジェクト」の「Help me, ERINNNNNN!!」へとつなぐ。当時のニコ動三本柱として世間で言われていたのが「ボカロ」「東方」「アイマス」だった。仮想の世界の歌姫(初音ミク)の歌が大会場のライブで披露されるという試みは、今の感覚で見ても先進的だ。

 

下田麻美

 

ビートまりお


ボカロや東方、当時「天体戦士サンレッド」でまたもブレイクしたmanzoさんといった出演者は当時の時代性を色濃く反映しているが、逆に言えばそれ以外の顔ぶれと楽曲チョイスは現代の感覚にぐっと近づく。堀江由衣さん、田村ゆかりさん、水樹奈々さんという2000年代以降の声優アーティスト御三家、平野綾さん、茅原実里さん、May'nさん、奥井雅美さん、JAM Project……といった豪華すぎる顔ぶれが、仮に今当時と同じ楽曲を歌ったとしても最高に盛り上がるだろう。茅原さんの「Paradise Lost」から栗林みな実(現・Minami)さんの「Precious Memories」なんてむしろ今年のアニサマでも見たいぐらいだ。進化を続けるアニサマだが、さいたまスーパーアリーナという会場を前提としたメジャーアニソンライブフェスとしての基盤は2009年にはほぼ固まったと言ってもいいのではないかと思う。

 

manzo

 

茅原実里

 

栗林みな実

 

水樹奈々×Suara

 

もうひとつふれておきたいのは、アニソン界に留まらない、外に向けたビッグアーティスト招聘の走りともいえるGACKTさんの参戦だろう。ゲーム「ダージュ オブ ケルベロス ファイナルファンタジーVII」の主題歌であり、一度サビを聴いたら耳から離れないぐらい“強い”楽曲である「REDEMPTION」に加え、彼が2007年末に「機動戦士ガンダム」曲のカバーアルバム「0079-0088」を出したばかりというタイミングもよかった。「哀 戦士」は誰もが知るアニソンでありながら、GACKTさんの歌声と存在の過剰さ、ケレン味のようなものとがっちり噛みあって、独自の表現へと昇華されていた。

 

GACKT

 

大槻ケンヂと絶望少女達



コンテンツの経験の場としてのアニサマ

2009年のアニサマのアニソン史における意義を考えるうえで、2005年~2008年のアニサマアーリーデイズの出演者とセットリストを個人的に振り返ってみた。読者諸兄も、この連載シリーズで当時の空気を感じてもらえているのではないかと思う。そのうえで思ったのは、初期アニサマはアニソンシンガー、声優・アニソンアーティストという職業人を中心としたライブだったのだな、ということだ。

 

angela

 

ELISA

 

2018年のアニサマ出演者リストには、Aqours、Poppin’Party、アイドルマスター SideM、ウマ娘、アイドルマスター ミリオンライブ! ミリオンスターズ、妹S、ミルキィホームズといった作品発ユニットの名が踊る。さいたまスーパーアリーナに舞台を移す前の2005年~2007年頃とそれ以降のアニサマの出演者を見比べれば、かなり色が違うことを感じるはずだ。初期で言うと、2006年の「SOS団」、2008年の「可憐Girl's」、「THE IDOLM@STER」と数はまだ少ない。

 

2006年のレビューでもふれられているが、アニメ「魔法先生ネギま!」の放送開始が2005年1月。アーケードゲーム「アイドルマスター」が正式稼働したのが2005年7月(ゲームイベントなどでのステージライブは先行して行なわれていた)。声優がユニットとして楽曲をリリースし、ユニットとしてステージにも立つひとつの潮流が、アニサマ黎明期と時を同じくして本格化してきたのである。

 

中川翔子

 

桃井はるこ

 

作品発のユニットがアニサマに参加する流れの基点のひとつとなったのは、2008年の「中村繪里子・今井麻美・たかはし智秋・下田麻美 from THE IDOLM@STER」であったことは疑いないだろう。声優名を個別に並べる表記からも、手探り感が伝わってくる。当時の「アイドルマスター」は作品単独ではパシフィコ横浜での周年ライブを経験し、驚異の新人・沼倉愛美や原由実が鮮烈なデビューを飾った頃だった。2度のアニサマ出演をきっかけとしてライブコンテンツとしてのアイマスが大きく変化し、進化し、その成果を観測できたのが2009年のアニサマだった。

 

中村繪里子・今井麻美・仁後真耶子 from THE IDOLM@STER

 

初期アイマス(2010年頃まで続く)にとってのライブとは「ゲームを買ってくれたファン(プロデューサー)へのファンサービス・交流の場」の色合いが強かった。これは当時の主要スタッフがメッセージとして発信していた言葉であり、筆者も何度となく記事にしてきた。その先に作品発ユニットとしてのアニサマ出演という快挙が実現したわけだが、個人的な印象として2008年のアニサマという場において、「アイドルマスター」が普段ホームのライブで見せていた魅力を十全に発揮できたか、と言えば、答えはNOだと思う。

 

キャストの選択という点において、アイマスを引っ張る存在だった中村さんと今井さん、突出した歌唱力を持つたかはしさん、キャラクター歌唱のスペシャリストである下田さんという構成は完璧だったと思う。難しかったのは、さいたまスーパーアリーナという巨大な箱に対応するノウハウがアイマスチーム側にまだ足りず、受け入れ側のアニサマもまた、初使用のさいたまスーパーアリーナという、手探りの環境の中でステージを構築していたことだろう。さいたまスーパーアリーナという巨大な箱で超満員のファンが全方位から歓声をぶつけた時、ステージの上と裏方に何が起こるのか、会場の音響環境がどうなるかはまだまだ未知だったのである。

 

この日のステージを見ていたのが、数多くのメジャーアーティストのコンサートを手がけた経験を持つ舞台監督・演出家の浅野豪孝さんだった。浅野さんは2008年、5pb.系のライブを契機に「アイドルマスター」と関わりを持つようになる。後年、浅野さんがこの日のアニサマに出演した「中村繪里子・今井麻美・仁後真耶子 from THE IDOLM@STER」に関して「彼女たちを丸腰でステージに上げてはいけないと思った」という旨のことを話していたことが印象に残っている。

 

2009年に2度目のアニサマのステージに向かったアイマスガールズの前年とのいちばんの違いは、イヤモニ(イヤーモニター)を身につけていたことだろう。さいたまスーパーアリーナのような全周型の大会場で、複数人のボーカリストで構成されるユニットが正確に音を取るにはイヤモニが不可欠である、という今は常識となっている事実を、アイマスチームは経験で体得し、外部からノウハウを導入したのである。2009年のアニサマにはアイマス関連スタッフの錚々たる面々が会場入りし、万全の体制で彼女たちを送り出す決意がみなぎっていたのを覚えている。

 

2009年のアニサマでアイマスチームは、「中村繪里子・今井麻美・仁後真耶子 from THE IDOLM@STER」による「THE IDOLM@STER」「キラメキラリ」「my song」という構成を選んだ。会場を爆発的に盛り上げるという1点において当時のアイマスが持つ最強戦力、高槻やよいの「キラメキラリ」でアニサマを、さいたまスーパーアリーナという怪物を突破するという強い意志を感じる構成だ。余談になるが、同日、アリーナ前のけやき広場のイベントで、沼倉愛美さんと原由実さんがアニサマの歴史に最初の一歩を刻んだのも覚えておきたい。

 

その後のアイマスが、そして多くのアイドル系作品が迎えたライブコンテンツとしての隆盛については語るまでもないだろう。数々の作品が、アニサマという場で巨大会場の環境を経験し、その光景を体感して、やがて作品単独でもアリーナクラス、ドームクラスへと羽ばたいていく。アニサマにはそんな得難い経験の場としての価値もあり、その嚆矢(こうし)となったのが2008年~2009年の「アイドルマスター」だった。その系譜は、「ラブライブ!」のμ‘s、Aqours、そして今年初参加となる虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会。また「バンドリ!」のPoppin’Party、Roselia、「レビュースタァライト」のスタァライト九九組をはじめとするユニットへと脈々と受け継がれている。それは言わば、アニサマが育んだアニソン業界全体の財産のようなものである。アニサマ2009のライブ映像で彼女たちの耳元で光るイヤモニを見て、そんなことを考えた。

 

 

(文/中里キリ)

 

【出演者】

・8月22日

彩音、ALI PROJECT、angela、石川智晶、いとうかなこ、ELISA、GRANRODEO、栗林みな実、下田麻美、JAM Project、茅原実里、初音ミク、ビートまりお (COOL&CREATE)、堀江由衣、manzo、宮野真守、May'n、桃井はるこ

 

<特別出演>

中川翔子

 

<スペシャルゲスト>

志倉千代丸

 

・8月23日

近江知永、大槻ケンヂと絶望少女達(野中藍、新谷良子、小林ゆう、沢城みゆき)、奥井雅美、GACKT、影山ヒロノブ、サイキックラバー、榊原ゆい、savage genius、Suara、田村ゆかり、中村繪里子・今井麻美・仁後真耶子 from THE IDOLM@STER、平野綾、FictionJunction、飛蘭、水樹奈々、m.o.v.e、妖精帝國、米倉千尋

 

<スペシャルゲスト>

南里侑香

 

【セットリスト】

■8月22日

1.残酷な天使のテーゼ / 石川智晶、angela(アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」OP)

2.Spiral / angela(アニメ「アスラクライン」OP)

3.Shangri-La / angela(アニメ「蒼穹のファフナー」OP)

4.F.D.D / いとうかなこ(ゲーム「CHAOS;HEAD」OP)

5.追想のディスペア / いとうかなこ(ゲーム「ひぐらしのなく頃に絆第一巻・祟」OP)

6.愛のメディスン 〜アニサマバージョン〜 / 桃井はるこ(アニメ「ナースウィッチ小麦ちゃんマジカルて」OP)

7.WONDER MOMO-i 〜World tour version〜 / 桃井はるこ(ゲーム「太鼓の達人」シリーズ)

8.マイペース大王 / 桃井はるこ、manzo(アニメ「げんしけん」OP)

9.溝ノ口太陽族 / manzo(アニメ「天体戦士サンレッド」OP)

10.続・溝ノ口太陽族 / manzo(アニメ「天体戦士サンレッド(第二期)」OP)

11.Endless Tears... / 彩音(ゲーム「11eyes CrossOver」OP)

12.コンプレックス・イマージュ / 彩音(ゲーム「ひぐらしのなく頃に祭 〜澪尽し編〜」OP)

13.Wonder Wind / ELISA(アニメ「ハヤテのごとく!!」OP)

14.ebullient future -アニサマVer- / ELISA(アニメ「ef - a tale of melodies.」OP)

15.ココロ / 下田麻美

16.みくみくにしてあげる♪【してやんよ】 / 初音ミク

17.ブラック★ロックシューター / 初音ミク

18.Help me, ERINNNNNN!! / ビートまりお (COOL&CREATE)

19.tRANCE / GRANRODEO(アニメ「黒神 The Animation」OP)

20.modern strange cowboy / GRANRODEO(アニメ「NEEDLESS」OP)

21.メドレー / 堀江由衣

JET!!

バニラソルト(アニメ「とらドラ!」ED)

22.YAHHO!! / 堀江由衣(アニメ「かなめも」ED)

23.ハッピー☆マテリアル / 堀江由衣、茅原実里(アニメ「魔法先生ネギま!」OP)

24.First Pain / 石川智晶(アニメ「エレメントハンター」OP)

25.Prototype / 石川智晶(アニメ「機動戦士ガンダム00」ED)

26.J☆S/宮野真守(「カード学園」ED)

27.Discovery / 宮野真守(ゲーム「ふしぎ遊戯 朱雀異聞」OP)

28.キミシニタモウコトナカレ / May'n(アニメ「シャングリ・ラ」OP)

29.ダイアモンドクレバス / May'n(アニメ「マクロスF」ED)

30.ミラクル・アッパーWL / May'n、奥井雅美(「おんたま!」OP)

31.空色デイズ / 中川翔子(アニメ「天元突破グレンラガン」OP)

32.涙の種、笑顔の花 / 中川翔子(「劇場版 天元突破グレンラガン 螺巌篇」テーマソング)

33.WHAT'S UP GUYS? / 栗林みな実、谷山紀章(アニメ「爆れつハンター」OP)

34.鬼帝の剣 / ALI PROJECT(アニメ「鉄のラインバレル」OP)

35.戦慄の子供たち / ALI PROJECT(アニメ「Phantom 〜Requiem for the Phantom〜」OP)

36.地獄の門 / ALI PROJECT(アニメ「Phantom 〜Requiem for the Phantom〜」ED)

37.Voyager train / 茅原実里(「アニソ〜ンぷらす」ED)

38.Tomorrow's chance / 茅原実里(「Run Run LAN!」OP)

39.Paradise Lost / 茅原実里(アニメ「喰霊―零―」OP)

40.Precious Memories / 栗林みな実(アニメ「君が望む永遠」OP)

41.涙の理由 / 栗林みな実(アニメ「School Days」ED)

42.sympathizer / 栗林みな実(アニメ「黒神 The Animation」OP)

43.Crest of "Z's" / JAM Project(ゲーム「スーパーロボット大戦Z」OP)

44.守護神-The guardian / JAM Project(アニメ「真マジンガー 衝撃! Z編 on television」OP)

45.レスキューファイアー / JAM Project(特撮ドラマ「トミカヒーロー レスキューファイアー」OP)

46.SKILL / JAM Project(ゲーム「第2次スーパーロボット大戦α」OP)

47.RE:BRIDGE〜Return to oneself〜 / アニサマ2009出演アーティスト(中川翔子を除く)

アンコール

1.OUTRIDE / アニサマ2009出演アーティスト(中川翔子を除く)

2.RE:BRIDGE〜Return to oneself〜 / 出演者全員(中川翔子を除く)

 

■8月23日

1.メドレー / 水樹奈々、平野綾

DISCOTHEQUE(アニメ「ロザリオとバンパイア CAPU2」OP)

MonStAR(「アニたま」ED)

2.Super Driver / 平野綾(アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」新OP)

3.Set me free / 平野綾(「Run Run LAN!」OP)

4.約束の場所へ / 米倉千尋(アニメ「カレイドスター」OP)

5.10 YEARS AFTER / 米倉千尋(アニメ「機動戦士ガンダム 第08MS小隊」ED)

6.そして僕は… / 榊原ゆい(アニメ「PRISM ARK」OP)

7.恋の炎 / 榊原ゆい(アニメ「かのこん」ED)

8.霊喰い / 妖精帝國(アニメ「喰霊―零―」イメージソング)

9.last Moment / 妖精帝國(ゲーム「舞-HiME 運命の系統樹」挿入歌)

10.人として軸がぶれている / 大槻ケンヂと絶望少女達(アニメ「さよなら絶望先生」OP)

11.空想ルンバ / 大槻ケンヂと絶望少女達(アニメ「俗・さよなら絶望先生」OP)

12.林檎もぎれビーム! / 大槻ケンヂと絶望少女達(アニメ「懺・さよなら絶望先生」OP)

13.CHA-LA HEAD-CHA-LA / 影山ヒロノブ(アニメ「ドラゴンボールZ」OP)14.聖闘士神話-SOLDIER DREAM- / 影山ヒロノブ(アニメ「聖闘士星矢」OP)

15.Parallel Hearts / FictionJunction(PandoraHearts OP)

16.暁の車 / FictionJunction(アニメ「機動戦士ガンダムSEED」挿入歌)

17.nowhere / FictionJunction(アニメ「MADLAX」挿入歌)

18.Return to Love / 近江知永(アニメ「SoltyRei」ED)

19.Maze / savage genius feat.近江知永(アニメ「PandoraHearts」ED)

20.私をみつけて。 / savage genius(アニメ「PandoraHearts」ED)

21.Dark Side of the Light / 飛蘭(アニメ「喰霊-零-」挿入歌)

22.mind as Judgment / 飛蘭(アニメ「CANAAN」OP)

23.魂のルフラン / 飛蘭、奥井雅美(映画「新世紀エヴァンゲリオン劇場版 シト新生」主題歌)

24.LOVE SHIELD / 奥井雅美(ゲーム「恋する乙女と守護の楯〜The shield of AIGIS〜」OP)

25.舞い落ちる雪のように / Suara(アニメ「WHITE ALBUM」ED)

26.Free and Dream / Suara(アニメ「ティアーズ・トゥ・ティアラ」OP)

27.DANZEN!ふたりはプリキュア (ver.Max Heart) / 田村ゆかり、新谷良子(アニメ「ふたりはプリキュア Max Heart」OP)

28.LOST IN SPACE / サイキックラバー(アニメ「TYTANIA-タイタニア-」ED)

29.THE IDOLM@STER / 中村繪里子・今井麻美・仁後真耶子 from THE IDOLM@STER

30.キラメキラリ / 中村繪里子・今井麻美・仁後真耶子 from THE IDOLM@STER

31.my song / 中村繪里子・今井麻美・仁後真耶子 from THE IDOLM@STER

32.メドレー / m.o.v.e

Blazin' Beat(アニメ「頭文字D Second Stage」OP)

DOGFIGHT(アニメ「頭文字D Fourth Stage」第1期OP)

33.Gravity / m.o.v.e(らき☆すた 挿入歌)

34.チェルシーガール / 田村ゆかり(「汐留☆イベント部」2月ED )

35.Tomorrow / 田村ゆかり(ゲーム「グローランサー」OP)

36.Little Wish 〜first step〜 / 田村ゆかり(アニメ「魔法少女リリカルなのは」ED)

37.哀 戦士 / GACKT(ゲーム「機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダム NEXT」メインテーマ)

38.The Next Decade / GACKT(「劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー」テーマソング)

39.REDEMPTION / GACKT(ゲーム)ダージュ オブ ケルベロス ファイナルファンタジーVII」テーマソング)

40.Gimmick Game / 水樹奈々、motsu(m.o.v.e)(「カード学園」OP)

41.深愛 / 水樹奈々、Suara(アニメ「WHITE ALBUM」OP)

42.悦楽カメリア / 水樹奈々(「笑撃!ワンフレーズ」ED)

43.Orchestral Fantasia / 水樹奈々(「音楽戦士 MUSIC FIGHTER」POWER PLAY)

44.RE:BRIDGE〜Return to oneself〜 / アニサマ2009出演アーティスト(大槻ケンヂと絶望少女達、GACKTを除く)

アンコール

1.ONENESS / アニサマ2009出演アーティスト(大槻ケンヂと絶望少女達、GACKTを除く)

2.RE:BRIDGE〜Return to oneself〜 / 出演者全員(大槻ケンヂと絶望少女達、GACKTを除く)

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