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タイトルチューン「インコンプリートノーツ」とC/W曲「グッデイサンシャイン!」の聞きどころ
── デビューシングルについてうかがいたいのですが、まずカッコいい系の曲「インコンプリートノーツ」から。 直田 この曲でみんなが推しているフレーズは、「春のささやきと」っていうところ。ここはちょっと曲調が変わるところなんですけど、そこがみんなお気に入りで。
一同 そうだね!
岩井 それぞれのソロの歌い分けが、春夏秋冬で。MVでもプロジェクションマッピングを用いて、本当に春とか夏とか季節にあった映像が……。
園山 星空とかね!
岩井 そう! そういう映像が一緒に流れる部分で、すごくきれいに仕上げていただきました。
直田 曲全体として暗闇から明るい未来へと変わっていく内容なので、まるっとフルサイズ聴いてほしいんです。ダンスパフォーマンス的にも、みんなの表情がどんどん明るくなっていくようになっていて、最後は輪になって向かい合って目を合わせる振りもあるので、そういうところも注目してください。
大西 歌詞のポイントは1番で「輝きに失くしたその名前」が2番で「輝きに生まれたその名前」に変わるところかなって。なくしてしまったものもあるけど、新たに作り上げて生み出されるものもあるという対比は、すごく心に響きます。
社本 私は1番のBメロの「ヤケドしそうなくらい夢は沸騰してる」ってところですね。こんな表現の仕方があるんだ!って。それと最初と最後の部分、歌詞は同じで最初はひとりずつフレーズを繋いでいく歌割りになってるのが、最後はひとりで歌ってるところにみんなが入ってくるんです、そこがすごく曲の雰囲気に合ってるし、実際に歌って踊っててもテンションが上がります。
── 「グッデイサンシャイン!」は、にぎやかな曲です。 岩井 本当にワッ!って盛り上がれる曲になってます。合いの手を入れるところもたくさんあるんですよ。7月28日のイベントでもライブパートは、この曲を最初にして会場を温めることができたと思います。
社本 サビの追っかけの部分を、1番はハルカで2番がホムラ、最後は2人でやらせてもらってるんですけど、そこがものすごく難しくて! 振りはメインのほうに入っていて追っかけ側にはないので、追っかけ側のときはそこも考えながら踊らないといけなくて。
直田 そのタイミングが難しいという。しかも4人で歌っている中に、ひとりだけ追いかけて入っていくので、声の大きさ的にも4対1だから、かなり頑張らなきゃいけなくて。
社本 ね! だからここは、ライブではファンの人にも一緒に歌っていただけると……。
直田 みんな一緒に歌おう!って……。
社本 そう。ぜひぜひ、そこでコール入れてください♪
直田・
社本 2人からのお願いでした!
大西 私は、2人ほどおもしろいことは言えないですけど(笑)。この曲は「夏!」って感じの明るくてかわいい曲ですが、「夢の向こう目がけ Let's Jump!」とか「Let's Get!」っていう歌詞は、お客さんと一緒に「みんなで夢をつかみにいこうよ!」みたいな感じがして、かわいらしさの中に熱い思いも入ってる曲だなって思います。
園山 間奏で水をかけ合うキャッキャウフフな振りがありまして。それは3組2組にわかれて向かい合ってやるんですけど(社本さんと直田さんを指して)この2人がペアで、その振りがとっても面白いんです。ぜひライブで見てていただきたい!(笑)。
直田・
社本 やめて~! そこ、面白くはないから(笑)。
大西 どこが「キャッキャウフフ」なの?っていうね(笑)。
園山 本番はちゃんとそうしてるんですけど……。
社本 でもこの前、グーで殴ってきたよね?(一同・笑) 7月28日のイベントで(直田さんが)珍しく笑ってくれてるって思ったら、私にネコパンチ的なことをやってきて。
直田 え? しゃもちゃんが先にしてきたんじゃなかったっけ?(一同・笑)。
園山 むしろ、かわいいじゃん! こんな感じなんで、メッチャ注目してほしいんですよ~。
大西 そういう2人の「ケンカネタ」があるんですよね(笑)。
直田 そうなんです。ホムラと唯一ふざけあえるのはハルカなんで(笑)。
園山 よい関係性だよね!
直田 よい関係性です!