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Wake Up, Girls！が放つ成長と個性の輝き！ニューシングル「7 Senses」＆「雫の冠」永野愛理、青山吉能、高木美佑インタビュー

2017年11月29日 17:000

インタビュー

アニソン

2017秋アニメ

声優インタビュー

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ワンカットで挑んだMV、そしてWUGフェスへ……

──MVは、「言の葉青葉」以来となるワンカット撮影です。

永野　「言の葉青葉」で一度やっていたので、スムーズだったよね？

青山　うん。だから私たちからも動きを提案させてもらったりもしました。「言の葉青葉」の時は、前日からすごく仕込んでたよね？めちゃめちゃ練習して臨んでも、本番でうまくいかないっていう感じだったので、それに比べたらすごく成長したと思います。

高木　今回は練習もそんなにしなかったけど、撮影は2回だけで終えられました。

青山　しかも練習から大幅な変更もあったりして、本番はぶっつけに近かったけど、みんな集中して、連携プレイができました。音は入らないから、裏で「こっちだよー」って叫んだり。

高木　カメラの裏では走って移動したりしてました。

──衣装は、ジャケットのものとはまた違うもので。

永野　寒かったのでカーディガンを羽織ってますけど、冬発売だからいいのかなって。

青山　ジャケットは夏に撮ってたんですよ。あっ、私、今の髪型と違う！

高木　かやも違うね。

永野　そんな感じで、いろんな楽しみ方や発見ができるシングルです（笑）。

──さて、WUGフェス（Wake Up, Girls！Festa. 2017 TRINITY）が12月10日に開催されます。最後にその意気込みをお願いします。

永野　4度目の幕張です。毎年恒例のようにやらせていただけてありがたく思います。「新章」では、まだ、あまりからんでないけど、ステージ上では3つのグループが共演します。パフォーマンスで負けないよう、WUGらしいステージを見せられるようにがんばります！

青山　「7 Senses」と「雫の冠」という新曲を引っさげてのイベントで、「I-1 club」も新曲（「君とプログレス／Jewelry Wonderland」）があるし、「ネクストストーム」とともに何を歌うんだろうと楽しみにしてます。4度目のフェスなので進化してないといけないし、悪い意味での恒例行事にはしたくないので、ガンガン新しいことに挑戦していきたいです！　WUGってここまでできるんだ！というのを見せられたらいいなと思います。

高木　I-1 clubのみなさんとは、なかなか集まってライブをする機会がないのですが、メンバーの皆さんはそれぞれいろんな経験をされている方たちなので、歌もダンスも完璧で、すごく大きく見えるんです。だから私たちも、今までやってきたことを胸に、大きな会場にも負けず、もっともっと成長した姿を見せていきたいと思います。よろしくお願いします！

──ありがとうございました！