ニューシングル「ダイスキ×じゃない」は、普段のPyxisそのままの曲!?

2017年09月12日 12:000
ニューシングル「ダイスキ×じゃない」は、普段のPyxisそのままの曲!?

「好き」と言えるタイプ? 言えないタイプ?


── カップリング曲の「残像」も聴かせていただきました。この曲は「マホテキ」の世界観ではないですよね?

豊田 はい。「残像」はノスタルジックな青春ナンバーで、ファンタジー要素は一切なしです。鷲崎健さんが作詞してくださって、歌詞の内容はもしかしたら実体験なのかなって、ニヤニヤしてしまいました(笑)。

伊藤 いつもお世話になっている方だから、歌詞を読んでいると、ついお顔が思い浮かんでしまったんです(笑)。鷲崎さんのロマンチストの一面が、「残像」の歌詞にはよく出ています。切ない恋が描かれていて、私は感情移入しやすかったですね。私も多分、誰かに恋をしても、結局、何もできずに終わるんだろうなあと思って。

豊田 「残像」の主人公の子は、何もしてないんだよね。ずっと頭の中でぐるぐる考えているだけで、「好き」って言えてないからね。

伊藤 そう、言えてない。その切なさをボーカルに落とし込みたいなと思って、感情をこめて歌いました。

豊田 「残像」のレコーディングは、結城アイラさんにディレクションしていただいたんです。この曲も美来が先に録ったんですけど、「美来ちゃんはかわいそうな感じのボーカルになったから、萌絵ちゃんは逆に楽しそうな感じで歌って」と言われて。

伊藤 「かわいそうな感じ」って(笑)。実は私もアイラさんから、「ちょっと楽しそうに歌ってみようか」って言われていたんです。でも出来上がったら、「かわいそう」になっていて。歌詞の世界に入りこんで感情移入したので、楽しい感じにはできなかったみたいなんです。

豊田 そう。だから、「萌絵ちゃんは、そんなことも前にあったなあと、思い浮かべているようなアプローチがいいな」って。2人のボーカルが合わさった時に、アイラさんが求めるバランスになったんだと思います。

伊藤 よかった(笑)。

── 豊田さんは、「残像」の主人公とは似てないということなのでしょうか?

豊田 全然違いますね。「好き」という言葉に限らず、思ったことは何でも口にしたいタイプなので(笑)。過去を思い出して、感傷的になるようなことも私にはないですね。

伊藤 こういうところでも、Pyxisはバランスが取れているんです。

豊田 「残像」はメロディもしっとりとしていて、Pyxisでは初めて歌うタイプの曲でした。そういう意味でも、私はこの曲のレコーディングが楽しかったです。

伊藤 Pyxisにとっては挑戦の曲になったよね。わちゃわちゃとにぎやかで楽しい「ダイスキ×じゃない」と、女の子らしくて切ない「残像」があって、Pyxisの両面を感じ取っていただけるシングルになったと思います。

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