P.A.WORKSオリジナルTVアニメ「クロムクロ」、4月スタート！　新ビジュアルやPVなど新情報も一斉解禁

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

TVアニメ「クロムクロ」の放送開始時期が4月に決定。新ビジュアルやPVなどの新情報も一斉解禁となった。

「クロムクロ」は、P.A.WORKS15周年記念作品として制作されるオリジナルTVアニメ。「花咲くいろは」「凪のあすから」「SHIROBAKO」など、これまでのP.A.WORKSオリジナル作品といえば、若者の成長と苦悩やよろこびを描いてきたが、今回は一転してロボットが登場する学園メカアクションとなる。監督は「DARKER THAN BLACK」の岡村天斎さん、シリーズ構成は「Another」「有頂天家族」「009 RE:CYBORG」の檜垣亮さん、キャラクターデザインは「ペルソナ～トリニティ・ソウル」「凪のあすから」の石井百合子さん。

今回、放送開始時期が4月に決定。新情報も一斉解禁となった。まず、新ビジュアルは2種類あり、1つはヒロインである白羽由希奈が通っている立山国際高校を背景に、新たなキャラクターを含めた生徒7名の集合ビジュアルに。もう1つは、白羽由希奈の母・洋海が所長を務める国際連合黒部研究所を背景に、パイロットスーツを身にまとった研究所メンバーが並んでいるビジュアルとなっている。どうやら、本作は、現代の高校と研究所の両施設を舞台に、謎のサムライ姿の主人公の動きを描いた作品となるようだ。

そして、PVは、新キャラクターの映像を含む「キャラクターPV」に。そのなかで、追加キャストが発表された。荻布美夏は瀬戸麻沙美さん、赤城涼斗は石川界人さん、茅原純大は小林裕介さん、ホセ・カルロス・高須賀は武内駿輔さん、宇波茉莉奈は杉平真奈美さん、白羽小春は麻倉ももさん、白羽洋海は東條加那子さん、トム・ボーデンは木村良平さん、リュウ・シェンミイは植田ひかるさん、セバスチャンは楠大典さん。

＜ストーリー＞
ダム建設時に偶然発見された謎の遺物、アーティファクトの研究を行うために設立された国際連合黒部研究所。世界各国の頭脳が集う研究所員の子息が通う立山国際高校には、研究所長の娘、白羽由希奈も通っていた。時は2016年、夏。ひとりのサムライが、ふたたび目を覚ます。