ヤマト2199、完全新作劇場版「星巡る方舟」の予告編と本ポスタービジュアルを解禁! ヤマト×ガトランティス×ガミラス

2014年10月10日 12:000

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12月6日に公開されるアニメ映画「宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟」より、予告編と本ポスタービジュアルが解禁となった。

 

2012年にTVシリーズ第1作をベースに新たなスタッフで制作し、大ヒットを記録した「宇宙戦艦ヤマト2199」の完全新作として12月6日に公開される「宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟」と公開済みの第1章から第7章を新たな視点で振り返る特別総集編として10月11日に劇場上映が始まる「宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海」。連続公開でお祭りムードとなっているほか、2017年か2018年の公開を目指してハリウッド実写映画版である「STAR BLAZERS」(仮題)の製作も本格始動するなど、怒涛の展開となっている。

 

今回、予告編と新ポスタービジュアルが解禁に。予告編は迫力のバトルシーンと各キャラの表情を映した約50秒の映像で、新ビジュアルには新たなる敵「ガトランティス」の指揮官ゴラン・ダガームや「ガミラス」のフォムト・バーガー少佐らを含む主要キャラが描かれている。いずれも、10月11日より劇場で流れる。


 

<ストーリー>
ついに明かされる―――
2199 年、回避できぬ未曾有の闘い!!
時に西暦2199 年。苦難の航海を経て、目的地イスカンダルで〈コスモリバースシステム〉を受領したヤマトは、いままさに大マゼラン銀河を後にしようとしていた。だが突如、大マゼラン外縁部で謎の機動部隊と遭遇する。
彼らこそは蛮勇で宇宙にその名を轟かす戦闘民族〈ガトランティス〉。指揮官はグタバ遠征軍大都督「雷鳴のゴラン・ダガーム」を名乗り、艦の引き渡しを要求してきた。戦闘を避け地球へ急ぎたいヤマトに、突如空間を跳躍し紅蓮の炎が襲い来る。それはダガームが放ったガトランティスの誇る最新兵器〈火焔直撃砲〉の光芒だった。
間一髪、ワープでダガームの追撃を振り切ったものの、薄鈍色(うすにびいろ)の異空間へと迷い込んでしまうヤマト。ヤマトはまるで意志を持ったように舵を切ると、謎の惑星へと誘われていく。事態打開のため、古代、桐生、沢村、新見、相原の5 人は惑星へと情報収集に降下する。
地表に降り立った彼らが見たものは、そこにあるはずのない[艦(ふね)]。だがその艦内には先客がいた。それは七色星団の戦いを生き残りヤマトへの復讐を誓う、ガミラスのフォムト・バーガー少佐の姿だった。彼らもまたここに迷い込み、脱出できないでいたのだ。
ヤマトの空間航跡を追ってワープしたダガームもまた、薄鈍色の宇宙へとたどり着く。ヤマトが誘われた眼前に輝く惑星こそ、彼らが探し求めていた宝の星であったのだ。邪魔なヤマトをあぶりだすべく火焔直撃砲の砲門を惑星へと向けるダガーム。果たして古代たちは閉じられた空間を脱出し、ガトランティスの包囲網を突破できるのか。
一刻も早く地球へ戻りたいヤマト、力で宝の星を求めるガトランティス、ヤマトを討たんとするガミラス―――それぞれの譲れぬ想いが交錯する。


画像一覧

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劇場版 宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟

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上映開始日: 2014年12月6日   制作会社: ジーベック
(C) 西﨑義展/2014 宇宙戦艦ヤマト2199 製作委員会

宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海

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上映開始日: 2014年10月11日   制作会社: ジーベック
(C) 2012 宇宙戦艦ヤマト2199 製作委員会

宇宙戦艦ヤマト2199

宇宙戦艦ヤマト2199

放送日: 2013年4月7日~2013年9月29日   制作会社: AIC/ジーベック
(C) 2012 宇宙戦艦ヤマト2199 製作委員会

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