実写映画版「るろうに剣心」、新作「京都大火編/伝説の最期編」の本ポスターを解禁! 「さらば、剣心。」

2014年04月25日 08:000

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8月1日と9月13日に連続公開となる実写映画「るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編」より、本ポスタービジュアルが解禁となった。

 


実写映画版「るろうに剣心」、宿敵・志々雄真実を演じるのは藤原竜也! 2014夏に「京都大火編」「伝説の最期編」を連続公開

 


志々雄真実が藤原竜也さん、四乃森蒼紫が伊勢谷友介さん、瀬田宗次郎が神木隆之介さんという豪華キャストでも注目の本作。3月20日に公開された特報映像は解禁から3日間で33万回以上の再生回数を記録し、英語/フランス語/スペイン語/中国語/韓国語/タガログ語の字幕入り特報も22.5万回以上再生されるなど国内外で注目を集めているが、本ポスタービジュアルが解禁となった。


本ポスターには、思いつめた表情の剣心を中心に、神谷薫ら神谷道場の面々と斎藤一など前作メンバーがズラリ。さらに、鬼の形相で炎に包まれた無限刀を握る志々雄をはじめとした新キャラも描かれている。宣伝プロデューサーの木村徳永さんは、「ティザーポスターは最狂の敵である志々雄の登場感と、それに立ち向かう剣心を意図して作成しましたが、本ポスターでは全てのキャラクター達が志々雄の<絶対的存在>に影響されて生きているという事を表現するために敵と味方とを分けず同列に配置し、キャラクターの特徴を動きと表情で表現しています。そして志々雄だけ特別な存在として背後に配置しています。キャッチコピーの「さらば」には、最狂の敵の出現によって殺さずの誓いを守れないかもしれないという剣心の絶体絶命感と、愛する人との別れ、京都編完結という意味を込めています」と制作意図を語っている。


"人斬り抜刀斎"として新時代のために戦い、「もう二度と誰も斬らない」と誓った剣心は、人斬りとしての過去を捨てたことで後継者となった志々雄真実の暗躍を阻止すべく、再び人斬りになる覚悟を持って因縁の地・京都へと向かうことになる。志々雄との戦いを通して、過去の自分と向き合って葛藤する剣心の心情描写も本作の見所のひとつだろう。果たして、剣心は殺さずの誓いを守れるのか、日本を救うことができるのか。

 


<ストーリー>
激動の幕末を刀1本で生き抜いた伝説の人斬り「緋村剣心」。かつては「人斬り抜刀斎(ばっとうさい)」として恐れられていた彼だったが、新時代の訪れとともに、穏やかな生活を送っていた。ある日、政府から呼び出され、剣心の「影の人斬り役」を引き継いだ男、「志々雄真実(ししおまこと)」が京都で暗躍していると聞かされる。かつては剣の腕も頭の回転の早さも剣心とほぼ互角だったが、刀を置いた剣心に対し、志々雄は野心を捨てることはなかった。政府に裏切られ身体を焼かれたはずが、全身包帯の姿で蘇り、日本制圧を目論んでいた。政府の送り込んだ討伐隊はことごとく壊滅し、「頼みの綱はもうお前しかいない。お前が動かなければこの国は滅びる」と、最後の望みを託された剣心。やっと手に入れた平穏な日々だったが、逃れられない運命を背負い、斬れない刀〈逆刃刀(さかばとう)〉を手に、仲間と別れ一人で京都へと向かう。剣心“最期の戦い”が遂に始まる――。

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