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2014年2月1日に劇場公開となる実写映画版「僕は友達が少ない」の主題歌情報が発表された。
→「僕は友達が少ない」、実写映画化が決定! 完全オリジナルストーリーで2014新春に劇場公開
友達が0人であることが部員資格の「隣人部」の一同が友達作りに奮闘する姿を描いた本作。原案ラノベとは一部設定が異なるものの、目つきの悪い金髪の主人公、性格がキツすぎる黒髪美少女、女子から疎まれている巨乳お嬢様、メイド姿の美少年、エロ妄想だらけの天才発明少女、アニメキャラになりきる中二病ゴスロリ娘、10歳のシスター顧問といった個性的なメンバーが実写化されるということで注目を集めている。
そんななか、"ネガティブすぎるイケメンモデル"としておなじみの栗原類さんのキャストビジュアルが解禁に。栗原類さんが演じるのは、生徒会長・西園寺。主人公・長谷川小鷹が所属する「隣人部」を廃部に追い込もうとする悪役で、原案にはない映画オリジナルキャラとなっている。ビジュアルでは、鋭い目つき、ロン毛、白い学ランと超個性的な外見で、栗原さんは以下のようにコメントしている。
・栗原類コメント
台本を読んだ時、僕は凄く共感できる部分をいっぱい感じました。独りの方が良いと口では言うけど素直になれず、屁理屈を重ねて自分を納得させようとしている過去の自分を感じました。この映画は絶対に観て頂きたいです。登場人物たちの関係性がとてもうまく描かれていて、絶対に皆さんも共感できる部分がいっぱいあります。また今回の撮影ではとても個性豊かな先輩たちと"はがない"と言う映画制作に関わる事ができて僕はとても嬉しかったです。