マンガ作成ツール「コミPo!」、バージョン1.50へ大幅アップデート! 3Dデータの読み込みに対応

2011年04月27日 13:000

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マンガ作成ツール「コミPo!」、バージョン1.50へ大幅アップデート! 3Dデータの読み込みに対応以前ご紹介した画期的なマンガ作成ツール「コミPo!」が27日に、バージョン1.50へのソフトウェアアップデートを開始した。発売からわずか約4ヶ月での大きな変更となるが、バージョンアップは無償。



※「コミPo!」については以下の記事を参照。
秋葉原制作所、ハイスペックPC全台に「コミPo!」を導入! 画期的なマンガ作成ツール


今回のアップデートは、「自作の3Dデータを使いたい」というユーザーの声に応えたもの。3Dデータを読み込む機能を新たに搭載し、自作3Dデータやインターネット上で公開されている3Dデータを「コミPo!」で使用できるようになる。対応する3Dデータは、3Dポリゴンモデラー・ソフトウェア「Metasequoia (メタセコイア)」で作成できるMQOファイル(※対応条件に注意)。


前述のとおり、ネット上には各種素材やキャラクターのMQOファイルが溢れているが、作成した3Dデータを新たに公開/販売できるマーケットプレイス(もえコミPo!/e3paper)もオープン。3D職人は腕の見せ所だろう。

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