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「ドラゴンボールに関する調査」の調査結果が発表された。
これは、ライフネット生命保険株式会社がドラゴンボール作品を知っている人に行った携帯電話によるインターネットリサーチの結果をまとめたもの。アンケート実施期間は2013年3月4日~3月9日で、対象は15歳~49歳。有効回答数は1,000サンプル(10代・20代・30代・40代の男女各125名)。
以下、調査結果より(ライフネット生命調べ)。
◆TVアニメ版を観たことがある人は9割半
「TVアニメを観る」は9割半(94.7%)と、ほとんどの方が経験しており、「漫画を読む」は6割半(67.4)%、「ゲームで遊ぶ」は3割半(36.2%)、「映画(劇場版)を観る」は3割(30.2%)が経験していることがわかりました。また、ドラゴンボール作品の原作にあたる漫画を読んだ経験がある割合は30代・40代に多く(30代73.2%・40代73.6%)、映画(劇場版)は20代(46.8%)が多くなりました。TVアニメは10代で8割半(86.8%)、20代~40代ではほとんどの方(20代97.6%、30代98.0%、40代96.4%)が観た経験があると回答しており、まさに世代を越えて愛されている国民的人気アニメであると言えそうです。
◆好きなシリーズ第1位はラディッツ、ナッパ、ベジータが登場した「サイヤ人編」
ドラゴンボール作品で好きなシリーズを聞いたところ、「サイヤ人編」(49.5%)が最も人気で、僅差で「ピッコロ大魔王編」(48.7%)、次いで「少年期編」(44.9%)と「ナメック星編」(44.3%)が続きました。年代別にみると、40代は「少年期編」~「サイヤ人編」までの人気が高く、30代は「少年期編」~「ナメック星編」、20代は「サイヤ人編」~「魔人ブウ編」に人気が集中しています。それぞれ、少年・少女時代に連載や放映されていたシリーズに愛着を感じているようです。また、10代は他年代に比べてアニメ最終シリーズの「7匹の邪悪竜編」(17.2%)を好む割合が高くなりました。