大穴、ダークホース、大物食い… 15分枠アニメ「gdgd妖精s」が大きな話題に

2011年10月28日 20:000

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大穴、ダークホース、大物食い… 15分枠アニメ「gdgd妖精s」が大きな話題に現時点で3~4話ずつが放送された秋アニメだが、「gdgd妖精s」(ぐだぐだふぇありーず)がアニメファンの間で大きな話題になっている。





※「gdgd妖精s」については以下を参照。
アキバ総研アニメ‐「gdgd妖精s」作品詳細


10月12日より放送が始まった「gdgd妖精s」。ネット配信はあるものの、放送局がTOKYO MXのみ(しかも27時~)という条件ながら、2011年10月第3週のアキバ総研アニメ注目作品トップ10で男性1位&女性5位にランクインした。2011年のダークホース的アニメといえば、春期の「TIGER & BUNNY」が挙がるが、この「gdgd妖精s」も秋期を代表するダークホースとなるだろう。

「gdgd妖精s」は、15分枠での放送。3人の妖精によるグダグダなトーク、ダチョウ倶楽部ばりに体を張った危険な遊びに挑戦する「メンタルとタイムのルーム」、湖に映し出される異世界の(非常にシュールな)ワンシーンにアドリブでセリフをあてる「アフレ湖」の3部構成となっており、パロディが多く盛り込まれている。

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ブレイクした理由はいろいろ考えられるが、アキバ総研アニメ作品データベースに寄せられたレビューには、以下のような感想がある。まだ観ていない人は、無料配信を行っている公式チャンネルで視聴してみると良いだろう。


「後半のカオスっぷりがヤバイw」
「パッと見の作画は、しょぼいですが騙されてはいけません。あの作画だからいいんです!w」
「アニメというより、トーク番組っぽいけど、絵がいいだけの並の30分アニメよりマジ面白い~♪」
「声出して笑っちゃいました。」
「アニメの見すぎによるアニメ疲れを癒してくる作品!」
「ローポリゴンなキャラクターがとても可愛らしいです。」
「可愛いだけのゆるふわ系でもなく、ギャグはキレてます。」

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