ラジオ会館、シュタゲ「人工衛星らしき謎の物体」を室内展示! 保管者募集も

2012年01月24日 19:300

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以前お伝えしたとおり、ラジオ会館による「謎の物体」の展示が23日に始まった。場所は、ラジオ会館2号館1F。



これは、2011年10月末に行われたラジオ会館改築工事前最終イベント(※)にて使用された"人工衛星らしき「謎の物体」"の実物を展示するという企画。

シュタゲ「人工衛星」再現、ネオンは震災後初点灯! ラジオ会館、最後のイベントを開催を参照。


"人工衛星らしき「謎の物体」"は、秋葉原を舞台とした人気アニメ/ゲーム「シュタインズ・ゲート」の劇中で描かれているそれをほぼ実物大で再現したもので、全長約6m、横幅約4m、重量約600kgという巨大サイズとなっている。

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なお、ラジオ会館では、「謎の物体保存計画」と題したオークションで"人工衛星らしき「謎の物体」"の保管者を募集中。入札価格は100万円からで、即決価格は200万円(※送料/設置費用は別)。

このほか、会場内には、コミュニケーションノート、ラジオ会館に設置されるまでの映像の上映、物販コーナー(土日のみ?)などもあった。

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