【サイン入りチェキをプレゼント!】「この祭りには参加しないと損じゃないですか!」諸星あたる役・神谷浩史が語る「うる星やつら」──そして高橋留美子作品の魅力と思い出

2022年11月04日 18:000

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TVアニメ「うる星やつら」がついにスタートした。原作や過去のアニメを楽しんでいた方も、そして今のアニメファンも、本作を楽しんでいるのではないだろうか。

話題作、ビッグタイトルがひしめく2022年秋クールの中でも、特に大きな注目を集めている「うる星やつら」だが、その要素のひとつは間違いなく豪華なキャスティングだろう。その中でも、ヒロインのラムを上坂すみれさんが、主人公の諸星あたるを神谷浩史さんが演じるというニュースは、大きな話題となった。

 

 

そこで、アキバ総研では前回の上坂すみれさんに続いて、神谷浩史さんに令和版「うる星やつら」について、そして愛してやまない高橋留美子作品との思い出についてお話をうかがった。

4クール演じることで生まれるセッション感

ーーついにアニメが始まりました。現在の心境はいかがですか?

 

神谷 アニメをもう一度作るという噂を聞いて、オーディションを受け、合格しましたというところから1年以上経っているんです。去年の年末くらいから収録が始まっていますから、ようやく辿り着いた感じがあります。その間、いろいろなことを考えていたんですけど、一番は「始まったら終わっちゃうな」ということなんですよね。

 

まだアフレコの最中で、楽しくやらせていただいているんですけど、二律背反で、早く皆さんに見てもらいたい半面、始まったら終わってしまう……。アフレコの最中に放送が始まると、皆さんの反響を受けて、それをアフレコに持っていけるので、それはそれで意味があることではあるんですけど、そういう寂しい気持ちもあるんです。だから、いろんな感情がない混ぜになっているのが、正直なところです。

 

 

ーーただ、その意味では4クールで放送することが決まっているので、1クールの作品より、あっという間感はないと思います。4クールやることによるよさもあると思うのですが、それはどう考えていますか?

 

神谷 やはり長く作品に関われるのはありがたいんです。役者としていろんな筋肉が発達する……筋肉というのは比喩ですけど、それが役者にとってはいいことだと思います。昔は1年放送の作品が当たり前にあったのですが、僕が声優になったときはもう珍しくなっていました。そんな中でも、僕は何度か1年シリーズの作品に関わる機会があったんですね。そこで発達する筋肉と、1クールや2クールの作品を同じ時期に何本もこなす筋肉っていうのは、短距離走と長距離走くらい、全然違う筋肉の育ち方をするんです。

 

またそれ以外に何が一番違うかと言うと、役者同士のつながりですね。話は少し変わりますが、「その声のあなたへ」という、故・内海賢二さんを取り上げたドキュメンタリー映画の中で、羽佐間道夫さんが、昔はどの現場に行っても顔見知りしかいなく、終わったあとも飲み会に行ったりするから、現場ではセッション感が強かったというようなことをおっしゃっていたんです。それには「なるほどな」と思いました。

 

今は声優同士が初めて会って、あまりコミュニケーションを取れずに終わっていくような作品が多い中、羽佐間さんの時代はどこへ行っても同じメンツが集まり、次の現場に行くとまたいるみたいな感じだった。そうなってくると、その人のパーソナルなところや芝居的なところを理解したうえでお芝居ができる。今とはまったく違うお芝居の方法が成り立っていたのかもしれないんです。だからこそ、ああいう“お芝居を見ていて気持ちがいい作品”ができたのかもしれないなと思うんです。でも、今はそういう作り方がほぼできないんですね。コロナで分散収録にもなっていますから。

 

その中での唯一の望みとして、1年間の作品であれば、そういうセッション感が生まれるのではないかと思っています。だから4クール作品というのはすごく意味があるし、分散収録とは言えども、毎回会話をするキャラクター同士は一緒に収録しているので、ラムちゃん役のすみぺ(上坂すみれ)とは、この作品以前に会った回数よりも多く会えているんです。そこでのセッション感みたいなものは、今まで以上に育っているんじゃないかなと思います。それが作品にとっていい影響を及ぼしてくれたらいいんですけど。

 

 

ーー諸星あたるを演じて、子供の頃に抱いたあたるへの印象と変わったところはありますか?

 

神谷 特にはないです。諸星あたるって、ラムという、本作で一番魅力的であろう女性に想いを寄せられ、その気持ちを横において、自分の欲望のままに動くキャラクターなんです。その役を演じるうえで必要なことって、「何でそういうことすんの?」的なことかと思うんですけど、それは僕はあまり考えていないんですよね。当時見ているときも考えていませんでしたし。

 

つまり、今までいろんな役でアプローチしてきたような、何でこういう行動を取るのか、それはこういうことに起因しているからだみたいなロジックで作っていくというところからはズレているキャラクターなんですよね。

でも、たとえば「おそ松さん」のキャラクターも、このキャラクターはこうだからとか考えてやっていなかったんです(笑)。だからあたるを演じるときも、どちらかというとコメディとかギャグのアプローチに近いんですね。

 

あまり考えないでやっていると言うと、変なふうに取られてしまうかもしれないですけど、コメディ作品だけに、考えても意味がないんです(笑)。

 



初代あたる役・古川登志夫への思い

ーー放送前に、あたるの父を古川登志夫さんが、ラムの母親を平野文さんが演じることが発表されました。

 

神谷 おそらくなんですけど、この企画が立ち上がって、一番早くに決まったキャストがお2人なのではないかと思っているんです。だから、僕がオーディションを受けた段階では決まっていたんじゃないかな。実際、あたるの父は古川さんが、ラムのお母さんは平野文さんがやられますと言われたときも、納得しちゃったので。そんな素晴らしい、素敵なことないじゃん!って(笑)。

 

そのあとに「お2人は了承してくださっているのですか?」と弊社マネージャーに聞いたら、「快く引き受けてくださりました」と聞いて、さすがだなと思いました。お2人とも、同じ青二プロダクションの所属タレントなので、マネージャーもそこは把握しているんです。本当に生涯現役を貫いてくださっている、その姿勢はそういうところにも表れているんだなと思いました。

 

ただ、古川さんの役を僕が演じるのはこの作品だけではないんですよ。東映の実写作品の「スペース・スクワッド」で、過去に古川さんが担当されていた「特捜戦隊デカレンジャー」のナレーションをそのまま流用して、僕が「スペース・スクワッド」の世界観の中でナレーションをやっていたんです。

 

それが最初で、そのあと、今NHK BS4Kでやっている「大草原の小さな家」の4Kリマスター版で、過去に古川さんが演じていらしたアルマンゾ・ワインダー役を僕が担当しているんです。しかもその父親が出てくる回で、父親役を古川さんが担当されていたんです。「うる星やつら」に先駆けて、そういったところでも関わりがあったので、布石はあったんだなって思いました。

 

 

ーーアフレコを一緒にされたことはありますか?

 

神谷 この前初めてご一緒する機会があって、ダメ出しで音響監督から「あたる……」って言われたときに、古川さんが「はい。……あ~、私じゃないんだ」と誰よりも早く反応していましたね(笑)。それは微笑ましくて、嬉しいなと思いました。

 

ーープレッシャーはありましたか?

 

神谷 プレッシャーのほうが強いかなとも思ったんですけど、何より、古川さんがお父さん役を全力でやってくださっているので、僕はそれに応えなければいけないし、ご本人がいる前で下手なことはできないじゃないですか。そういう意味では気合いも入りますよね。

 

でも認めてくださっていることが、僕にとってはとても心強いんです。なので、現場でいてくださると緊張はしますけど、どちらかというと、嬉しいです。

 



演技を聞いて脳がバグった!? 上坂すみれのラムを大絶賛!

ーー令和版のラムちゃんはいかがでしたか?

 

神谷 キャラクターデザインの浅野直之さんが描くラムちゃんが、えれ~かわいいなと思いました(笑)。

 

しかも浅野さんの絵って、動かしたときにより効果を発揮するんです。それは「おそ松さん」の時に思っていたことですけど、ラムちゃんも動かした時の魅力がすごいんです。いろんなアニメーターが引く線に、あれだけの魅力を持たせられるのは、やはり才能なんだと思います。

 

それはもちろん、高橋留美子先生のオリジナルのデザインがあってこそだし、それを浅野さんという才能あるキャラクターデザイナーが動かしたらどうなるのかという化学反応だと思うんですけど、その魅力は今作ならではだと思います。

 

あとは、すみぺが本当にラムちゃんなんですよ。もう非の打ちどころがないラムちゃんで、それがなぜできているのかわからないくらいラムちゃんなんです。

 

 

ーーそれは第1話を見て、すごく感じました。

 

神谷 平野文さんのラムちゃんは、もちろん大好きなんですけど、脳がバグったことがあったんですよ(笑)。

 

平野文さんがラムのお母さん役で登場するんですけど、お母さんがしゃべる宇宙語をラムが地球語で翻訳するエピソードがあって、その翻訳のスピードが速くなってボイスオーバーみたいになっていくんです。

 

最後は完全にラムがかぶせて話し始めるんですけど、それをイヤホン付けてアフレコしていたら脳がバグり始めたんです(笑)。聞こえてくる平野文さんの宇宙語を隣のマイクで話している上坂すみれが、そのままの声で翻訳し始める……「意味がわからないな、この時間」ってなりました(笑)。もちろん違うものではあるんですけど、両方ともラムとしてちゃんと存在している。本当に唯一無二の存在なんでしょうね。

 

ーーラムの声だけは、全然違うと成り立たないのでは?と思っていたのですが、聞いたときに感動するほどでした。

 

神谷 僕も、ラムって誰がやったら成立するの?くらいにしか思っていなかったんですよ。だっていないでしょって。はっきり言ってしまうと、あざといキャラクターなんですよ、ラムちゃんって。ランちゃんは絵に描いたあざとさなんですけど、そうではない天然のあざとさでできているんです。その天然部分をあんなにいやらしくなく成立させることができる人って、この世の中にいるの?って言われたら、いたんですよね(笑)。

 

 

ーーいましたね!(笑)アニメでは黒電話が出てきたのをはじめ、1980年代当時の雰囲気のままアニメ化されていますが、令和版「うる星やつら」の魅力というと、どこになりますか?

 

神谷 一番の特徴としては、留美子先生の原作に忠実にやるというところでしょうね。もちろんアニメ的なアレンジは当然あるんですけど、原作のエピソードの中から選りすぐりで映像化してお届けするというのが大前提なので、過去のアニメ版「うる星やつら」とはちょっと違うと思います。

 

原作を今の技術でそのままアニメーションという文法に落とし込んだらこうなります、というのをお届けする予定というか、そのつもりでやっているんです。

 

高橋留美子先生の原作のコマって意外と小さいんですけど、そのひとコマひとコマが繊細に感じられて、コマ運びがすごく自然なんですね。あの……漫画の天才である留美子先生の漫画を褒めるのは何だか気持ちが悪いし、変なことを言っているのは自分でもわかっているんですよ(笑)。

 

当時は、その小さいコマで展開されるのを当たり前に読んでいたんですけど、今の感性で見ると小さいよねって思ったんです。ギャグもでかいコマでやらずにそのコマの中でやっていく。でもその作りが面白いし、僕は大好きなんです。この感じがそのまま今回のアニメーションで再現されているので「そうそう、原作ってこういう面白さだったんだよな!」って思いました。それが令和版の最大の特徴ですね。

 

やっぱり高橋留美子作品って面白いよね!って再認識するし、それが「うる星やつら」を知らない世代にも新鮮に映るのではないかなと思って、期待しているところです。

 



語り出したら止まらない、高橋留美子作品の思い出

ーー高橋留美子作品の思い出というとどんなことがありますか?

 

神谷 何で好きになったんだろう……もうわからないんですよ。気がついたら好きだったんです。僕が子供の頃ってジャンプ全盛期で、それこそ「ドラゴンボール」を筆頭に、数々のヒット作を連載していたんです。もちろんそれも好きだったんですけど、僕が買ってまで読んでいたのは高橋留美子作品だったんですね。まぁみんなも「うる星やつら」は見ていましたけど、なかでも僕はなぜか高橋留美子作品が異常に好きだったんです。

 

いろいろな作品がある中で、「めぞん一刻」がすごく好きですけど、あれは見るタイミングによってまったく感じ方が違う。でも「うる星やつら」は最初に読んだイメージからずれることなく、おもちゃ箱みたいな作品だなと思っているんです。

 

そんな非日常と日常を描いている高橋留美子作品の中で、特にこれは何だろうと思って手にとったのが「人魚シリーズ」という作品で、これがめちゃめちゃ怖かったんですよ。

 

ーーわかります!

 

神谷 当時中学生か高校生だったんですけど、“なりそこない”がめちゃめちゃ怖くて、こんなに恐ろしい話も描けるんだなと思ったんですよね。あと「1ポンドの福音」も、ボクシング作品だけど、減量とシスターアンジェラに対する想いで物語が展開していく謎の作品で(笑)、それも面白かったし、どの作品も好きになっちゃったんですよね。

 

子供の頃に思っていた作家さんへのイメージって、これが好きだったのに、こういう作品も描くんだって、ギャップを認められなかったり、こっちは好きだけどこっちは好きではないとか、違うものを受け入れるまでに時間が必要だった気がするんです。でも、留美子先生はそのギャップも含めて受け入れてしまうような不思議な力が作品にあったんですよね。

 

怖かった「人魚シリーズ」も魅力的だったし「うる星やつら」が終わったあとに同じ「週刊少年サンデー」(小学館)で始まった「らんま1/2」もすごく好きだったんです。「らんま1/2」に関しては、連載が始まった当初からリアルタイムで追えたんですよ。そういうことも含めて、僕の漫画体験って留美子先生の作品を通じてだったんだなと思います。

 

 

ーーどの作品も面白いのは、高橋留美子先生の特徴かもしれないですね。その意味では、同時期に「週刊少年サンデー」で活躍されたあだち充先生の作品に通ずるところもあると思います。

 

神谷 あだち充先生もすごく好きですね(笑)。おじさんになってやばいなと思ったのは、電子書籍で大人買いができちゃうんですよ。この前も「みゆき」を全巻買ったんですけど、「みゆき」なんて死ぬほど読んでいたのに、今見ても超面白いなって思っちゃうんですよね。みゆきがかわいくて仕方がない(笑)。

 

ーーわかります(笑)。話を戻して、留美子先生の作品でいつもすごいなと思うのは、ハチャメチャなキャラクターがたくさん出てくるのに、全然物語が破綻しないところなんですよね。今回のアニメでも個性的なキャラクターがどんどん出てきますが、今後、期待してほしいキャラクターはいますか?

 

神谷 ネタバレにはなりますけど、当たり前のように竜之介は出てきます。ということはその父親も出てくる。あそこは親子でセットじゃないですか。

 

この2人が出てきちゃうと、この間にキャラクターが入り込めないんです。そんなキャラって制御できないから出すべきではないじゃないですか(笑)。こんな無茶苦茶なキャラを出したら、ストーリーは崩壊するんですけど、なぜかほかの登場人物も外野になりますけどからんで、見守る存在として話が成立しちゃう面白さがあるんですよね。

 

じゃあそれを令和の時代に誰ができるの?ってなるんですけど、「この2人か!なるほどね」ってキャスティングが来ちゃったので、アフレコのときはただただ楽しく見ていました。皆さんが期待している以上の2人になっていると思うので、楽しみにしていてください。

 

 

ーーちなみに、神谷さんはどの女の子キャラクターが好きだったのですか?

 

神谷 女の子のキャラに、そんなに興味もなく見ていたんですよね……。でも、浅野さんが描くラムちゃんはかわいいですよ。オープニングのラムちゃんのダンスがもう!! アニメーションのダンスって、僕はあざとすぎるなと思って見ているほうなんです。でも原画で動いているラムちゃんを見たときに、なんてかわいいんだろう!と思って、感動しちゃいました(笑)。

 

ーーオープニングのダンスは最高でしたし、原作リスペクトも感じましたね。では最後に、「うる星やつら」ファンへメッセージをお願いします。

 

神谷 いつも言っていることですけど、令和の時代に「うる星やつら」が新作で毎週見られるって、ひとつの事件でありお祭りだと思うんです。お祭りは参加しないと損じゃないですか。いろんな意見はあると思うし、古い作品といえば古い作品ですよ。今、高橋留美子先生の新作「MAO」が連載されているのに、連載デビュー作の「うる星やつら」をアニメ化しようというのだから、時代錯誤といえば時代錯誤なんです。

 

でも、そんなつまらないことを言わないで、お祭りだから参加しないと損だぜ!っていう。作ってる側としては最高に楽しい時間を過ごしながらアフレコをしているので、これが一生続いてほしいんですけど、そうもいかないので、できる限り最大限楽しみながら、皆さんにも楽しい時間だと思ってもらえるように全力で作品作りをしていきますので、ぜひぜひ祭りに参加してください。

 

(取材・文/塚越淳一、撮影/飯田耕治)


プレゼントキャンペーン概要

<賞品>
■「うる星やつら」諸星あたる役・神谷浩史サイン入りチェキを抽選で1名様にプレゼント!


<応募要項>

・応募期間:2022年11月4日(金)~2022年11月11日(金)23:59
・当選人数:1名様
・当選発表:賞品の発送をもって発表にかえさせていただきます
・賞品発送:順次発送予定
・応募方法:以下の専用応募フォームにて受付

<注意事項>
・応募には会員登録(無料)が必要です。
・応募はひとり1回に限らせていただきます。
・抽選結果・発送状況に関するお問い合わせには応じられません。
・当選された賞品もしくは権利を第三者に譲渡・転売することを禁じます。
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・賞品の発送は国内に限らせていただきます。
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放送日: 2022年10月13日~2023年3月23日   制作会社: david production
キャスト: 神谷浩史、上坂すみれ、内田真礼、宮野真守、高木渉、沢城みゆき、花澤香菜、小西克幸、早見沙織、石上静香、水樹奈々、三宅健太、櫻井孝宏、井上麻里奈、古川登志夫、戸田恵子、小山力也、平野文、悠木碧、高垣彩陽、千葉繁、梶裕貴、中野周平、久野美咲、森永千才、高橋李依
(C) 高橋留美子・小学館/アニメ「うる星やつら」製作委員会

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