正しいレイバーの使い方とは? 第3回【パトレイバー塾】、4月9日(土)開催決定&チケット発売開始!!

2022年03月10日 17:380

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

「機動警察パトレイバー」を通じてさまざまな社会環境に関する事象をアカデミックかつ専門的に取り上げ、考察を深めていくwebセミナー「パトレイバー塾」の第3回が2022年4月9日(土)15:00~開催されることが決定した。

「機動警察パトレイバー」は汎用人間型作業機械レイバーが普及した近未来の東京で、レイバー犯罪と呼ばれる新たな社会的脅威に立ち向かう「ロボットのお巡りさん」――特車二課の日常と活躍を描くメディアミックスプロジェクト、それが「機動警察パトレイバー」。

 

ゆうきまさみさん、出渕裕さん、伊藤和典さん、高田明美さん、押井守さんの5人のクリエイターにより結成されたユニット「ヘッドギア(HEADGEAR)」から生み出されたこの作品は、ロボットをシステムとして描く斬新な視点や精緻な東京の描写、個性豊かなキャラクターの日常に重きを置いたドラマなど内容面での高評価とが相まって大ヒットを記録。

2018年にはシリーズ誕生30周年を迎えたことで、それを記念する展示会やイベントなどが多数開催され、大きな盛況を得た。新プロジェクトである「PATLABOR EZY」も控えており、「パトレイバー」は今なお大きな注目を集め続けている。

 

 

「パトレイバー塾」は、年4回の開催が予定されており、作品の中で描かれるあらゆる要素(都市・AI領域・ロボット工学・機械工学・警察機構etc)を各分野の専門家とともに構想し、本アニメのファンのみならず知識人、専門分野を学ぶ学生と共有する活動の模索のひとつとしたwebセミナーだ。

 

 

その第3回が、4月9日(土)15:00~開催されることが決定した。


第3回は「正しいレイバーの使い方」をテーマにグローバルな建設機械メーカー日立建機より小俣貴之 広報・IR部担当部長を迎え、作品本編のレイバーシーンも参考に、実世界でのレイバーの使い方を考える。

生配信終了後、2022年4月23日(土)23:59までアーカイブ視聴も予定されているので、ぜひチェックしていただきたい
※視聴チケット販売は2022年4月22日(金)23:59まで

 

 

【イベント情報】
■パトレイバー塾第3回「正しいレイバーの使い方」
<開催日時>
2022年4月9日(土)15:00~17:00(予定)

※アーカイブ視聴も予定。
生配信終了後:2022年4月23日(土)23:59まで
※視聴チケット販売は2022年4月22日(金)23:59まで
会場:Fabeatsパトレイバー塾(第3回)webセミナー視聴ページ  https://fanbeats.jp/projects/261

<出演者>
廣瀬 通孝(東京大学名誉教授)
小俣 貴之(日立建機株式会社 ブランド・コミュニケーション本部 広報・IR部担当部長)
小林 あずさ(女優、アナウンサー)
矢部 俊男(森ビル 都市開発本部 計画企画部 メディア企画部)

 

<予定トピック>
■ レイバーからのアプローチで見る未来都市構想
■ 現場でのレイバーの使い方/使われ方
■ 人が減った(人口減)現場でのレイバーの活躍
■ レイバーの小型化
■ 新規ビジネスの話
 

<チケット>
https://fanbeats.jp/projects/261
【学生専用】オンライン視聴チケット(500円)
【パトレイバーファンクラブ会員専用】オンライン視聴チケット(1,000円)
【一般】オンライン視聴チケット(2,000円)
【団体】25名分オンライン視聴チケット (37,500円)
【団体】50名分オンライン視聴チケット (75,000円)
 

主催:パトレイバー塾実行委員会

(C)HEADGEAR

画像一覧

関連作品

機動警察パトレイバー(TVシリーズ)

機動警察パトレイバー(TVシリーズ)

放送日: 1989年10月11日~1990年9月26日   制作会社: サンライズ
キャスト: 冨永みーな、古川登志夫、池水通洋、二又一成、大林隆介、榊原良子、郷里大輔、井上瑤、よこざわけい子、千葉繁、阪脩、西村知道、合野琢真、鈴置洋孝、土師孝也
(C) HEADGEAR/BV/TFC

関連シリーズ

ログイン/会員登録をしてこのニュースにコメントしよう!

※記事中に記載の税込価格については記事掲載時のものとなります。税率の変更にともない、変更される場合がありますのでご注意ください。