【2022年冬アニメ】「卓球と将棋を同時にやるイメージ」「高木感覚」――高橋李依と梶裕貴が演技のポイントを語る! TVアニメ「からかい上手の高木さん3」インタビュー

2022年01月07日 17:190
【2022年冬アニメ】「卓球と将棋を同時にやるイメージ」「高木感覚」――高橋李依と梶裕貴が演技のポイントを語る! TVアニメ「からかい上手の高木さん3」インタビュー

2022年1月7日より、TVアニメ第3期「からかい上手の高木さん3」がスタートする。待望のTVアニメ第3期放送開始に先駆けて、主演の高橋李依さん(高木さん役)と梶裕貴さん(西片役)に、いろいろとお話をうかがった。

「からかい上手の高木さん」(以下、「高木さん」)は、小学館「ゲッサン」にて好評連載中の山本崇一朗先生が描く青春コメディ。コミックスのシリーズ累計は1000万部を突破、TVアニメとしては2018年1月〜3月に第1期、2019年7月〜9月に第2期が放送され、2022年には映画公開も予定されている。

 

待望のTV アニメ第3期では、高木さんと西片の距離はさらに縮まるのか、それとも……。今回も見守りたい初恋模様、ニヤニヤ&キュンキュンしてしまう2人の「からかいバトル」が描かれる。そんな2人をどのように演じたのか、第3期の見どころ、第2期からの出来事など、高橋さんと梶さんにたっぷりお話をうかがった。

  

「何にするにしても一生懸命なところ」「一途さ」が大きな魅力

――まずは、第3期が決定した時のお気持ちを教えてください。

 

高橋 第3期が決定したことはマネージャーからふわっと聞いたので、「やったー!!」と喜ぶ暇もなく、どうファンの皆さんに伝えるかの“しかける側”になってしまった印象でした(笑)。劇場版も同時に発表となり、ますます絶対に言えないと思って。いろいろな現場でスタッフさんたちが「高木さん見ましたよ」と言ってくださっても、隠し続けました。

 

 僕も別作品の現場で監督やプロデューサーさんとお会いした時に、「続きやれそうですよ」といったお話はジワジワとうかがっていたので、決定のご連絡をいただいた時はシンプルに嬉しかったですね。まだかまだかと、ずっとウズウズしていたので(笑)。「高木さん」は、僕の声優人生においてのライフワークとして、この先おじいちゃんになってもずっと続けていけたらいいなと思っていた作品。なので、今回こうして第3期まで実現できたことは本当に幸せです。対して、劇場版については完全なるサプライズ! 第3期のアフレコ現場でお聞きしたのですが、もう驚きと喜びで大興奮でした! どういった内容になるのか、僕も今からすごく楽しみです。

 

梶裕貴さん

――お2人が感じる、お互いのキャラクターの魅力的なポイントはどこですか?

 

高橋 西片は魅力しかないですね。全部が魅力です。

 

 僕も高木さんのことをそう思います。誰もが知らず知らずの内に惹かれてしまっているんじゃないでしょうか? ただ、高木さんは西片しか眼中にありません(笑)! 西片以外には本当に興味がないというか、塩対応と言っても過言ではないくらいに"ただの友達です"っていう接し方をする人だよね。

 

高橋 クラスメイト止まりというか。

 

 だから西片に感情移入して物語に触れる僕ら視聴者としては、「高木さん、今日もかわいいな、好いてくれてるな」なんて勘違いしちゃう(笑)。まあ、何はともあれ“西片だけ”という一途さがポイントなのは間違いないかと。

 

高橋 西片も本当に魅力が詰まっていますが、ひとつあげるとすれば、“一生懸命なところ”が私は大好きです。西片は何をするにしても一生懸命考え抜いて、最善の一手を取りますよね。それが“からかわれ上手”だったりもするのですが(笑)。勝負に関してはもちろん、(第2期第12話で)夏祭りに誘ったのも一生懸命考えた末の行動ですから、全部の行動が愛おしいです。

 

 西片も、本当にかわいいヤツだよね。

高橋李依さん 

――第3期のアフレコをする中で、キャラクターの変化は感じましたか?

 

 “変わらない”ところが、この作品の魅力だと思いますし、演じるうえでも、そこまで意識して変化をつけている感覚もないですね。ただ、西片と高木さんの距離が近づいているのは、アニメのシナリオや演出からも明らか。第3期では、さらに接近するような描写も用意されています。そういった意味では、無意識的に、彼らの中で変化している部分もあるのでしょうね。とはいえ、演者としては基本的なところは何も変わらず、「いかに上手にからかわれるか」に尽きます。

 

――そんな西片をからかい続けているのが、高木さんです。

 

高橋 第3期は時間軸が進んでいることもあって、物理的に近づいたり、ちょっと攻めた発言になったりする部分はあるんですけど、台本がそうなっているからといって高木さんの声質やお芝居まで近づけてしまうと、オーバーすぎるんじゃないかとのことで。特に変えずに、いつもの高木さんで演じました。

 

 

「高木さん」のアフレコは技術的にも体力的にも大変

――アフレコや演技についてより深くお聞きします。第3期に関わらず高木さんと西片を演じるうえで大切にしているのは、どのようなところですか?

 

 技術的な面でいうと、西片はけっこう難しい役だなと感じています。まずセリフとモノローグ、つまりは、表面的な部分と内面的な部分の切り替えが入り乱れていて。加えて、テンションの高低、喜怒哀楽がものすごいスピードで変化する子なんですよ。それに対応しながら瞬時に頭と心を動かしていくのが、かなりハード(笑)。僕、声優の仕事って、どこか短距離走に似ている気がしていて。ひとつの作品につきAパートBパートそれぞれを全力で走って、少しの休憩と移動を挟んで、次のレースがある。その現場ごとにリセットして、新しく勝負をはじめる感覚があるので、持久力以上に瞬発力が大事な気がするんです。

 

同時に、アフレコって、卓球と将棋も一緒にやっているようなイメージもあって(笑)。お芝居のラリーを続ける中で、当然、自分が思った球とは違うものが来たりもするわけです。でも、それをただ返すだけじゃなく、瞬時にどの方向に攻めようかなとコースを狙って駆け引きをしなくちゃ面白くないんですよね。そして、そこからさらに、次の戦術を組み立てていく必要があるので、先の手を自分で予想しておかなきゃいけない。ほかの作品と比べて「高木さん」では、それを2、3倍速でやっているみたいな印象なので……そこに割くべき集中力やエネルギーは、相当なものがあると思います。

 

西片というキャラクターに関しては本当にピュアというか、まじりっ気のない真っ直ぐさがありますよね。だからこそ高木さんも好きでいてくれるんでしょうし、読者や視聴者の皆さんも応援したくなるんだと思います。「男子ってこんなバカな部分あったよね」というカラッとした気持ちよさがあり、大事なところでは、ちゃんとやさしいんですよね。僕が原作を読んで感じた印象通りのことを、アニメでも形にできればと思いながら演じています。

 

高橋 この作品は確かに技術的にすごく集中しなきゃいけないパートが多いなと思いました。パート数も、A・B・C、たまにDパートと数が多い分、短距離走という言葉がピッタリで。体力も頭も使いますよね。

 

 間違いなく。基本的にずっと2人でしゃべっているし、脳もフル回転だし。

 

高橋 なので、終わった後にドッと「アフレコした!」って感じになるほどがんばらなければ完成しない作品だと思っています。心を大事にしつつ、声優としての技術力も毎回「もっとここをこうしたほうがよくなるんだな」っていう“高木感覚”のようなものがあって。第3期のアフレコが始まった時も「高木さんのアフレコに戻ってきたね」って話をしましたよね。

 

 そうそう。第3期第1話のアフレコをした時に「あれ?(高木さんのアフレコって)こんなに疲れたっけ?」なんて思ってしまって(笑)。まあ第2期の収録から時間が空いていたのもありますし、もしかしたら自分の老いもあるかもしれないですけど……すっごい疲れました(笑)。

 

 

高橋 これですよ。“高木感覚”は(笑)。

 

 これが“高木感覚”なんだ(笑)。

 

高橋 独特なアフレコというか、セリフ数もたくさんあって台本が分厚いですよね。それに西片は、セリフとモノローグを別に録ることが本当に少ないような。

 

 セリフとモノローグを同時にしゃべっているシーンなんかは、物理的に別で録るしかないですけど、それ以外のテクニックでカバーできる部分に関しては、基本的にそのままやっています。難しいし大変ですが、それが楽しいですね。

 

高橋 しかも、モノローグをそのまま梶さんがやってくれることで、高木さんを演じるうえでも西片のモノローグが丸聞こえなのがすごくやりやすくて。「西片はこう思っているんだろうな」っていうのが筒抜けというか(笑)。

 

 実際に、高木さんにはそんな感じに見えているんだろうね。西片の表情を見ただけで、(心の中では)こうしゃべっているんだろうなって。

 

高橋 ていねいなガイドのような感じで、演じやすいです。

 

――ということは、現在お2人は一緒にアフレコできているわけですね。

 

 はい。コロナ禍ではありますが、基本的に僕たち2人は一緒に収録させていただくことができました。やっぱり、同じ場所で心を共有できているかどうかって、お芝居に大きく影響してくるので。

 

高橋 高木さんは、物理的に距離感が開くと大人びて聞こえちゃって。

 



基本的には「おい、木村!」です(笑)

――第1期、第2期を振り返って、特に印象的だった話数やシーンをあげるならどこですか?

 

高橋 直近では、第2期第9話の「お悩み」の回で、高木さんの調子がいつもとちょっと違うことに西片が気づくところですね。そこがすごく好きです。

 

 たまにある、クリティカル回ね(笑)。西片の中でも、少しずつ高木さんが特別な存在になっているのが伝わってくるエピソードだよね。

 

高橋 (西片には)届いているのがめちゃくちゃ嬉しいです。

 

 それは第3期になって、より強く感じました。あと、個人的には第2期最終話の「夏祭り」が印象的です。アニメオリジナルのエピソードで、原作より一歩進んだ展開のある内容なんですが……西片が男として一歩踏み出す瞬間にグッときましたね。自分にとって高木さんがどういう存在なのか、あの西片が自分自身で気づいて、ぐしゃぐしゃになりながらも、やっとの思いでお返しするのがたまりませんでした。

 

――第3期はその「夏祭り」のエピソードの続きとなりますが、第3期の見どころをお聞かせください。

 

 まずは第1期、第2期と同様に、原作のテンポ感や雰囲気をすごく大切にしながら作られているなと感じました。そのうえで、第2期で言うところの「夏祭り」のようなアニメオリジナル回も待っていますので、楽しみにしていていただきたいです。あと、行事関係が多い印象もありますね。

 

高橋 私も行事には注目してもらいたいです。2年生の2学期って結構長いですし、面白い出来事がいっぱい詰まっている青春の時期ですからね。それに、大人数と少人数での違う楽しさとか、別のカップルから見た側面といった面白さも詰まっていると思います。

 

 

――では、高木さんと西片以外のキャラクターについての印象はいかがですか?

 

 おなじみの3人娘(ミナ、ユカリ、サナエ)については、変わらず彼女たちだけのエピソード枠が設けられていますので、ご安心ください!(笑)高尾と木村も相変わらずいいところでボケを入れてくれますし、北条と浜口のドラマも同時進行で動き出している感じがあって。そのあたりは、第3期だからこその面白みだと感じています。

 

木村って「夏祭り」もそうでしたけど……ドラマチックな回だと、なぜか急に自分までドラマチックになりますよね(笑)。実際、そこで木村人気がグッと上がった気がしますし。

 

高橋 第3期では、第2期で上がった木村人気が「おい、木村!」になる瞬間ありませんか?

 

 (笑)。まあ、基本的には「おい、木村!」だよ(笑)。

 

高橋 あはははは! 第3期では、学校らしく3人娘や男子たちの話が急に交わることが結構多いと思います。あとはやっぱり、「おい、木村!」に注目です(笑)。

 

 

裏テーマは「高木さんがカラオケに行ったら、こういう感じで歌うだろう」

――主題歌についてもお聞きします。今回もエンディング曲は高木さんによるカバー楽曲となりますが、どのような曲が聴けるのか教えて下さい。

 

高橋 誰しも「カラオケで歌った」といった思い出の1曲があるんじゃないか、というぐらい世代が広いです。エピソードにも合っていますし、皆さんの記憶にもハマる、ありがたい名曲揃いでお届けします。

 

――本編からエンディング曲への入りも毎回すごくいいですよね。

 

高橋 そうなんですよ。今回は「(エンディングの)89秒尺にするならお尻の部分はちょっと変わりそうだから、アニメ用に録り直そう」みたいなところもあって。そうやってアニメ用に録った部分もありますが、全部の曲をフル尺で録っていますので、配信されたらダウンロードよろしくお願いします(笑)。

 

 ダウンロードします(笑)! 素敵ですよね。歌詞が見事にエピソードとリンクしていて、エンディングとしてすごく効果的に機能しているなと感じます。聞くところによると、歌唱の裏テーマに「もしも高木さんがカラオケに行ったら」というのがあるらしく、「なるほど!面白い!」と思いました。でも、そのさじ加減ってすごく難しいと思うんですよね。きっと、高橋さんが本人として歌ったら、もっともっと幅を出せるんでしょうけど、それをあの高木さんで歌うわけですからね。

 

もともと高木さんは、表向きな心の振れ幅が小さめで、ポーカーフェイスというか……どこか感情が読み取りにくい部分があるじゃないですか。だけど、その歌声から絶妙に彼女の気持ちが伝わってきて、誰がどう聴いても高木さんでしかないんですよね。素晴らしいと思います。

 

 

――ちなみに、今までの中でお気に入りの曲をあげるとしたら?

 

 選ぶのが難しすぎますけど……「気まぐれロマンティック」がすごく印象に残っていますね。

 

高橋 第1期の第1話ですね。イメージソングとしてピッタリすぎますもんね。私もこの曲を最初に歌えたのがすごく印象深いです。

 

 あとは、JUDY AND MARYさんの「自転車」も印象に残っていますね。第3期には、どうやら今までのチョイスにはなかったような楽曲が用意されているようなので、それがどんな感じで歌われているのか、僕もすごく楽しみです。

 

――オープニングも、第1期、第2期から引き続き大原ゆい子さんが担当しています。そちらの印象についてもお聞かせください。

 

高橋 すごく“2学期のキラキラ感”が詰まっているなと思いました。中学2年生の2学期は、この爽やかな空気感や行事いっぱいのキラキラ感だったなぁと思うような、第1期でも第2期でもない、第3期の曲という感覚になりましたね。

 

 (インタビュー時点では)僕はまだ聴けていないのですが、きっと毎週聴いていくうちに「これこれ! これしかない!」ってなるでしょう(笑)。そして、いつかコンセプトアルバムのような、まるまる1枚「高木さん」の世界に寄り添ったようなアルバムを聴いてみたいな、なんて思います。

 

――ずっと同じ人が担当されているからこそのよさがありますよね。

 

 そうなんですよ。1作目、2作目と違うアプローチができるのも、同じアーティストさんが作ってくださっている強みだと思います。あの"甘いけれど、どこか切ない歌声"や"等身大で身近な歌詞"は、もはやアニメ「高木さん」には欠かせない存在ですよね。

 

 

この2年間で「○○上手の高橋さん」「□□上手の梶さん」になりました

――第2期から2年経ち、その間はコロナ禍があってお家時間を活用していろいろ挑戦したことも多いと思います。ですので、この2年間で「○○上手」になったことがあれば教えて下さい。

 

高橋 私、「整理収納アドバイザー」の資格を取ったんですよ。まだ2級ですけど。

 

 すごい! 2級って、どのくらいのレベルなの?

 

高橋 1級になると仕事として人にアドバイスできるんですが、今はまだ「自分の身の回りを何不自由なく整理整頓ができる」というレベルですね。

 

 それでもすごいって! 高橋さんって、本当にイメージ通りなんですよね。会話をしていてもそうですし、こういったこともそうですし。僕が言うのもおこがましいですけれど、素敵な奥さんになると思います。

 

高橋 やったー!! 私、家のインテリアとかも大好きで、収納のことで悩んでいる方がいたら出張してアドバイスしたいぐらいです(笑)。

 

 そういう映像特典とかやらないのかな? 「収納上手の高橋さん」(笑)? たとえば、(本作の舞台である)小豆島に行ってやるとか。

 

高橋 梶さんは行ったことないんですよね?

 

 ないんだけど、めちゃくちゃ行ってみたいんだよね! 旅行大好きだし、「いつか小豆島で、この作品のイベントができたら最高だな」なんて思っていたら、こういう状況になってしまって……。ちなみに、1級を取る予定はあるの?

 

高橋 今は自分の身の回りのことで割と満足していますけど、仕事に繋がるならちゃんと目指そうかなと思い始めています。

 

 

――梶さんはいかがですか?

 

 上手……とは決して言えないんですけど、成長せざるを得なかったという意味では、この2年間のコロナ禍でYouTubeチャンネルを立ち上げ、撮影や収録、編集を学んだことですかね。コロナ禍では、直接誰かに会うこともままならなかったじゃないですか。だから何かを創作しようにも、自分の家で、ひとりですべてをやり遂げなければいけなかったんです。カメラやライトを購入したり、編集ソフトを探してみたり。その編集ひとつとっても、カットしたり音を入れたりノイズを取ったり……やらなければいけないことが本当にたくさんあって。大変でしたが、すごく勉強になりましたね。最初は、配信のやり方もわかりませんでしたから。

 

高橋 わからないですね。

 

 それまではチャンネルを運営するどころか、YouTube自体にあまり触れたことがなかったので、まさか自分がやるとは思ってもみませんでしたね。でも、そこで得た知識や経験は、自分にとって確実にプラスになっていると感じています。今もオーディションテープを自分で録る時などに生かせていますしね。

 

それと、スタッフさんへのリスペクトの気持ちがより大きくなりました。それまでは正直、それぞれのプロの皆さんがどういった作業をどのようにされているのか、なかなか想像がついていなかった部分もあるのですが、今回実際に体験したことによって、「ひとつの番組を完成させるまでに、こんなに大変な工程があったのか」と身を持って感じることができました。それぞれの道のプロフェッショナルが集まり全力を出し合って、ようやくひとつの作品ができあがっているんだなと思うと……何よりもまず、自分はプロの声優として、自分にやれること、自分にしかできないことを全力でやっていくしかないんだなと、あらためて感じた時間でもありました。

 

 

――スタッフの皆さんが聞いたら、きっと喜ぶと思います! では最後に、楽しみにしている皆さんにメッセージをお願いします。

 

 いよいよ第3期がスタートします! 本当にうれしいですね。これまでと変わらず、原作のテンポ感や雰囲気を大切にしながら作られていますし、アニメならではのオリジナル回もばっちり用意されています。木村や高尾など、クラスメイトたちのエピソードが増えているのも個人的にはうれしいところ。新作をより楽しんでいただくためにも、ぜひアルバムをめくるような感覚で、これまでのシリーズを振り返ってみてください。よろしくお願いします! 劇場版もお楽しみに!

 

高橋 第1期の最終話も最高で、第2期の最終話も最高で、今回の第3期でも最終話まできちんと走りきっていますので、ぜひ1話も飛ばさずに毎週一緒に見ていただけたら嬉しいです。「どの話数が好きだった?」と聞かれたら「全部好きだった」と言ってしまうほど、いい話数しかないので、全話楽しんでもらいたいです。

 

 第2期に続いて、カッコいい西片も見られますからね!

 

高橋 そうなんです。西片のクリティカル回も楽しみにしてくださいね!

 



(取材・文/千葉研一)

【作品情報】

TVアニメ「からかい上手の高木さん3」
2022年1月7日(金)よりMBS/TBS系列全国28局ネット“スーパーアニメイズム”枠にて放送開始

2022年 映画公開予定!


<あらすじ>
「からかい」が縮める、二人の距離――。
2022 年、見守りたい初恋が、ここにある。
とある中学校、隣の席になった女の子・高木さんに、何かとからかわれる男の子・西片。
高木さんをからかい返そうと策を練るも、いつも高木さんに見透かされてしまう。
どうにかして、高木さんにひと泡吹かそうと奮闘する日々…。
移ろうものは季節だけではなく、西片の心にも…?
一方、優勢とみられた高木さんにも、ゆらぐ事態が―?
スキを見るか、スキを見せるか―
ニヤキュン指数 100%の「からかいバトル」、
いよいよ最終ラウンドに…!?


<スタッフ>

原作:山本崇一朗「からかい上手の高木さん」「あしたは土曜日」(小学館「ゲッサン」刊)
監督:赤城博昭
脚本:福田裕子、伊丹あき、加藤還一
キャラクターデザイン:髙野 綾
総作画監督:茂木琢次、近藤奈都子、岡 昭彦、小野田将人、高野 綾
音楽:堤 博明
アニメーション制作:シンエイ動画
オープニング主題歌:「まっすぐ」大原ゆい子(TOHO animation RECORDS)


<キャスト>
高木さん:高橋李依
西片:梶 裕貴
ミナ:小原好美
ユカリ:M・A・O
サナエ:小倉 唯
中井:内田雄馬
真野:小岩井ことり
高尾:岡本信彦
木村:落合福嗣
浜口:内山昂輝
北条:悠木 碧
田辺先生:田所陽向


▼Blu-ray&DVD発売中!
「からかい上手の高木さん」 Blu-ray&DVD 全6巻
「からかい上手の高木さん2」 Blu-ray&DVD 全6巻
各巻 Blu-ray 7,480円(税込)/DVD 6,380円(税込)


▼音楽関連
エンディングテーマ「からかい上手の高木さん」CoverSong Collection1&2/高木さん(CV:高橋李依)
オープニングテーマ「言わないけどね。」「ゼロセンチメートル」/大原ゆい子


【原作コミックス】

2022年1月12日(水)最新刊発売予定!
「からかい上手の高木さん」17巻
「からかい上手の(元)高木さん」14巻

「高木さん」シリーズ好評発売中!
「からかい上手の高木さん」1~16巻

「からかい上手の(元)高木さん」 1~13巻
「あしたは土曜日」全2巻
「恋に恋するユカリちゃん」全5巻


(C)2022 山本崇一朗・小学館/からかい上手の高木さん3製作委員会

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関連作品

からかい上手の高木さん3

からかい上手の高木さん3

放送日: 2022年1月7日~   制作会社: シンエイ動画
キャスト: 高橋李依、梶裕貴、小原好美、M・A・O、小倉唯、内田雄馬、小岩井ことり、岡本信彦、落合福嗣、内山昂輝、悠木碧、田所陽向
(C) S.Y,S/TKG 2022

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